2020年6月3日のブックマーク (1件)

  • よりよい開発手法 - ソフトウェア設計を考える

    ソフトウェア開発の問題点 従来のウォータフォール方式で、フェーズ分けと分業を重視し、手続き的なモジュール構造でソフトウェアを開発するやり方には次の問題があります。 大量のドキュメントの作成に膨大な時間と費用がかかる(工程が多く、必要な人員がふくらむ) フェーズ分けと分業のため、関係者の間の認識合わせが難しい(伝言ゲーム) ちょっとした変更でも、調査・修正・確認に膨大な時間がかかる(変更がやっかいで危険) 一方、アジャイルと呼ばれる開発のやり方は、以下の問題が起きがちです。 ソフトウェアの規模が大きくなると、どこになにが書いてあるか理解ができなくなる 増築・改築の繰り返しが、全体の構造と品質を劣化させる 全体を俯瞰したり構造を確認するための情報がなく、変更の影響がわかりにくい ちょっとした変更でも、調査・修正・確認に膨大な時間がかかる(変更がやっかいで危険) どちらのやり方でも 変更がやっか

    よりよい開発手法 - ソフトウェア設計を考える
    masuda220
    masuda220 2020/06/03
    ソフトウェア仕様の記述にプログラミン言語を使い、ツールを使って図や一覧で可視化する。そうすることで、要件定義・仕様化・実装の継ぎ目をなくすモダンでアジャイルな開発手法への取り組み。