感覚に関するmasuda_oyuriokokのブックマーク (11)

  • この夜を生きのびよう。

    最近知ったとあるはてなーさんの、書くものが素敵だなあと思い、さかのぼって読んでいたその方のポストやその他から、いくつか思うところがあった。あまり他人には話していないことなので、anonymousで書く。 わたしには両親と弟がいる。母はわたしが生まれた直後から精神分裂症を患っていた。(あえて精神分裂症と書く。このころはそう呼びつけていたので)小学校低学年までは、母との生活は(今にして思えば)まったく筋が通らないことばかりで、いつも、なぜここで怒られるのだろう?とか、なぜ今日はあんなにものすごく褒められたのだろう、とか、謎ばかりだった。生育環境が特殊だったせいも幾分かはあるのだろうが、わたしはとにかく人と違ったことをしたがる子どもだった。それが物事を杓子定規に進めたがる母の気にいらなかったらしく、なにか思いついて喜び勇んでぶちあげると、必ずひどくしかられた。10歳くらいまでは、ひきずりまわされ

    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2010/01/08
    良い話タグを入れておいて水を差すようだけど、人は一人だ。他人の状況は誰にもどうしようもない。だからこそ発信することが大事なのだと思う。「私はここにいるよ。あなたは独りじゃないよ」と。
  • はてブが…

    今、自分のはてブを見たら頭にでかでかとこんな表示が…。 増田さんも「はてなブックマーク」を使っています。 はてなブックマークって? はてなブックマークはオンラインでブックマークを管理・共有できる無料サービス。自宅、職場、外出先、どこからでも同じブックマークにアクセスできます。ユーザーはみんなでブックマークを共有して効率良く情報収集しています。はてなブックマークを始めて増田さんのブックマークを追いかけてみましょう! うぜぇ。 っていうか、キモイ。 こんなん見て、ホントに追いかけてくる奴が居たら迷わず逃げるわ。 なに考えてんだ、はてな

    はてブが…
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/06/25
    確かに。びっくりしたよ。私も。おや。消えた(^_^;)。
  • 親友だと思ってた子に披露宴の出席を断られた

    理由は、今就職活動中だから。 もしも披露宴当日に大事な面接が入ったら、ドタキャンせざるをえない。そうなったら申し訳ないので、最初から出席しないことにしておいてくれ、と。 親友だと思ってたのは私だけだったのかな。どちらかというと、電話してきたり飲みに誘ってきたりするのは彼女のほうが多かったのに。 それとも就職活動中の心理ってそんなもんなの?

    親友だと思ってた子に披露宴の出席を断られた
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/02/03
    ドタキャンの重みの違いだろうなあ。結婚式を「面接入った」とかいって蹴られたらやだな。気持ちはわかるけど。最初から断ってくれたほうがいい。友達はいなくても生きてけるが、仕事が無いと生きてけないんだから。
  • 教授回診

    その年、僕は体を悪くして数週間の入院を余儀なくされていた。 重病ではなかったため気楽な入院生活、とはいえ検査検査で結構忙しい毎日だった。 入院から数日して、教授回診があった。僕はドラマや映画の教授回診シーンしか 知らなかったので、いかにも偉そうな教授が大勢の医者を引き連れ、 患者の前で担当医を怒鳴り散らす、みたいなものを想像して少し緊張して待っていた。 「おはようございます!」突然の挨拶に驚いた。大声ではないが腹に響く声。腹に響くが爽やかな口調だった。 ここ数日、いや数年聞いたことのない挨拶だった。 決して、沈黙ではないというだけのバイト君が発する小声の「おあようざいまーす」ではない。 決して、でかい声を出すことだけに価値を持っている体育会出身営業さんの「あざーす!!」ではない。 それは病人の弱った体を労る優しさと、病気で萎えがちな患者の魂を力強い腕で揺さぶり励ます強さを 兼ね備えた、不思

    教授回診
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/02/03
    挨拶ひとつで印象が変わるんだなあと思ったよ。しっかり挨拶することにするよ。
  • ホームレスの親父が死んだ

    誰かに聞いて欲しかったので長文になるかもしれないが書かせて頂く。 自分は29歳サービス業勤務。 休日が不定期なのだけど昨日は休みだったのと 大雨だった事もあり昼間からネットに張り付いていた。 一人暮らしの雨の日なんてのはこんな事しかやることがなかった。 そして退屈し始めた15時頃携帯に見知らぬ番号から着信があった。 見た事ない番号は取らない事にしてる為に無視していたのだけど そのあと16時頃、姉(既婚)から電話があった。 「警察から電話があったんだけど、○○(俺)何か心当たりない?」 というジョークから始まり勿論心当たりなど無いにも関わらず 内心ドキドキしながら 「あるわけねーじゃん(笑)」と返す。 そしたら急に真面目になった姉から帰ってきた言葉は 「心して聞いて欲しいんだけど… パパが死んだって警察から連絡があったから確認してほしいって」 親父が死んだ? あの親父が? 親父とはもう14年

    ホームレスの親父が死んだ
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/02/01
    お父さんもきっと喜んでる。悼む気持ちになってくれて。ken-tak DVな親父相手に「懐かしい思い出です」と言えるということが良い話じゃなくてなんだ? 私だったらせいせいしたって言ってるよ。
  • はてなブックマークってあるやん?

    うちのサイトブックマークした奴がうちのサイトに対してあそこで文句書いてそれが全世界に公開されてんのがうぜえ そういうのが嫌で掲示板置いてないのに意味ねえよこれじゃ

    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/01/29
    そう? 掲示板と違って返事も言い訳も要らないから楽。言いたい奴には言わせておけば?
  • セフレと孤独のはざま

    セフレとして付き合っている男がいる。 彼とはある音楽イベントで知り合い、付き合い始めて直ぐ、寝た。 孤独だった私は、孤独であることの虚無感をうめるために彼にのめり込んだ。 最初は友達、そして彼氏彼女の仲になった。 しかし、彼は自分の仕事趣味友人関係を大切にするタイプで 私はほったらかしにされた。 私はかまってほしかった。 一緒にご飯をべたかった。 一緒にお酒をのみたかった。 一緒に買い物にいきたかった。 一緒に過ごし、肌を重ね、長い夜を分かち合いたかった。 しかし、彼にとっては、私の優先順位はとても低かった。 それをしった私は、彼氏彼女の関係を解消し 単なるセフレとして後腐れなく付き合おう、と申し出た。 彼は、それを承諾した。 そして、私達は「単なるセフレ」として付き合っている。 最初、私は、自分は体だけを求める 非倫理的な売女のような女だから、これでいいのだと思っていた。 しかし、

    セフレと孤独のはざま
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/01/25
    彼氏があなたの気持ちを知っていてからかってると思っているのなら別れたほうがいい。たぶん、あなたの言葉を鵜呑みにしているだけ。都合の良い女を止める決心をしないと前へは進めないぞ。go!
  • 価値観の倒錯

    あるブログを読んでいたら、 「男が必死に働いてと子供を守る」という考え方が、 古い捨て去るべき価値観であるかのような記述があった。 いや、そのブログだけでなく、最近至るところで、 「男が女を守る」というごく当たり前のことが 「古い」価値観であると断罪されているのを目にするようなった。 男が女を守るって当然でしょ? それが「古い」って一体どういうこと? 仮におれが女で、結婚相手の男が 「おれは新しい考えを持っていて、 男が女を守るべきだとは決して思わないんだよね。 だからおまえにもちゃんと働いてもらって、 子供ができたらしばらく産休とって、 しばらくしたら保育園に預けて、 共働きで頑張ろう」 などと言ったとしたら、 ぶん殴って結婚解消するだろう。 というかそんな男いたら気持ち悪くないか? いや、それともそういう「女を守れない(守ろうとしない)男」が待望される時代になったのだろうか・・・。

    価値観の倒錯
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/01/17
    男は家事も育児も出来ないから、女が体張ってそういうことをして守ってやらなきゃいけないと思ってるけど。そういう考えは古いのかな。守らなくていいのなら外出て働きたいよ。楽しそうだもん。
  • 自分がいつ死ぬか分かっていた方が生きやすい気がしてきた

    死ぬには2つの場合があって 1つ目は不慮の事故や病気(先天的なものではなく主に自身の不摂生などによるもの)などで死ぬ場合と 2つ目はいわゆる寿命(実際,医学的に原因不明の死や未発見の病気はそれで片付けられてしまうのかもしれないけれど) まぁ,身体の限界とでも言えばいいのか…の場合. 2つ目については知っていた方がいい気がする. もちろん,それを知っていたとしても働かずわずであれば,それより早く死ぬに決まっているし, 不摂生であれば,何らかの病気を患い,それより早くに命を落とすかもしれない. でもそれは1つ目の場合に含まれ,2つ目の場合ではないとする. だから,いつ死ぬかというより,最大でいつまで生きられるか,と言った方がいいかもしれない. 当にそれまで生きているか分からない将来に不安を抱いて保険をかけたりしているけれど, その心労(金銭的なこととか)で病気になったり,寿命が短くというか

    自分がいつ死ぬか分かっていた方が生きやすい気がしてきた
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/01/16
    自殺ってのもあるよね。26歳で自殺するつもりでいたから、その後の人生は「余生」だと思って肩肘張らなくていいやと思ったら生きやすくなって今だに生きてる。いっそ全部「余生」と思ってたら達観できて楽かもよ。
  • 自殺って昔はすごいマイナスイメージだったけど(今でもプラスのイメージ..

    自殺って昔はすごいマイナスイメージだったけど(今でもプラスのイメージはない) 何年も前に少しだけ仲良かった人に、「自殺っていいと思う。だって自分でその日を決められるから」と言われ、 とても驚いた記憶がある。それからは、自殺は自分の都合のいい日を選べて、それまでに準備もできるから、いいのかなーなんて思うようになった。 人に迷惑かけるような自殺方法は良くないと思うけど。 どんな死に方したって、どんな形であれ最低限親族は葬式をあげるんだろうから、 自殺でもいいじゃんなーと思う。ただ、周りはショックだよね。事故よりも。 私の友達や仲の良い人が自殺したら私は絶対自責の念にとらわれ続けると思う。 でも、自分だったら自殺前夜、大好きな友達と会うとか、電話するとか、すると思う。 聴きたいことはただひとつ。 自分のことを好きでいてくれたかどうか。 うそでもなんでもいい。好きだとか大事だとか、そう言われてから

    自殺って昔はすごいマイナスイメージだったけど(今でもプラスのイメージ..
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/01/16
    自分でその日が決められるのはいいよね。その日に好きと言ってもらえるように友だちや回りの人に親切にしておこう。感謝の言葉やねぎらいの言葉をいっぱいかけよう。みんなみんな幸せになりますようにと祈ろう。
  • 心震わすような

    自分の場合感動の度合いは 音(音楽)>文字(小説漫画)>絵(映画・絵画・写真) なんだけど、みんなはどうなのかな。(漫画は正確に言えば文字と絵の組み合わせでできているし、映画は絵と音の組み合わせでできているから細かい違いは色々あるんだけど大雑把にわけた感じね) 音がダントツなのはもう絶対。ぶわっと総毛立つのは音楽を聴いたときだけだし。なんかもう理屈じゃない感じなので音が一番なのは原始的ななにかなのかな?という気もする。太鼓の音とか。なんていうんだろう、体に響くものに対するあの感覚。鳥肌が立ったりとか、涙が止まらなくなったりする。 「文字>絵」なのはなんでかなあと考えたんだけど、枠の有る無しなのかもしれない。文字を読んだ時に脳裏に描かれる風景や絵は、目で見る絵よりも広くて境目がないし視点も自由自在で心に残り方が違うんだ。 個々人の各器官の発達具合にもよるのかもしれないし(例えば私は耳はすご

    心震わすような
    masuda_oyuriokok
    masuda_oyuriokok 2009/01/15
    文字>絵>音。文字は自分で想像するから自由に思い描ける分感動出来る。絵は見たまんまなんで「すごい」とは思っても感動まではなかなか。音は抽象的過ぎて感動ポイントがわからない。
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