2006年3月に米サンフランシスコで生まれ、その4カ月後からサービスを開始した簡易ブログ「ツイッター」。 今年5月現在で全世界に約5億人(うち、アクティブユーザー数は約3億200万人)の利用者を有するまでに成長を遂げました。 そんなツイッターなのですが、実は利用者の伸びが鈍化し、経営が結構大変なことになっているというのです。 10月27日に発表されたツイッター社の今年の第3四半期決算(10月~12月期)は、売上高が前年同期比57・6%増 の5億6920万ドル(約701億円)、純損失は1億3170万ドル(約162億円)の赤字です。純損失は前年同期の1億7550万ドル(約216円)より減少したものの、赤字のまま。 結局、2013年11月の株式上場以来、1度も黒字化したことがないという状況に変わりはありませんでした。 さらに、第3四半期の月間平均のアクティブユーザー数は3億2000万人で、前の四
日本三大修験道場の一つ、福岡、大分県境の英彦山(1199メートル)に800軒超の建物跡があることを、福岡県添田町がレーザー測量で確認した。英彦山は江戸時代、「英彦山三千 八百坊」とうたわれるほど栄え、その数字は人口3千人、800坊を意味するとされてきたが、詳細は不明だった。今回の調査で国内最大規模の山伏集落の姿が初めて克明になった。 【写真はこちら】山伏ってどんな格好してるの? 測量は山頂から中腹までの約6・9平方キロで実施。上空から40センチ四方ごとにレーザーを照射して地表の高低差を測定し、山伏が暮らした宿坊や仏堂などがあったとみられる平たん面を800余カ所確認した。集落に通じる古道や「窟」と呼ばれる修行場の岩穴も見つかった。 宿坊の確定には柱の配置から間取りを調べたり、古文書と照合したりする必要がある。これまで300近く確認した。町まちづくり課の岩本教之副課長は「レーザー測量で森林
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