ここでは、システム全体の設定を行う /etc などのファイルと、各ユーザのホームディレクトリに置くドットファイルの説明をします。ついでに /dev についても少しだけ書いてあります。/etc のファイル構成は OS によって大きく違います。以下は FreeBSD について書いたものなので、他の OS を使っている方は参考程度にとどめて下さい。 一方、各ユーザのドットファイル群については、他の OS でもほとんど同じだと思います。
rpmコマンドの問い合わせ機能はインストールしたファイルが対象となるため、インストール前にRPMファイルにどのようなファイルが含まれているかを調べたり、一部のファイルを取り出したりすることはできない。 インストール前にそのようなことを行いたいときは、RPMパッケージをcpio形式のアーカイブファイルに変換して、そこからファイルの一覧を表示したり、ファイルを取り出せばいい。 RPMファイルをcpioファイルに変換するには、rpm2cpioコマンドを使う。また、cpio形式のアーカイブファイルからファイルを取り出したり、ファイルの一覧を表示するにはcpioコマンドを使用する。 例えば、smartmontools-5.23-1.i386.rpmというRPMファイルに含まれるファイルを一覧表示するには、以下のコマンドを実行する。 $ rpm2cpio smartmontools-5.23-1.i3
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
サルの知恵袋 - Shell の基礎知識編 - 目次(I)] [ファイル(F)] [ディレクトリ(D)] [Shell] [ジョブ(J)] [Emacs(E)] [ネットワーク(N)] [その他(O)] [トラブル(T)] [Mac と UNIX(M)] [UNIX 管理(A)] [番外編(X)] shell とは OS と人間との間を橋渡ししてくれるものです。 打ち込まれたコマンドは shell を介して実行されますが、 shell はただ実行するだけではなく、たとえば「*」をファイル名に展開する、 というように補助もしてくれます。 補助がどの程度優れているかは shell の使いやすさに大きく影響します。 どうせなら使いやすい shell の方が良いですよね? shell はただのユーザインターフェイスというだけでなく、 簡単なプログラムを組むことも出来ます(shell script
UP This page is in JAPANESE. 作成:1999年6月9日(水) 更新:2001年1月13日(土):原著者のページへリンクを張りました コマンドラインからプログラムを実行するとき、いつもいつもたった一 つのコマンドだけを実行させていませんか? コマンドラインを作っているのはシェルと呼ばれるプログラムです。こ こにあるドキュメントは、その一種であるBourne Shell の入門書です。 Unixをうまく使うには、シェルの使いこなしも大きなポイントです。 このページにあるドキュメントについて このページにあるドキュメントは、木村孝道氏がLaTeX でお 書きになって 配付してくださっているもの を、latex2html を用いてhtml化したものです。私はこの文書を読んでシェ ルスクリプトが書けるようになりました。木村氏に感謝です。 Bourne Shell自習
前回までにmanやinfoなど、伝統的なUNIX/Linuxのオンラインドキュメントシステムについて解説してきました。これらのドキュメントシステムは必要十分な機能を備えてはいますが、ターミナルソフトウェアからコマンドで起動しなければならなかったり、manとinfoで操作方法が異なったりと、不便な部分もあります。そのため、GNOMEやKDEといった最近のデスクトップ環境では、より見栄えのいい、統合的なドキュメントシステムを提供しています。 新しいドキュメントシステム 伝統的なオンラインドキュメントはroffやtexinfoといった特定のソフトウェアに依存する形式で記述されているのに対し、新しいドキュメントシステムは汎用的なXML形式で記述され、Webブラウザ等から柔軟に利用できるようになっています。たとえば、KDEでは「ヘルプセンター(khelpcenter)」を用いればWindowsと同様
ハッカーの皆様、スクリプト言語ソースツアーへようこそ すべて自由行動となっておりますので、ご自由にお歩きください。 移動可能な場所にはリンクを張ってありますので、それをたどっていれば 危険な場所に入り込むようなことはございません。 各ソースファイルの先頭に[CVS] リンクがある場合は、最新開発バージョンのCVS リポジトリの内容を参照できますので、お試しください。 ツアーは巨大なものですので、一括ダウンロードは御遠慮ください。 弊社のネットワークは一括ダウンロードの負荷には耐えられません。 代わりに、 GLOBAL ソースコードタグシステム を使って、あなたのコンピュータ上で同じものを生成できます。 ではよい旅を。 現行シリーズ Bash-3.2 Bash は、GNU プロジェクトによるsh の再実装です。 オリジナルのsh は、1969年のUNIX V1で登場し、1978年のV7で
Section: User Commands (1) Updated: 2001 Mar 5 Index JM Home Page roff page 名前 bash - GNU Bourne-Again SHell 書式 bash [options] [file] 著作権 Bash is Copyright (C) 1989-2001 by the Free Software Foundation, Inc. 説明 bash は、標準入力やファイルから読み込んだコマンドを実行する、 sh 互換のコマンド言語インタプリタです。 bash には、Korn シェルや C シェル (ksh や csh) の便利な機能も採り入れられています。 bash は IEEE POSIX Shell and Tools specification (IEEE Working Group 1003.2) に準
Linuxで用いられる標準のシェル・プログラムは「bash」(ばっしゅ)である。bashの設定ファイルは全ユーザー共通の/etcディレクトリと,各ユーザーごとのホーム・ディレクトリに分かれており,各ユーザーの設定が優先される。 全ユーザー共通の設定 /etcディレクトリには,/etc/bashrcファイルと,/etc/profileファイルという,bashの設定ファイルが配置されている。 /etc/bashrcファイルには,全ユーザーに共通のエイリアスと関数が記述されている。標準では,シェルを起動した環境ごとのプロンプトが定義されているほか,ファイルやディレクトリを新規作成した場合にどのようなパーミッションが設定されるかが記述されている。 例えばユーザーIDの値によって処理が変化する。例えば,Fedora 7では,IDが99より大きい場合はumask 002が実行され,それ以外はumask
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