お笑い芸人としてブレイクする一方で、IT企業の役員も務める厚切りジェイソンことジェイソン・ダニエルソン氏。彼がIT企業の役員として参加したイベントでは、お笑い芸人としての顔とは打って変わり真剣な表情で本質を突く鋭い発言を見せる。「日本の新卒採用はかなりおかしい」「スペシャリスト以外は仕事がなくなる」など厚切りジェイソンのビジネスマンとしての印象に残った発言をまとめました。
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48万人が愛用する「ほぼ日手帳」。1日1ページというこの手帳を作り出した「ほぼ日刊イトイ新聞」はまた様々なコンテンツを発信し、「はたらきたい展。」「手で書く手帳展。」などの展示も企画されている。ほぼ日手帳ってどう使ったらいいの? 働くことと手で書くことの関係って? 主宰の糸井重里さんに話をきいてみた。 オンとオフはもう古い!? 糸井重里(いといしげさと) 1948年11月10日生まれ。東京糸井重里事務所 代表取締役 社長。コピーライター、作詞家、ゲームプロデューサーなど多彩に活躍。WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げ、毎日更新のコンテンツを提供、「ほぼ日手帳」「ほぼ日ハラマキ」などのオリジナル商品も展開している --ほぼ日手帳は生活自体を記す手帳というイメージが大きいですが、働く中ではどう使うと良いでしょうか? まずは、「働く」ということを狭めないで考えた方がいい。一般的にはいくら
内閣府が発表した『ワーク・ライフ・バランスに関する個人・企業調査』の中におもしろい結果があります。 残業が多い社員ほど「頑張っている」「責任感が強い」と上司から思われている、というセルフイメージをもっているのですが、実際のところ、会社側は残業や休日出勤をほとんどしない人について「人事評価で考慮しない」が70%以上を占め、かえってマイナス評価よりもプラス評価の割合のほうが高いのです。つまり会社は残業しているからといってその人を評価しないばかりか、残業せずに時間内で仕事を終えられる人をより高く評価しているとも言えるでしょう。 日本で女性が子育てと仕事を両立できない理由、男性が家事に積極的にかかわれない理由の一番にあげられるのが「労働時間の長さ」ですが、この調査からわかるように、実際には大多数のまともな会社は社員に長時間働いてもらいたいとは考えていません。それはなぜでしょうか? ■人間が集中でき
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