画像配信など大量にアクセスを捌く際にちょっと気になっていたhttpなupstreamとkeepaliveできない件が、nginx-1.1系でできるようになったので試してみた 今回keepaliveできるようになったのは↑のbackendと通信するところ。 本家のドキュメントはこちら http://nginx.org/en/docs/http/ngxhttpupstream_module.html#keepalive keepalive機能を使うには、以下のように設定します http { upstream backend { server 127.0.0.1:5000; keepalive 16; } server { listen 8080; server_name localhost; location / { proxy_http_version 1.1; proxy_set_head
ネットワンシステムズは2012年2月14日、米シーマイクロ(SeaMicro)製の高密度・省電力サーバー「SM10000-XE」(写真1)を発売した。厚さ10U(45センチ)の筐体内にクアッドコアのXeonプロセッサを64個を搭載しながら、消費電力が3.5kWと少ないことが特徴。価格は1900万円から。ネットワンはシーマイクロ製サーバーを、今後3年間で30億円販売する目標を立てている。 SM10000-XEは、プロセッサとメモリーを搭載した小型マザーボード(写真2)を最大64台搭載する。このマザーボードは、ストレージやネットワークのI/Oを仮想化する「Freedom Fabric ASIC」というシーマイクロが開発した独自のI/Oチップを搭載しており、それぞれが独立したPCサーバーとして動作する。 さらにマザーボードは、帯域が1.2Tビット/秒の独自インタフェースによってメッシュ状に相互接
アメリカのスーパーのレシートには、「肉:24時間以内」といった感じで、食材の種類ごとに「返品期限」が書いてあることも。 iofoto / PIXTA(pixta.jp) アメリカで暮らすようになって、自分でも変わったなあと思うのが、買い物をするとき常に「返せばいいや」という意識を持つようになったことだ。 どちらにしようか決められないと「とりあえず両方買っておいて、あとでひとつ返そう」、値下がりしていてお得だけれどいまひとつ購入の決定打に欠ける場合でも「気にいらなければ返せばいいや」、すごく欲しいけれどちょっと高い場合も「予算オーバーなら返そう」などなど、返品を前提に購入するケースが増えたのだ。 日本の皆さんからすれば信じられないことだろうが、アメリカではこれが当たり前。なかには値札を切らないまま衣類を数日間着用し、平気で返品する不心得者もいるほど。実際、私の知り合いに、子どもの記念写真
ゲームをプレイしていて「自分の操作を録画して研究したい」、「超絶テクニックをキメた瞬間を残しておきたい」と思った際に便利なのが「AVerMedia AVT-C281 Game Capture HD(税込み1万2980円)」。基本的にゲーム機はHDDレコーダーなどと繋いでもプレイ内容を録画できませんし、PCと接続するのは面倒くさいもの。かと言ってビデオカメラで画面をそのまま撮影するのでは画質がヒドすぎるということがほとんどです。と言う訳で、フルHDでの録画にも対応した「AVerMedia AVT-C281 Game Capture HD」は手軽かつ高画質で自分のプレイを記録する手段として重宝しそうなので、画質や使い勝手を調べてみることにしました。 ◆フォトレビュー パッケージはこんな感じ。接続可能なゲーム機は「PlayStation 3」、「Xbox360」、「Wii」です。 裏面には「パソ
tapeはPython/Twistedを使ったシンプルなリバースプロキシーサーバです。 tapeはごくごくシンプルなWebサーバですが、利用目的としては設定に書くだけで簡単に使えるリバースプロキシーになっています。 インストールはtapeをパスの通ったところに入れて実行権限を与えるだけです。 立ち上げました。 ごくごく簡単なWebサーバとして立ち上がっています。 設定した上でアクセスすると例えば/googleでGoogleの内容を得られるようになります。 サーバの内容です。/googleがhttp://www.google.com/にプロキシされているのが分かります。 例えばサーバサイドとAjaxなどをやり取りするWebシステムを開発する場合、ローカルからではAjaxのドメイン制約によって通信できません。そこでtapeを使ってリバースプロキシとして通信を仲介してもらうことでサーバサイドをロ
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