「Web 2.0企業のコアコンピタンス」は全部で7つあります。内容は以下の通り。 ① パッケージソフトウェアではなく、費用効率と拡張性の高いサービスを提供する ② 独自性があり、同じものを作ることが難しいデータソースをコントロールする。このデータソースは利用者が増えるほど、充実していくものでなければならない ③ ユーザーを信頼し、共同開発者として扱う ④ 集合知を利用する ⑤ カスタマーセルフサービスを通じて、ロングテールを取り組む ⑥ 単一デバイスの枠を超えたソフトウェアを提供する ⑦ 軽量なユーザーインターフェース、軽量な開発モデル、そして軽量なビジネスモデルを採用する そして最後に、重要なのは、すべてに平均的であるのではなく、特定の分野に突出していることと結んでいます。「Web 2.0の原則」「Web 2.0のデザインパターン」「Web 2.0企業のコアコンピタンス」で言っていること
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