こんにちは。ライターの井口エリです。 リモートワークが進み、オンラインミーティングが当たり前の世の中になっていますよね。筆者はライターという仕事柄、オンラインで取材し、初対面の相手と話すことも多いです。 私自身は今まで「聞こえにくい」と言われたことはないのですが、逆に自分が相手に対して「ちょっと聞き取りづらいかも」と気になったことがあります(相手の声が遠い、ノイズで聞き取れないなど)。もしかして、言われていないだけで自分も「聞こえづらい」と思われているのかも……? そういえば、声が聞き取りやすいと感じた方はみんなきちんとしたマイクを使っていました。外付けマイクがあればこの問題を解決してくれるのでしょうか……! しかしいざマイクを買おう! と調べてみても、素人にはなかなか難しい。初めて聞く用語ばかりでメゲてしまいそう……マイク選びって何を基準にどう選んだらいいの?? こんなときは、先人たちの
まだまだ沼の入り口でしかない お話を頂いて、こんな対談記事に出てきました。 srdk.rakuten.jp 正直なところ、僕はマイクの沼についてはまだ入り口にしかいないので、このような企画でアドバイスする側に回るのは多少気後れしました(カメラ・レンズならもう少し自信を持って色々言えます)。とは言えせっかくいただいた機会なので、対談に参加してきたのです。とても楽しかったです。 さて、対談中にも色々言っているのですが、マイクは使い方が非常に重要です。数千円の安いマイクでも正しく使えばWeb会議では十分な結果が得られますし、超高価な高級マイクでも使い方を間違えたら酷い音になります。ですのでこのエントリでは、「マイクを正しく使って、ウェブ会議や音声配信での音質を向上させるTips」をまとめてみます。 1. マイクと口を近づける 何よりも重要です。口(音源)とマイクを近づけることで、マイクに入る音量
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