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2022年11月6日のブックマーク (10件)

  • 「関係切ると言って」知事も、県議も、市議も… 14年以上前から続く“ずぶずぶ”な関係 富山政界に旧統一教会の影【報道特集】 | TBS NEWS DIG (2ページ)

    「関係切ると言って」知事も、県議も、市議も… 14年以上前から続く“ずぶずぶ”な関係 富山政界に旧統一教会の影【報道特集】 敗れた対立候補の前知事・石井氏は旧統一教会側の選挙応援をどう見ていたのか。10月24日、初めて取材に応じた。 石井隆一 前富山県知事 「先方の方には旧統一教会さんですか、えらい熱心に応援されているらしいよ、という話は話題にはなっていましたね。子ども連れのお母さんみたいな方が、戸別訪問なさって。一生懸命、先方の候補をよろしくとおっしゃって回られたという風な話は耳にした」 チューリップテレビ 毛田千代丸 キャスター 「名古屋から応援に来たという複数の証言を得ていて。県外からの応援が来たという違和感は?」 石井隆一前知事 「あんまり個々のことはお答えしたくないんですが、県外からもたくさんいらしていたという話は、噂としては耳にしました」 一方の新田知事。旧統一教会と政治の関わ

    「関係切ると言って」知事も、県議も、市議も… 14年以上前から続く“ずぶずぶ”な関係 富山政界に旧統一教会の影【報道特集】 | TBS NEWS DIG (2ページ)
  • 文鮮明氏発言録ネット流出 天皇や首相に言及「日本向けより過激」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者、文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の発言録全615巻がインターネット上に流出していることが、日の教団広報部への取材で判明した。文氏が韓国内で信者に向けて説教した内容が韓国語で記され、日の天皇や首相などに具体的に言及している箇所もある。識者は「日語の発言集より過激」と指摘している。 【写真まとめ】流出 「安倍派」との関係強化を諭す創始者の発言録 発言録は、韓国の教団系出版社「成和出版社(現・天苑社)」が信者向けに発行した「文鮮明先生マルスム(御言=みこと)選集」。 文氏が1956年から2009年に説教した言葉が韓国語で収録され、各巻は約300~400ページに及ぶ。文氏が死去した12年までに615巻が発行されたが、既に絶版となっており入手は困難。日語版はない。 毎日新聞は、全615巻と同内容とみられる文書を掲載し、全巻のPDFを公開しているウェブサイ

    文鮮明氏発言録ネット流出 天皇や首相に言及「日本向けより過激」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 「礼拝に行かなくなりました」…統一教会の30代女性信者が語った「分断が強まる統一教会」の信仰の現場(片岡 亮) @gendai_biz

    礼拝に行かなくなった 2世信者の苦しみや高額献金、果てには政治家との癒着が問題となっている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、政府は年内に宗教法人法に基づく初の「質問権」を行使する。そのための専門家会議が10月25日から文化庁で始まった。 自民党の選挙にかなりい込んでいた教会だが、支持率降下が著しい岸田文雄政権にとっては、世論が求める方向に舵を傾けるしかなかったわけだが、質問権が解散命令にもつながるとあって、教会周辺はかなりの動揺を見せている。 信者たちの間では、組織を運営する役員たちに不信感を持つ者もいるため、その動きを一部幹部らが監視し始めたようなのである。これは信者の脱会をい止める動きと見ることもできるだろう。 「最近、礼拝に行かなくなったんです。仲の良い信者さんとはZOOMで集まるようになりました。ほかでも、そういう動きがいろいろあるみたいですが、そこに幹部の人が強引に

    「礼拝に行かなくなりました」…統一教会の30代女性信者が語った「分断が強まる統一教会」の信仰の現場(片岡 亮) @gendai_biz
  • 自民・二階俊博元幹事長がコロナ感染 発熱、在宅で経過観察 | 毎日新聞

    自民党の二階俊博元幹事長(83)の事務所は5日、二階氏が新型コロナウイルスに感染したと発表した。3日以降、発熱の症状があり5日に医療機関を受診したところ陽性だった。 発熱以外の症状はなく、現在は在宅で経過観察中。発表文は「一日も早い公務復帰を目指す」としている。二階氏はこれまでに4回のワクチン接種…

    自民・二階俊博元幹事長がコロナ感染 発熱、在宅で経過観察 | 毎日新聞
    matea
    matea 2022/11/06
  • 旧統一教会の被害者救済法案 「今国会で成立を」 全国弁連が声明:東京新聞 TOKYO Web

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済に向けた与野党協議が難航していることを受け、被害者支援に取り組む「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)は4日、マインドコントロール下での高額寄付要求などを規制する新法の今国会成立を求める声明を発表した。

    旧統一教会の被害者救済法案 「今国会で成立を」 全国弁連が声明:東京新聞 TOKYO Web
  • 【竹島を考える】「竹島の日」に反発した旧統一教会 「政治と宗教」を切り離せ

    参院予算委で答弁する岸田文雄首相。旧統一教会問題などで論戦を交わした=10月19日、国会・参院第1委員会室安倍晋三元首相の横死を契機として、「統一教」(旧統一教会の韓国での通称、現世界平和統一家庭連合)関連の議論が喧(かまびす)しくなった。国会では統一教と自民党議員との関係を問う与野党の攻防が耳目を惹(ひ)くが、国民目線からすれば、急激な円安や物価の高騰こそ、喫緊の課題である。 それに統一教と関係のあった自民党議員を追及し、自民党が今後、一切関係を持たないと宣言しても、浮き彫りにされた宗教と政治の問題にメスを入れたことにはならない。 教団の情報戦成功

    【竹島を考える】「竹島の日」に反発した旧統一教会 「政治と宗教」を切り離せ
  • 山際氏「きっぱり縁切った」 旧統一教会問題で支援者に初めて説明 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が相次いで判明し事実上更迭された自民党の山際大志郎前経済再生担当相(衆院神奈川18区)が5日夕、地元の川崎市内で支援者を集めて、教団との関係を巡る一連の経緯について説明した。山際氏が教団との関係について支援者に説明するのは初めて。出席者によると、山際氏は「社会にも党にも迷惑をかけた。初心に帰って一生懸命やる」と陳謝した。 出席した持田文男県議によると、会合には40人以上が出席し、2時間ほど続いた。冒頭であいさつした山際氏は教団との関係について「当時は教団の人とは分からなかったが、名簿を精査したらいた。(今は)きっぱり縁を切らせてもらった」などと説明した。

    山際氏「きっぱり縁切った」 旧統一教会問題で支援者に初めて説明 | 毎日新聞
  • 旧統一教会教祖の発言録が流出 「安倍派を中心に」浮かぶ政界工作 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が1989(平成元)年に韓国で行った説教で、自民党の安倍晋太郎元外相が当時会長を務めていた保守系派閥「安倍派」(清和会)を中心に国会議員との関係強化を図るよう信者に語っていた。約53年分にわたり韓国語で記された文氏の発言録615巻の中から毎日新聞が当該部分の記述を翻訳・確認し、判明した。【田中裕之、ソウル坂口裕彦、渋江千春】 韓国語版のみ全615巻の発言録 晋太郎氏の息子で、今年7月の銃撃事件で凶弾に倒れた安倍晋三元首相がいつ、どのように教団と深い関わりを持ったかについてはなお謎が多い。晋太郎氏の義父・岸信介元首相と文氏との間で築かれた関係が源流にあるとされるが、その後を継いだ晋太郎氏を足掛かりにした教団の政界工作が、教祖の肝いりで模索されていた可能性が浮かんだ。 発言録は、韓国の教団系出版社「成和出版社(現・天苑社)」

    旧統一教会教祖の発言録が流出 「安倍派を中心に」浮かぶ政界工作 | 毎日新聞
  • 文科省と統一教会の「関係」はなぜ生まれたか? その「隠された歴史」をさかのぼる(川邊 克朗) @gendai_biz

    【前編】「統一教会の関係が「自民党」だけでなく「野党」にも及んでいた、そのメカニズムを解き明かす」では、旧統一教会の問題が、与党のみならず、野党とも深く関わる問題となったメカニズムを追った。以下では、「教会の改名」に不明朗な経緯があった問題について見ていこう。 異例の経過 2012年12月に発足した第2次安倍内閣で、同じ清和会に属する下村博文氏が文科相に就任した。2015年6月に宗教法人法を所管する文化庁(文科省の下部組織)が、統一教会の名称変更申請を受理し、8月には認証、そして10月には下村氏が文科相を退任する。 2015年といえば、自衛隊海外での武力行使を容認する「安全保障法制論議」に国会の内外の目が奪われていた時期で、9月19日、安倍首相は安保関連法を成立させている。 この「段取りの良さ」に、安倍銃撃事件後、教会関連団体から寄付を受けていたなど下村氏側と教会との結びつきが次々と明ら

    文科省と統一教会の「関係」はなぜ生まれたか? その「隠された歴史」をさかのぼる(川邊 克朗) @gendai_biz
  • 高額献金続けて老後破綻・・・それでも扶養義務は子どもに 宗教2世が「家族が献金取り戻す権利」求める:東京新聞 TOKYO Web

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の高額献金の問題で、多額の献金をした信者の老後破綻への懸念が強まっている。被害者救済法案を巡る与野党の協議が難航する中、高齢の両親が借金を抱えながら献金を続けている関東地方の「宗教2世」の30代女性は、「両親は客観的に状況を判断できず、このままでは支えきれない。早急に対策を講じ、家族が献金を取り戻す権利も認めてほしい」と訴える。(太田理英子) 女性は合同結婚式で結ばれた両親の元に生まれた。教団関連企業で働く父親の収入でなんとか家計が成り立つ状況だったが、両親は日常的に献金を重ねた。月ごとに収入の10分の1を教団に納める「十一条献金」をすれば地元教会の会報に名前が載り、女性は「献金しないといけない」と思いやすかったと振り返る。 子ども時代は最低限のものしか与えられず、大学の学費などは奨学金やアルバイト代でまかなった。だが大学を卒業するころ、両親が親族の遺産約

    高額献金続けて老後破綻・・・それでも扶養義務は子どもに 宗教2世が「家族が献金取り戻す権利」求める:東京新聞 TOKYO Web