a要素はボタンだけ、でもクリック可能なエリアはカード全体にしたい、と思う時は少なくないと思います。a要素にdisplay: block;を加えてもボタンだけだし、あとはjQueryのプラグインなどJavaScriptでクリック可能な範囲を広げる感じでしょうか。 CSSだけで、クリック可能な範囲を広げるスタイルシートのテクニックを紹介します。 下記のようなa要素がボタンだけでも、クリック可能な範囲がカード全体に広がります。
a要素はボタンだけ、でもクリック可能なエリアはカード全体にしたい、と思う時は少なくないと思います。a要素にdisplay: block;を加えてもボタンだけだし、あとはjQueryのプラグインなどJavaScriptでクリック可能な範囲を広げる感じでしょうか。 CSSだけで、クリック可能な範囲を広げるスタイルシートのテクニックを紹介します。 下記のようなa要素がボタンだけでも、クリック可能な範囲がカード全体に広がります。
チャートやグラフは、さまざまなスマホアプリで見かけます。 スマホのデバイスに対してデザイン、インタラクション、パフォーマンスに最適化されたチャートやグラフを実装するHTML5 Canvasベースのライブラリを紹介します。 Node.js、React Nativeなどに互換性もあり、50種類以上のチャートやグラフを簡単に利用できます。 スマホ向けのデザイン デザインはスマホに最適化されており、軽快なインタラクションでデータをより自然に表示します。 スマホに最適化されたパフォーマンス 軽量で、素晴らしいレンダリングのパフォーマンスを実現。 互換性 HTML5のCanvasベースで実装されており、Node.js、React Nativeで実行することもできます。 ライセンス MITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 F2のデモ まずはスマホのアプリでよく見かける、美しいデザインと
最近のWebデザインには使用される要素には、さまざまなカラーが使用されています。それらの要素にシャドウを与える際には、シャドウの色はブラックとは限りません。グレーであればグレー系シャドウ、レッドであればレッド系シャドウがぴったりです。 さまざまなカラーにあった適切なシャドウの色が分かるオンラインツールを紹介します。
何らかの理由で画像をレスポンシブ対応にうまく配置できない時があるかもしれません。何時間もかけて、いろいろな実装方法を試すこともあるでしょう。 CSSハックは無しで、レスポンシブ用に画像のサイズ変更を処理して配置するスタイルシートの5つのテクニックを紹介します。 Time-saving CSS techniques to create responsive images by Adrien Zaganelli 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 画像に適した方法で実装しよう 画像を配置するこれからのテクニック IEでも機能する、Netflixで使用されているテクニック 簡単な方法 パフォーマンスを考慮した方法(上級) レスポンシブ対応の画像を実装する時の流れ 画像に適した方法で実装しよう 今、金曜日の17時だとします。
テキスト要素を配置する際、line-heightがあると、テキストの先頭行を上ぴったりに揃えることはできません。先頭行だけline-heightでできた上スペースを取り除き、上に揃えるスタイルシートのテクニックを紹介します。 これをしたいと思った人は少なくないと思います。 先頭行の余計な余白を取り除き、ぴたっと揃えることができます。取り除くのは先頭行の上だけなので、先頭行の下やほかのテキスト要素はline-heightが適用されます。 Line-height Crop by CodyHouse 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 先頭行だけを上に揃えるスタイルシート テクニックの解説 免責事項 はじめに 元々は、近日公開予定の「Web Components」のために作成したものですが、グローバルのCSSとし
<div class="menu cross menu--1"> <label> <input type="checkbox"> <svg viewBox="0 0 100 100" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg"> <circle cx="50" cy="50" r="30" /> <path class="line--1" d="M0 40h62c13 0 6 28-4 18L35 35" /> <path class="line--2" d="M0 50h70" /> <path class="line--3" d="M0 60h62c13 0 6-28-4-18L35 65" /> </svg> </label> </div>
ヘッダでロゴを左寄せにしたり、検索窓を右寄せにしたり、画像をページの中央に配置したり、ページ上のあらゆる要素を揃え整列させるFlexboxをベースにしたスタイルシートのスニペットを紹介します。 サイトやブログの全体で利用できるユーティリティのclassとして、保存しておくと便利なスニペット集です。 Speed up alignment in CSS with Flexbox utility classes by CodyHouse 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSで面倒なのは要素を整列させること Flexbox以前 Flexboxで簡単に CSSで面倒なのは要素を整列させること CSSで面倒なのは、要素を整列させることでした。しかし、Flexboxが登場して、理にかなった方法で整列させることが可能になりまし
ビューポートを使った単位(vw, vhなど)は、特にスマホの各ブラウザにおいて複雑です。例えば、vwのスクロールバーを考慮する必要がありますか? サイトのナビゲーションやページコントロールはどうでしょうか? それらは計算に含まれますか? スマホで要素をビューポートの高さいっぱいに表示したいのに、期待通りに表示されない時の解決方法を紹介します。 The trick to viewport units on mobile 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ビューポートの高さ(vh)の仕様 高さいっぱいの要素を表示する方法 ビューポートのリサイズにも対応する ビューポートの高さ(vh)の仕様 W3Cの仕様では、ビューポートの単位をどのように計算するかは漠然としています。スマホでは高さが重要になることが多いので、ビューポー
目に優しいブルーの背景に、コードは明るいカラーで非常に見やすいVisual Studio Codeのテーマファイルを紹介します。一般的な言語はすべてサポートされており、HTML, CSS, JavaScriptをはじめ、Markdownも見やすいテーマです。 Code Blue Code Blue -GitHub Visual Studio Codeのテーマ: Code Blue Code Blueのインストール、テーマの変更方法 テーマをもっといろいろ見てみたい人には、先日の記事もお勧めします。 Visual Studio Codeで見やすいテーマファイルのまとめ Visual Studio Codeのテーマ: Code Blue 各言語でどのように見えるかチェックしてみましょう。 画像は縮小していますが、コードが見やすいのが分かると思います。
チャートやグラフを実装するのは面倒、と思われがちですが、そんな人にはこのスクリプトをお勧めします。 div要素一つと外部ファイルを一つ、あとはグラフのデータを設定するだけで、さまざまなチャートやグラフが簡単に実装できてしまう単体のJavaScriptライブラリを紹介します。 レスポンシブ対応で、アニメーションにも対応、カラー変更やグラデーションやパターンにも対応している優れものです。 ApexCharts ApexCharts -GitHub ApexChartsの特徴 ApexChartsのデモ ApexChartsの使い方 ApexChartsの特徴 ApexChartsはシンプルなAPIを使用して、インタラクティブなチャートやビジュアライゼーションを作成するためのモダンJavaScriptのチャート作成ライブラリです。 MITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 レスポ
25日の昨日にリリースされたChrome 68で、ブラウザと共にアップデートされたデベロッパーツールの新機能を紹介します。 ブラウザの方は、以前から伝えられていた通り、http通信の際に「保護されていない通信」と表示されるようになりましたね。 What's New In DevTools (Chrome 68) コンソールの補助機能 より素早く、信頼性が高いUIとAudits BigIntのサポート Add property path to watch Show timestampsの移動 コンソールの補助機能 Chrome 68では、オートコンプリートやプレビューに関連する新しいコンソール機能が加わりました。 式の結果をプレビュー コンソールに式を入力すると、その式の結果をカーソルの下にプレビューできるようになりました。 sort()の結果をプレビュー Consoleをクリックして、コン
Web制作に限らず、制作業界すべてのマネジメントにおいて、要件やスケジュールの確認、変更や修正内容の確認は、非常に重要なプロセスです。 広告関係4団体によって策定された、それらの内容を明確にし、確認書としてメールの書面をもって確認するためのガイドラインを紹介します。 広告関係4団体が「広告制作取引『受発注』ガイドライン」を策定 策定に加わった4団体は、下記の通り。 JAA 日本アドバタイザーズ協会 JAAA 日本広告業協会 JAC 日本アド・コンテンツ制作協会 OAC 日本広告制作協会 上記ページで、ガイドラインのPDFがダウンロードできます。 このガイドラインは制作費や納期などの発注内容を事前に明確にし、適切なスケジュール管理のもと業務管理を行い、受注/発注両者が長時間労働の抑制に取り組むことを目的としたものです。それらを「受発注確認書」として電子メールで取り交わすことをルールといたしま
コンテンツが横からスライドしたり、カードが追従するように表示されたり、スクロールに連動するCSSアニメーションを簡単に実装できるスクリプトを紹介します。 汎用性に非常に優れており、デスクトップ・タブレット・スマホを完全にサポートしています。また、他のスクリプトやスタイルシートに依存はなく、React、VueJS、Angular、jQueryなどと一緒に利用することもできます。 Delighters Delighters -GitHub Delightersの特徴 Delightersのデモ Delightersの使い方 Delightersの特徴 DelightersはCSSアニメーションを加えて、ユーザーがスクロールするのを楽しませるスクリプトです。 超軽量 1.43kBの超軽量スクリプトで、他のスクリプトやスタイルシートに依存はありません。 フレームワークにとらわれない React、V
フロントエンドのコーダーがデザインを見た時にどんなことを考えるのかを紹介します。デザインカンプを手がかりに、そのデザインが意味する仕様上のさまざまな可能性やそれらを実現するための実装方法を考えるなど、コーダーとして最も楽しい時間の一つです。 Your Brain on Front-End Development 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 デザインがあがってきた! 複数行のテキストの長さに沿った背景 ヘッダはFlexboxで レイアウトはCSS Gridで 縦書きの要素 テキストの省略 カスタム フォント 画像上のテキスト SVGアイコン・レイティング ハンバーガーメニュー デザインがあがってきた! フロントエンド デベロッパーの仕事は、さまざまなテクニックとテクノロジーを使用して望まれるUIとUXを引き出す
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