最近増えてきたwebpファイルをPhotoshopで開いたり、書き出すことができる無料の機能拡張を紹介します。 更新: 2021/11/1: Photoshop 2022もwebpをサポートしていませんが、ここで紹介する方法で開く・書き出すことができました。 2021/7/16: WebPShopがアップデートされたので、最新の情報にアップデートしました。Photoshop 2021に対応しています。

レスポンシブ対応のレイアウトを実装する際に手間なのは、ブレイクポイントの定義です。ここ1,2年でもたくさんのデバイスがリリースされ、それに伴いスクリーンサイズの種類も増えてきました。 そんな時に便利なのがCSSの「calc()関数」を使ったテクニック。 calc()を使用して、デスクトップやタブレットやスマホのそれぞれに最適なレイアウトを実装するテクニックを紹介します。 Use calc() to Change the Height of a Hero Component 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 calc()を使ったフォントサイズの可変 paddingとline-heightの場合 ヒーローコンポーネントの場合 calc()を使ったヒーローコンポーネントの実装 calc()のサポートブラウザ 最後に ca
古いブラウザ用のスタイルシートとモダンブラウザ用のスタイルシートは、どのように分けて記述していますか? CSSのセレクタだけを使用して、古いブラウザ用とモダンブラウザ用にスタイルシートを条件分岐させるテクニックを紹介します。 Using Feature Detection, Conditionals, and Groups with Selectors 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSの新しい機能を使用する時 新しい機能の検出が必要な時 条件セレクタのサポート @supportsに対応するセレクタ セレクタの基本的なプロパティのグループ セレクタによる条件分岐の効果的な使い方 このテクニックを使用するポイントと注意点 CSSの新しい機能を使用する時 CSSは、新しい機能をスムーズに追加できるよう設計されてい
border-radiusプロパティは角丸を定義しますが、カードなどの矩形の角を丸くするために使用するだけでなく、さまざまな形を作成することができます。 矩形や角丸だけのレイアウトではなく、さまざまな形を使用できるスタイルシートのテクニックを紹介します。 CSS border-radius can do that? 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに border-radiusの基礎知識 流れに逆らう(わないで) はじめに 今年開催されたFrontend Conferenceにて、Rachel AndrewはCSS Gridのレイアウトについて講演しました。中でも私が注目したのは、彼女の話の終わりにあったCSSの古いプロパティについてです。 イメージはborder-radiusプロパティを使用するだけで、用
DOMノードの強調表示 Consoleタブを選択。 DOMノードに評価される式を入力。 入力する式 以下の便利な式を使用できます。 「document.activeElement」で、現在フォーカスのあるノードを強調表示。 「document.querySelector(s)」で、任意のノードを強調表示。sはCSSセレクタで、DOMツリー内のノード上をホバリングするのと同じ。 「$0」で、DOMツリーで現在選択されているノードを強調表示。 「$0.parentElement」で、現在選択されているノードの親を強調表示。 パフォーマンスパネルの最適化 今までのパフォーマンスパネルは大きなページをプロファイリングする際にはデータの処理とビジュアル化に時間がかかりました。Chrome 70ではこの処理とビジュアル化が高速になりました。 パフォーマンスパネルの最適化 信頼性の高いデバッグ Chro
スクロールするとコンテンツをふわりと表示させたり、追従するように表示させたり、ビューポートに表示されてない画像をLazyLoadさせたり、そういえば今回のApple Watchでも面白いスクロールエフェクトが採用されていますね。 スクロールによる変化を検出し、それに合わせてCSSのさまざまなエフェクトを簡単に与えることができる1KBの超軽量JavaScriptライブラリを紹介します。非常にシンプルなので、他のJavaScriptやCSSアニメーションのライブラリと一緒に使用することも簡単です。 実装が簡単 スクロールの変化を検出し、CSSのさまざまなエフェクトを簡単に与えることができます。 超軽量 1KBの超軽量ライブラリ。 依存は無し スクリプトは単体で動作し、他スクリプトへの依存は一切ありません。 ブラウザのサポート IE11を含む、デスクトップ・スマホ用のすべてのブラウザをサポート。
Webページに実装されているHTML要素の構造を可視化し、header, nav, main, articleなどセマンティック要素が正しく実装されているか検証できるスタイルシートを紹介します。 デバッグ機能も備えており、不正なマークアップや問題のあるマークアップを表示することもできます。 Construct.css Construct.css -GitHub Construct.cssはセマンティックHTMLの使い方をより身近にするために、スタイルをフックとしてクラス名を使用するのではなく、直接タグをスタイルするCSSのライブラリです。目に見えないセマンティックのタグであることを視覚的に確認することができます。 ブラウザで簡単に利用できるブックマークレットも用意されています。 ブックマークレット Construct.cssのブックマークレット ブックマークレットを使用すると、以下のCSS
CSSのscroll-snapプロパティを使用すると、スマホのホーム画面のようにちょっとずらすだけで、すぐに次のコンテンツを表示させることができます。今まではJavaScriptの領域でしたが、これからはCSSのみで実装できます。 scroll-snapプロパティの基礎知識と便利な使い方を紹介します。 Practical CSS Scroll Snapping 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 スクロールにスナップさせる「scroll-snapプロパティ」 「scroll-snapプロパティ」のサポートブラウザ 「scroll-snapプロパティ」の基礎知識 親要素の「scroll-snapプロパティ」 子要素の「scroll-snapプロパティ」 「scroll-snapプロパティ」の便利な使い方 スクロールスナ
スクロールに連動して、ページ上の要素をアニメーションで表示するライブラリはいくつかあります。その中でもかなりの超軽量で、他スクリプトへの依存が一切ないスクロールアニメーションのライブラリを紹介します。 しかも実装は超簡単。手間がかかりそうと思っていた人は、ぜひお試しを。 Sal.js Sal.js -GitHub Sal.jsの特徴 Sal.jsのデモ Sal.jsの使い方 Sal.jsの特徴 vanilla JavaScript vanilla JavaScriptで書かれており、他のスクリプトへの依存はありません。 超軽量 2.26KBの超軽量スクリプト。 パフォーマンス パフォーマンスにフォーカスして設計。 実装が簡単 外部ファイルを加えて、HTMLにdata属性を加えるだけの簡単実装。 ライセンス MITライセンスで、個人でも商用でも利用できます。 Sal.jsのデモ デモでは、S
a要素はボタンだけ、でもクリック可能なエリアはカード全体にしたい、と思う時は少なくないと思います。a要素にdisplay: block;を加えてもボタンだけだし、あとはjQueryのプラグインなどJavaScriptでクリック可能な範囲を広げる感じでしょうか。 CSSだけで、クリック可能な範囲を広げるスタイルシートのテクニックを紹介します。 下記のようなa要素がボタンだけでも、クリック可能な範囲がカード全体に広がります。
チャートやグラフは、さまざまなスマホアプリで見かけます。 スマホのデバイスに対してデザイン、インタラクション、パフォーマンスに最適化されたチャートやグラフを実装するHTML5 Canvasベースのライブラリを紹介します。 Node.js、React Nativeなどに互換性もあり、50種類以上のチャートやグラフを簡単に利用できます。 スマホ向けのデザイン デザインはスマホに最適化されており、軽快なインタラクションでデータをより自然に表示します。 スマホに最適化されたパフォーマンス 軽量で、素晴らしいレンダリングのパフォーマンスを実現。 互換性 HTML5のCanvasベースで実装されており、Node.js、React Nativeで実行することもできます。 ライセンス MITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 F2のデモ まずはスマホのアプリでよく見かける、美しいデザインと
最近のWebデザインには使用される要素には、さまざまなカラーが使用されています。それらの要素にシャドウを与える際には、シャドウの色はブラックとは限りません。グレーであればグレー系シャドウ、レッドであればレッド系シャドウがぴったりです。 さまざまなカラーにあった適切なシャドウの色が分かるオンラインツールを紹介します。
何らかの理由で画像をレスポンシブ対応にうまく配置できない時があるかもしれません。何時間もかけて、いろいろな実装方法を試すこともあるでしょう。 CSSハックは無しで、レスポンシブ用に画像のサイズ変更を処理して配置するスタイルシートの5つのテクニックを紹介します。 Time-saving CSS techniques to create responsive images by Adrien Zaganelli 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 画像に適した方法で実装しよう 画像を配置するこれからのテクニック IEでも機能する、Netflixで使用されているテクニック 簡単な方法 パフォーマンスを考慮した方法(上級) レスポンシブ対応の画像を実装する時の流れ 画像に適した方法で実装しよう 今、金曜日の17時だとします。
テキスト要素を配置する際、line-heightがあると、テキストの先頭行を上ぴったりに揃えることはできません。先頭行だけline-heightでできた上スペースを取り除き、上に揃えるスタイルシートのテクニックを紹介します。 これをしたいと思った人は少なくないと思います。 先頭行の余計な余白を取り除き、ぴたっと揃えることができます。取り除くのは先頭行の上だけなので、先頭行の下やほかのテキスト要素はline-heightが適用されます。 Line-height Crop by CodyHouse 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 先頭行だけを上に揃えるスタイルシート テクニックの解説 免責事項 はじめに 元々は、近日公開予定の「Web Components」のために作成したものですが、グローバルのCSSとし
<div class="menu cross menu--1"> <label> <input type="checkbox"> <svg viewBox="0 0 100 100" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg"> <circle cx="50" cy="50" r="30" /> <path class="line--1" d="M0 40h62c13 0 6 28-4 18L35 35" /> <path class="line--2" d="M0 50h70" /> <path class="line--3" d="M0 60h62c13 0 6-28-4-18L35 65" /> </svg> </label> </div>
ヘッダでロゴを左寄せにしたり、検索窓を右寄せにしたり、画像をページの中央に配置したり、ページ上のあらゆる要素を揃え整列させるFlexboxをベースにしたスタイルシートのスニペットを紹介します。 サイトやブログの全体で利用できるユーティリティのclassとして、保存しておくと便利なスニペット集です。 Speed up alignment in CSS with Flexbox utility classes by CodyHouse 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSで面倒なのは要素を整列させること Flexbox以前 Flexboxで簡単に CSSで面倒なのは要素を整列させること CSSで面倒なのは、要素を整列させることでした。しかし、Flexboxが登場して、理にかなった方法で整列させることが可能になりまし
ビューポートを使った単位(vw, vhなど)は、特にスマホの各ブラウザにおいて複雑です。例えば、vwのスクロールバーを考慮する必要がありますか? サイトのナビゲーションやページコントロールはどうでしょうか? それらは計算に含まれますか? スマホで要素をビューポートの高さいっぱいに表示したいのに、期待通りに表示されない時の解決方法を紹介します。 The trick to viewport units on mobile 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ビューポートの高さ(vh)の仕様 高さいっぱいの要素を表示する方法 ビューポートのリサイズにも対応する ビューポートの高さ(vh)の仕様 W3Cの仕様では、ビューポートの単位をどのように計算するかは漠然としています。スマホでは高さが重要になることが多いので、ビューポー
目に優しいブルーの背景に、コードは明るいカラーで非常に見やすいVisual Studio Codeのテーマファイルを紹介します。一般的な言語はすべてサポートされており、HTML, CSS, JavaScriptをはじめ、Markdownも見やすいテーマです。 Code Blue Code Blue -GitHub Visual Studio Codeのテーマ: Code Blue Code Blueのインストール、テーマの変更方法 テーマをもっといろいろ見てみたい人には、先日の記事もお勧めします。 Visual Studio Codeで見やすいテーマファイルのまとめ Visual Studio Codeのテーマ: Code Blue 各言語でどのように見えるかチェックしてみましょう。 画像は縮小していますが、コードが見やすいのが分かると思います。
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