スタートメニューやスタートアップ、送るメニューなどの特殊なフォルダーはOSや環境、ユーザーごとに異なる場所に保存されている。メニュー項目をカスタマイズしたいような場合には、その場所をエクスプローラーで開いて操作すればよい。どのWindows OSでも同じ手順でこれらの特殊フォルダーの場所を簡単に開くには、「shell:startup」のようなシェルのショートカット表記を使うとよい。
スタートメニューやスタートアップ、送るメニューなどの特殊なフォルダーはOSや環境、ユーザーごとに異なる場所に保存されている。メニュー項目をカスタマイズしたいような場合には、その場所をエクスプローラーで開いて操作すればよい。どのWindows OSでも同じ手順でこれらの特殊フォルダーの場所を簡単に開くには、「shell:startup」のようなシェルのショートカット表記を使うとよい。
先日開催されたAdobe MAX 2015のトピックの一つにTypekitにモリサワフォントが追加したことが挙げられる(参考:アドビ、フォントライブラリサービス「Typekit」にモリサワフォントの一部書体を追加)。取材を行った筆者の周りでは、歓迎する意見が大半を占めていたが、世界中の人がモリサワフォントを利用できるようになることで、「日本以外のコストの低い制作会社に仕事が流れるのでは」と警戒する声も聞かれたが、今後はどうなっていくのだろうか。 さて、モリサワフォントが追加されたことだし、Typekitを実務で使ってみようと思われている方も多いことだろう。筆者も早速自社サイトにTypekitで「新ゴ」などを使っているが、そもそもTypekitのライセンスや価格はどうなっているのか。モリサワフォントを使う上で問題点はないのだろうか。 本稿では、Typekitのライセンス周りについて、あらため
オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも!と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか
Webアプリケーションのテスト自動化をサポートするツール「Selenium WebDriver」は2011年にリリースされました。 Selenium WebDriverは広範なWebブラウザのサポートを行っていた「Selenium1(Selenium RC)」と高速軽量で汎用的なWebブラウザエミュレータの機能を持つ「WebDriver」を統合したものです。 本稿では、Selenium WebDriverを簡単に試してみたい方や自動テストの実施を検討している方のために、前後編に分けて紹介します。Selenium WebDriverの特徴を整理するとともに、Selenium WebDriverを利用したWebアプリケーションに対する簡単な自動テストの実装、実施手法について解説します。 本稿で使用する用語の説明 Selenium WebDriver Selenium WebDriverはSel
2012/09/18 米Googleは、オープンソースのコード変換ツール「J2ObjC」をリリースした。JavaのソースコードをiOSアプリ開発に使われるObjective-Cのソースコードに変換できる。 Googleのオープンソースブログによると、同ツールではJavaコードをiOSアプリケーションビルドの一部とすることができ、生成されたファイルの編集は不要。データアクセスやアプリケーションロジックといった、UI以外の部分に関するコードをJavaで記述し、それをWebアプリだけでなくAndroidアプリ、iOSアプリで共有できる。 Java 6を完全サポートしているほか、ランタイム機能のうち、例外、内部および匿名クラス、ジェネリックタイプ、スレッド、リフレクションなど、クライアントサイドのアプリケーション開発に必要な機能の大半をサポート。JUnitテスト変換と実行にも対応し、XcodeとM
Hadoopの現実解「バッチ処理」の常識をAsakusaで体得:ビッグデータ処理の常識をJavaで身につける(7)(1/4 ページ) Hadoopをはじめ、Java言語を使って構築されることが多い「ビッグデータ」処理のためのフレームワーク/ライブラリを紹介しながら、大量データを活用するための技術の常識を身に付けていく連載 “ビッグデータ”時代の「バッチ処理」 アプリケーション開発というと、システム利用者に一番近い画面系の開発が花形ですね。一方「バッチ処理」というと、何となく地味な感じがしますが、「バッチ処理」は縁の下の力持ち、これがないと、大概のシステムは稼働できません。 絶対に必要だけど、影の薄い「バッチ処理」でしたが、“ビッグデータ”への注目度が高まり、大量データを短時間に処理する「並列分散処理バッチ」が活躍する場面も増えてきました。 本稿では、並列分散で「バッチ処理」を行う方法につい
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