タグ

ブックマーク / www.heartlogic.jp (7)

  • 作った:ブログの関連記事を紹介する「LinkWithin」的なものをMovable Typeで静的に :Heartlogic

    作った:ブログの関連記事を紹介する「LinkWithin」的なものをMovable Typeで静的に   ブログでも「記事を『もう1』読んでもらうためのツール」として紹介している 「LinkWithin」というブログパーツがあります。これに似た形で関連記事を表示するものを作ってみましたので公開します。 記事の最後に、こんな感じの(↓)関連記事リストを表示します。 メリットとしては、 静的生成である(高めのSEO効果とJavaScriptを1減らす効果が期待できる) デザインを好きにカスタマイズできる LinkWithinがうまく動かないけど英語で問い合わせる勇気がなかったり問い合わせてもナシのつぶてだったりするとき(私が経験したように……いつのまにか動くようになっていましたが)にも、泣かないですむ ということがあります。 ここでは、「TagSupplementals」というプラグイン

  • ソーシャルメディアを使った情報収集パターンがかなり変わってきた :Heartlogic

    ソーシャルメディアを使った情報収集パターンがかなり変わってきた フィードリーダー、Twitter、ソーシャルブックマーク等を使った情報収集&記録のパターンがここ1、2か月でかなり変わってきたので、メモしておきます。 Twitterを「リアルタイム新着情報閲覧ツール」として利用 Twitterをつぶやき&会話のサービス(会話を追いかけてあわよくば参加しようとするもの)ではなく、ブログやソーシャルブックマークやら画像共有サイトやらTumblrやら諸々のフィードをまとめて大ざっぱに見るサービスだと捉え直すことで、Twitterをずっと気楽に楽しめるようになりました。 時間のあるときにたまたま目に付いた情報をアバウトに見る、あまり深追いしない、気になるものはとりあえずどこかにクリップしておく、という感じ。フィードをどんどん流す人は昔は敬遠していましたが、最近は全く問題なくウェルカムです。 全てを読

  • 今週、妻がmixiプレミアムを解約します :Heartlogic

    今週、がmixiプレミアムを解約します IT関連について一般人のサンプルとして見ているが、mixiプレミアムを解約すると言い出した。「有料なのにサービスがこれといって差別化されてないから」だそうだ。 聞いてみれば、プレミアム契約時にやりたかったモバイルもフォトアルバムも、無料会員でもできるようになっているので、(個人的には)メリットが何もなくなった、とのこと。それは知らなかった。見た気もするが関心持ってなかったから忘れてた。 へぇ、mixiをけっこう初期から始めていて、それなりに熱心に使っていたようなユーザーにも「プレミアムってプレミアム感ないな」と見切られちゃうサービス内容になってるんだなー、と思った。なんでこうなっちゃったんだろうか。 以下に仮説。 (1)広告での収入に比べ、プレミアムによる収入は数ケタ少ない (2)後発会員になるほどプレミアム入会率が低い (3)「プレミアム率○%

  • 「ブログを毎日書け」と言われて「よし毎日書くぞ!」と思ったら負け :Heartlogic

    「ブログを毎日書け」と言われて「よし毎日書くぞ!」と思ったら負け 「ブログを毎日書け」的な話を真に受けて、よーし毎日書くぞー、ってのは間違っていると思う。正確には、そのフレーズだけをそのまま額面通り受け取っちゃうのが間違い。 このフレーズは、後発ブロガーの意識を「毎日書かなきゃダメ! 休んだら負け」という部分に集中させて、ブログの質を見誤らせて挫折させ、やっぱり先輩ブロガーってすごいっすねorz と思わせるという後発潰し戦略なんですよ。嘘ですが。それにしても、キャッチーなフレーズにしようと言葉を圧縮したら「毎日書け」になっちゃったってだけで、実のところ、ブログを書くことの質は「毎日続けること」にあるわけじゃない。 以前にもちょっと書いたけど、 あらゆる表現ごと――例えば写真なんかは、一言でいえば「数をこなせば上達する」ものだと言えるけども、それも、写真の上手下手を分けるのは何か、といっ

  • ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について :Heartlogic

    ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について 情報過多な時代では、情報が多すぎるために視野狭窄を起こしてしまう、という問題については以前にも軽く触れたことがある。これに「田舎の秀才」という言葉で具体的なイメージを作れそうなので、ちょっと整理&考察してみたい。 似た意味の言葉で「井の中の蛙 大海を知らず」というのもあるけど、この言葉から喚起されるイメージはリアルでない(何しろ井戸でカエルだし)。より具体的な人間像が見える言葉として「田舎の秀才」を使いたい。 なお、「井の中の蛙〜」は主に狭いコミュニティ内での権力者、という意味で、自意識や能力の問題が主になる「田舎の秀才」とは問題が違う、という解釈もできると思うが、以下ではこのあたりの権力、能力(知)、自意識の問題をゴッチャにして扱う。 「田舎」とは、「田舎の秀才」とは何か? 「田舎」にもいろいろな意味があるが、ここでは、都会(中央)から

  • Web2.0を語る際の論点を整理してみた :Heartlogic

    Web2.0を語る際の論点を整理してみた Web2.0の話をしろという打診をいただいたりしているのだけど、「Web2.0」の全体をふんわりと捉えて話しても、具体性に欠け、今の時期にしてはあまり実りのある話にならないだろう。だからといって、事例にこだわりすぎるのも視野が狭まりそうで、あまり好みでない。今後生まれる新しい「Web2.0的なもの」について思考を巡らせることこそが有意義だと思うので。両者を横断しつつ、うまいネタを出せたら、と思う。 なので、ここで論点となるものを整理してみる。 ■視点が違うと、Web2.0として見えてくるものが異なるWeb2.0を語るときには、大きく技術論とマーケティング論に分けて別々に論じた方が、混乱が少ないだろう。この段階に入るにはリアルユーザー視点からのWeb2.0に関する基的な知識が前提として必要となる。 拙著でもまとめている通り、企画から広報、宣伝まで含

  • Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと :Heartlogic

    Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと Web2.0という言葉はまだ、Web製作者、運営者の間で語られるだけの言葉だ。だが、Web2.0的なWebサービスは既に次々とリリースされており、一般ユーザーが経験できる範囲でもWebのあり方は確実に変わりつつある。 そんな中、新しいWebに適応できていないユーザーがいる。現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられない人や、旧来のWebで満足してしまって新しいWebを積極的に体験しようとしない人がいるなあと、ちょっと前から思っていた。 現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられないとは、ハイパーリンクや検索の概念が理解できず、「リンクはトップページに張れ」とか言っちゃう人が極端な例。旧来のWeb体験で満足している人とは、ホームページ・ビルダーは毎年買っているけどブログはやってないとか、はてなアンテナは使っているけどはてなブックマ

  • 1