「HRMOS採用」では、採用に関するデータをElasticsearchに保存し検索機能で利用しております。 以前はEC2インスタンスにインストールしたElasticsearchを利用していましたが、スケールやメンテナンスしづらいことからAWSのマネージドサービスであるAmazon OpenSearch Serviceへの移行を行いました。 移行の際には、ユーザに安心・安全な利用をしていただけるように、下記の4つの観点に気をつけました。 データのロストがないこと セキュリティ的に安全であること 機能・非機能ともに劣化がないこと ダウンタイムなしで移行完了させること この記事では、特に ダウンタイムなしで移行完了 に至った3つの工夫を紹介します。 ※以降、Elasitcseasrch=ES、Amazon OpenSearch Service=AOSと記載します はじめに 「HRMOS採用」とは
![ダウンタイムなしでEC2のElasticsearchからマネージドなOpenSearchへと移行した際の工夫](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dd3135ac231b91c8a1d14c1652a06df603d23aa4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fengineering.visional.inc%2Fblog%2F261%2Felasticsearch-replacement-without-downtime%2F261_ogp_hu02c12aec3e9f558b9be4488c72bfbb09_789645_1200x630_fill_q90_bgffffff_lanczos_center_3.jpg)