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俺は松谷さんのような第二世代の論客が台頭してきて、社会学的なアプローチからオタク問題について書き始めるのを待っていました。先にも言ったように第一世代は当事者性が強く、それがゆえのメリット・デメリットが諸刃の剣になってしまうところがあります。つまり自分の体験を特権化するあまり、客観性が保ちにくいということですね。 第二世代から見た「オタク問題史」: たけくまメモ オタク第1世代である竹熊健太郎による言葉。 これまでオタク論と言えば、竹熊や大塚英志、岡田斗司夫、宮台真司などオタク第1世代(1960年前後生まれ)によって紡がれることが多かった。ただ、彼らは70年代後半、"オタク状況"が成立した現場に立ち会ってきたこともあって、それゆえに発言の中に好むと好まざると自分の見てきた視点からのバイアスがかかってしまう。で、その下の世代によって歴史をまとめていくことが大事なんだ、という文章だと理解した。
インターネットを常用しているユーザーなら,何らかの無料Webメール・サービスを使っている比率は相当高いだろう。事実,筆者の知人は大半がgmail.com,hotmail.com,yahoo.comといったメジャーなドメインのメール・アカウントを複数取得し,個人的な用途に利用している。 残念なのは,これらアカウントのパスワードを覚えておくことが面倒なことだ。とりわけ,使用頻度が低いアカウントだったり,ソフトウエアの「ユーザーIDとパスワードを保存する」オートコンプリートなどの機能を使っていなかったりすると,パスワードの記憶は手間がかかる。 パスワードを忘れてしまったら,どう対処するだろうか。メール・サービス業者に問い合わせた際に出される「パスワードを忘れたとき」用の質問にうまく答えられなくても,パスワードを知る方法はいくつもある。 Webブラウザがパスワードを「記憶」していたり,「Micro
電子廃棄物が数kmにわたって集積する中国の村:動画 2008年11月13日 環境 コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 米会計検査院は2008年9月、米国企業はリサイクルの取り組みを怠って、電気電子機器廃棄物(e-waste)を海外に輸出することで問題解決を図ろうとしている、とする67ページの報告書を公表した。[『過去記事「電子機器廃棄物対策で日欧に後れをとる米国」によると、リサイクルのために米国で回収された電子機器廃棄物のうち、50〜80%は中国、インド、パキスタンなどに輸出されていると推測されている] 動画サイト『Current TV』は、中国の電子廃棄物の問題を取り上げたドキュメンタリー番組を制作した。 番組では、中国の非公式なリサイクル区域で、電子廃棄物の山の上で古いガジェットを分解する労働者たちの姿が映し出されている。恐ろしい光景だと思わないだろうか?
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