ブックマーク / president.jp (5)

  • 墓じまい「海に流して」では危険すぎる 命日のお参りが天候任せになる

    老後に困らないベストな選択肢はなにか。各分野のプロフェッショナルに「より賢い選択肢」を聞いた。第11回は「散骨vs.樹木葬vs.手元供養 遺族が迷惑するのはどれ?」――。(全11回) ※稿は、「プレジデント」(2018年11月12日号)の掲載記事を再編集したものです お骨に気づかず、処分してしまうことも 自然葬への関心が高まり、墓選びが多様化した昨今。イメージだけで選んでしまうと遺族に迷惑がかかることも。エンディングコンサルタントの佐々木悦子さんは「決める前に家族で話し合うことが大事」と指摘する。 “最期は自然に還りたい”と考える人に人気なのは、散骨や樹木葬。散骨は海や山などに遺骨を撒く方法だが海洋散骨には注意が必要だ。 「晴れて波が穏やかな日に散骨できればいいのですが、そうとも限りません。天候によっては、船が出航できないこともあります」(佐々木さん) 結果、地方から集まった親戚が長い時

    墓じまい「海に流して」では危険すぎる 命日のお参りが天候任せになる
    matomepro
    matomepro 2019/05/16
    墓が売れなくなったからってこんな記事を出すとは(笑)樹木葬でも散骨でも本人の好きにしたらいい。墓の管理を任されるよりはマシ。
  • 一流コンサルが都心億ションを手放した訳 「自分らしい場所」と思えなかった (5ページ目)

    仕事がつまらない」という悩みが生まれる原因 人の「幸福感」について、僕は1つ思うことがあります。「やりがいを得られない」「仕事がつまらない」という悩みを抱く人は多いのですが、それは自分がこなした仕事が何の役に立っているのか、誰に届いているのかわからないからです。自分の仕事が誰かに「感謝されている」というフィードバックこそ、人が幸せを感じるために必要なこと。柳澤さんが実践する鎌倉資主義は、小さな経済圏で人と人が感謝をし合える仕組みづくりの構築と言えます。 そんな「鎌倉資主義」を進めるOSの機能を果たしているのが、2013年に鎌倉に拠点を置くベンチャー企業の経営者が立ち上げた地域団体「カマコン」です。このカマコンから、鎌倉が抱える課題解決のためのプロジェクトがいくつも立ち上がりました。しかし、カマコンの活動が最初から鎌倉にしっくりなじんでいたわけではなかった。伝統があり先祖代々の名家も多

    一流コンサルが都心億ションを手放した訳 「自分らしい場所」と思えなかった (5ページ目)
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    matomepro 2019/03/31
  • ゆとり世代"オジサンとは人生の目的違う" "努力は無駄"と出世欲もない (3ページ目)

    この経験を通じて、根的な考え方が違うということに気づいたという。 「『人生の目的』が違うんだなと思いました。上の世代は『仕事のために家庭がある』のに対し、私たちは『家庭のために仕事をする』という感覚です。40代より上の人はよく『家族サービス』という言葉を使います。育児や家族への貢献がサービスだと捉えているんです。私たちが当たり前だと思っていることがサービス感覚だとしたら、あなたたちとは常識も幸せの基準も違うんだ、としか言いようがありません」 「努力報酬」という形が完全に崩れた 価値観や考え方がまったく異なるゆとり世代を「宇宙人だ」と揶揄する人もいる。とはいえ、共に仕事をする以上は見て見ぬふりをするわけにはいかない。ゆとり世代の思考に詳しい筑波大学大学院教授・精神科産業医の松崎一葉氏に話を伺った。 「キーワードとして『努力報酬』というものがあります。一生懸命働くと、お金が儲かる、出世する。

    ゆとり世代"オジサンとは人生の目的違う" "努力は無駄"と出世欲もない (3ページ目)
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    matomepro 2019/03/31
    “お父さんの背中を通して社会を見ていた彼らが、『頑張ったって結局いいことないじゃん』と思ってしまうのも無理はありません”まさにこれなんだよなあ~。バブル世代は気が付かないと思うけど。
  • ゆとり世代"オジサンとは人生の目的違う" "努力は無駄"と出世欲もない (2ページ目)

    「何か上から偉そうなことをいろいろ言われても、この人たちが頑張ってつくった日って、結局この程度じゃん。これが音ですね。上の世代の人たちは、生産性もなく、努力もしていないように見える。会社や社会で最後までおいしい思いをして、後の世代のことは知ったことじゃないというスタンス。 まさに『逃げ切り世代』ですよね。逆に僕らの世代だと『やばいぞ、このままじゃ年金なんてもらえないぞ』といった様々な危機感を感じているので、何かを生み出したり変えようという努力をしている。でも上の世代にはそういう意欲が見えない。そこに温度差を感じます」 それは「あなたの人生がつまらなそう」だから ゆとり世代は言うことを聞かない、などと言われるが、当然のことだとNさんは続ける。 「変える意欲がないということは、変わるつもりもないということ。既存の価値観を壊す勇気がないんですよ。経済が右肩上がりの時代の成功体験をひけらかしな

    ゆとり世代"オジサンとは人生の目的違う" "努力は無駄"と出世欲もない (2ページ目)
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    matomepro 2019/03/31
    “何か上から偉そうなことをいろいろ言われても、この人たちが頑張ってつくった日本って、結局この程度じゃん。これが本音ですね。上の世代の人たちは、生産性もなく、努力もしていないように見える。”正論w
  • 230億円稼いだ男の「100万円投資」入門 「勝率3割」でも資産は増やせる (2ページ目)

    IPO株、上場後の狙い目は「値上がり時」 会社に置き換えれば、もっとわかりやすいかもしれませんね。ある人が起業して10年後にその会社の株価の時価総額が10兆円になったとします。これは普通にありうることですよね。でも新たに10兆円の会社ができたからといって、他の会社の価値が10兆円分減るわけではないですよね。つまり、富が増えたのです。運用で成果を得るには富が増えるものに投資すればいいのです。 ――すると、これから株で増やすことは難しいですか。 【cis】初心者が株で増やすなら、さまざまな証券会社に口座を開いて、IPO(新規上場株)の申し込みをするのがいいと思いますね。IT系で東証マザーズに上場する銘柄なら、上場後に値下がりするリスクは低いと思います。 ただ、IPOは抽選なので、もし当たらなければ上場後(セカンダリ)を狙います。セカンダリなら誰でも買えますし、購入する株数も自由です。ただ、上場

    230億円稼いだ男の「100万円投資」入門 「勝率3割」でも資産は増やせる (2ページ目)
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    matomepro 2018/12/29
    cisさんのインタビュー
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