2018年5月30日のブックマーク (2件)

  • 連合、ようやく「高プロ反対」 響く昨夏の「容認」騒動:朝日新聞デジタル

    連合は29日、働き方改革関連法案に盛り込まれた高所得の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」に反対する初の全国一斉行動を各地で実施した。昨夏、一時的に「容認」に傾いて反発を招き、これまで活動は抑えめだったが、ここにきて「高プロ反対」を浸透させようと懸命だ。 「高プロという、とんでもない内容をもぐり込ませるから、だめだと言っている」。連合の神津里季生(りきお)会長は29日夕、東京・新橋駅前で200人ほどを前に訴えた。高プロの削除を求める立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎・共同代表も参加。野党との連携もアピールした形だが、この日予定されていた法案の衆院通過に事後的に抗議するため、やっと設定された全国行動だった。 連合は昨夏、働き過ぎ対策を見直す条件つきで高プロを容認する動きを見せ、組織内外から強い反発を浴びた。結局、高プロ反対に立場を戻したが大きな顔

    連合、ようやく「高プロ反対」 響く昨夏の「容認」騒動:朝日新聞デジタル
    matorico
    matorico 2018/05/30
    連合というとすぐ正社員がー、とかいう人いるけど、正社員すら守ってないのが今の連合。彼らのメインの活動は原発反対や選挙対策であって、労働者の権利保護に本気で取り組んでる姿なんか見たことない
  • 外国人、単純労働にも門戸 政府案「25年に50万人超」 - 日本経済新聞

    政府が検討している新たな外国人労働者受け入れ策の原案が29日、明らかになった。日語が苦手でも就労を認め、幅広い労働者を受け入れるのが特徴だ。2025年ごろまでに人手不足に悩む建設・農業などの5分野で50万人超の就業を想定する。日経済が直面する深刻な人手不足を背景に、単純労働分野における外国人への事実上の門戸開放に踏み切る。政府は6月にまとめる経済財政運営の基方針(骨太の方針)に最長5年間

    外国人、単純労働にも門戸 政府案「25年に50万人超」 - 日本経済新聞
    matorico
    matorico 2018/05/30
    実習生の問題に目をつぶったまま外国人労働者を受け入れるのは、外国人当事者だけでなく、国民さらには未来の国民にも悪影響しかないの、わかってるはずだけどその道を選ぶのか…