79歳の義母は、レビー小体型認知症と診断されている。 物忘れというよりは、身体のこわばりなどの症状が出やすいという。 発症当時は被害妄想などもあったが、入院を経て、服薬で改善した。 現在は週2回、午前中のデイサービスで運動や脳トレのような勉強をしている。 デイに行く時以外は、家のソファーやこたつで寝ていることが多い。 そのためか、お腹が空かなかったり気持ちが悪くて食事が入らないと言うことがある。 夫によれば、ずっと寝たり座ったりしているから、胃酸が上がってきて気持ち悪くなるのでは?とのことだ。 加齢により、胃酸の逆流を防ぐ弁の働きが悪くなるためだとか…。 何かすることがないと駄目なんだろうな、と思う。 私も他人事ではないが…。 義母の友人は60歳くらいで亡くなったそうだ。 それ以来ほとんど友人との交流はなかったようだが、何よりなかなか自力で外出できなかったのが大きいかもしれない。 夫は昔か