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今年度より関係医学会6学会【日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔科学会、日本呼吸療法医学会、日本集中治療医学会、日本生体医工学 会】の後援を戴き「呼吸療法専門臨床工学技士認定制度」をスタートすることになりました。 臨床工学領域における知識と技術を用いて、熟練した専門的技術の実践と指導できる臨床工学技士を専門認定する制度であり、「認定呼吸療法専門臨 床工学技士」は、呼吸療法のエキスパートとして認知されることとなります。 このことは、広く社会や地域、施設また学会等で益々活躍されることが期待されています。 医療ニーズである質の高い医療の提供と医療の安全確保に貢献することができ、更に臨床工学の発展にも寄与できるもと推察いたします。 一人ひとりの職業意識に誇りと自信が根付き、更なる学術研鑽に努力するもと期待しています。 この制度を利用して「認定呼吸療法専門臨床工学技士」を取得し、呼吸
透析器の高性能化が進展する我が国において、生菌数を重視した透析液水質管理は臨床工学技士の重要な業務であると認識し、2006年8月に「透析液清浄化ガイドラインVer 1.05」を策定し、このガイドラインに示された透析液水質管理を実践する「透析液安全管理者」の育成を目的に平成20年度より「透析液安全管理責任者セミナー」を開催してきました。 また、昨年度は“透析液水質確保加算”が厚生労働省の告示及び通知等で公表され、透析液の水質管理について非常に重要な年度ということもあり、多くの方が受講されました。 さて、標記に関しまして今年度は9月24日(土)~25日(日)に東京にて開催致します。受講を希望される各位は、期日までに申込みをお願いします。 本年度より、申込み手順が大幅に変更になりますので、申込み方法を十分にご確認の上、登録されますようお願いします。 また、当該セミナーの地方開催につきましては現在
ICUにおけるVAP発生率と人工呼吸器使用比 用語/データの定義 VAP:人工呼吸器関連肺炎 VAP発生率:人工呼吸器関連肺炎件数/人工呼吸器使用日数×1,000 (単位:対1,000医療器具使用日数) 人工呼吸器使用比:人工呼吸器使用日数/在院延べ患者数
東海東京調査センターは7月12日のレポートで、中国の医療市場はようやくスタート台に立ったばかりと解説。 中国の国民医療費は日本の約半分程度であり、1人当たりに換算すると日本の20分の1以下。 他方、医師数は232万人(2010年中国衛生年鑑)と日本の約8倍であり、インフラの整備が進めば、医療市場が大きく拡大する素地はあると紹介。 医療機器の中でも日本メーカーにとって期待される分野が人工透析市場。糖尿病患者が急増しており、現在中国の透析患者は約12万人程度で、新規の透析患者は年間4〜5万人程度増加する見込み。 ニプロ(8086)は人工透析用のダイアライザーで中国市場でシェア4割を持っている。 ただし、中国などでの投資拡大による資金需要の増加による財務体質の悪化がネックなため、レーティングは「2」(=やや強気)。 エムスリー(2413)は医療サイトで中国人の医師の会員数は35万人と
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はじめに・・・ 多くの医療機器を使用するためには「電気」が必要になります。生命維持装置である人工呼吸器も例外ではなく、駆動するために電気が必要です。機械を動かすための電気は外部電源と内部電源に分けて考えることができます。コンセントから供給される電気は外部電源となり、機械の内部におさまっているバッテリーは内部電源となります。以下、内部電源を内部バッテリーと記載します。 停電した直後に活躍するのは内部バッテリーです。しかし、機械の内部におさまっている大きさから想像できるように、内部バッテリーだけでは長時間駆動できません。 今回東京電力圏内で行われていた1回あたり3時間程度の計画停電でさえも、内部バッテリーへの再充電時間を考慮すると、必ずしも「安全」とは言えない状態です。さらに、非侵襲的換気療法(NPPV)を行う人工呼吸器では内部バッテリーを持っていない機種があります。 電気が必要なのは、人工呼
Average CEさんのブログより… シリンジポンプ、輸液ポンプの点検間隔の変更がありました… 医療機器の点検方法は添付文書や取説に書かれています。 今回、注入ポンプの定期点検間隔については変わったようですが…。やはり、なかなか添付文書通りの点検はできないのが現状だと思います。 実際、当院でも添付文書や取説に書かれた内容や間隔での点検は出来ていないものがほとんどです。 ただ、注入ポンプの点検間隔の変更を喜んでいいのか…。今回の変更はやりすぎなのでは…と、今まで必死に2、3ヵ月間隔で点検していた自分は少し心配になります。 今までできないところはやってこなかったし、できる範囲で解釈して点検してたところもあるのでこの変更はうちにとってはいいことのか… しかし、医療機器安全管理料が算定できる機器についてはどうでしょう? 点検している機器を使用すると点数がつくなんて制度ですが、やは
ヘルパーさん対象の呼吸器勉強会は盛り上がりました << 作成日時 : 2011/07/13 00:43 トラックバック 0 / コメント 0 医療ネタを一つ。 今日は夕方から勉強会が2本連続でありました。 1本目は、訪問看護スタッフを対象とした呼吸器の 取扱い説明。 今回NPPVを2機種。 実際に患者さん宅で使用している機種です。 私はメーカさんに丸投げの勉強会は、 よほどのことが無い限りはしません。 機器の説明はメーカさんにしてもらう場合でも、 一緒に会場内に同席します。 今回は、2機種説明する必要があったこと。 実践的な話をしたかったことから、 メーカに依頼せずに直接私が行きました。 主に画面に表示される換気量や呼吸回数、 リーク量の見方やアセスメントについて 話をさせてもらいました。 2本目は、ヘルパーさんが対象の勉強会でした。 これは、訪問看護ステ
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