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日本医療機器産業連合会(医機連)は、11月1日、東京ミッドタウンホール&カンファレンス(東京都港区)にて、第13回医療機器規制国際整合化会議(GHTF総会)後に記者会見を行った。 はじめに、GHTF(Global Harmonization Task Force)議長の浅沼一成氏(厚生労働省医薬食品局審査管理課医療機器審査管理室)が、今回が最後となったGHTF総会と今後の展望について述べた。GHTFは安全な医療機器・医療技術を世界に提供するために1992年に創設された医療規制の国際整合化を進める国際会議である。この度20年間の最後の会議を迎えたが、今回の会議の内容を今後はIMDRF(International Medical Device Regulators Forum:国際医療機器規制当局者フォーラム)のビジョンにつなげていきたいと語った。 次にGHTF副議長の荻野和郎氏(医機連会長、
連載途切れてすいません 続きです。 2m先に控えていた循環器内科医師に引継ぐ。 心臓カテーテル治療が始まるのだ。 すでに、CEは、PCPSに流れる血液を直接冷却して体温を下げ始めていた。 カテーテル治療前から、低体温治療を開始する。 脳機能を保つため。 心電図モニターの波形は、ER入室直後と違い、 STが上昇する典型的な異常心電図に変わっていた。 「やはり、心筋梗塞だ」近藤医師 心臓カテーテル治療は成功した。 男性の集中治療が続けられた。 目標は社会復帰。 担当は丸橋医師。 家族がねがう奇跡的復活 われわれも願う社会復帰 4日目、ようやく男性の心臓は、 元気を取り戻した。 大動脈バルーンパンピングを併用している状態で、 自分の心臓だけで血圧を何とか出せた。 手足も動く。 開眼する。 5日目、PCPSチューブを男性の血管から抜く手術を行った。 人工心臓なしで自部の心臓で生きる。 心臓が気絶し
「どうしてまだウィーニングをするのでしょうか」 (Why are we still weaning?) こういった論文が米国の重鎮であるHess先生とMacIntyre先生によって書かれています。 実は、ウィーニング自体もなくなってきているのです。 ん?じゃあ、どうやって呼吸器をはずすの ちょっとややこしそうですが、言葉の定義の問題です。 ウィーニングはしません、でも呼吸器の離脱はします。 どういうこと ウィーニングとは、少しずつ呼吸器のサポートを下げていくことと定義されます。 最近の流れとしては、呼吸器離脱の際には、ACからSIMVやPSVを飛ばしてSBTを行う流れにあります。 つまり、徐々に下げることはしません。だからウィーニングではないのです。 雑誌INTENSIVISTの特集もウィーニングではなく、呼吸器離脱とありますね。 そういった理由ではないでしょうか? (ちょうど数日前に発売
臨床工学技士の管理人が日々の業務について記載します。また二児の父親として育児等についても記載します。最近は家族にウサギが加わったことから、動物ネタも書きます。頂きましたコメントは、管理人が確認後に公開させて頂いております。非公開を希望の方は、その旨を記載して下さい。 今日は医療ネタです。 既に日付が変わたので、本日土曜日は1日研修会にどっぷり漬かってきます。呼吸リハビリテーション研修会。今回が13回目と歴史のある研修会です。ご縁を頂き、世話人の中に入れさせて頂いています。 で、午前中のワークショップ「県内の呼吸リハビリの現状と今後の展開」で約10分の発言枠を頂いているのですが、スライドがイマイチまとまりません。 せっかくの機会を頂いたので、これは捻り出さねばなりません。という事で、短い導火線に火が付いて、せっせと作業中です。 私が指定されている内容は「在宅医療の立場」からです。 問題点を箇
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