医療ネタです。 あぁ~今年も半分が過ぎてしまいました(^^; みなさん2015年もあと半年ですぞ。 さて、7月2日・3日と栃木県宇都宮市で開催されていた日本睡眠学会学術大会へ参加してきました。今回は、「参加」のみです。 色々参加理由があります。 ・SERVE-HF治験の発表後の学会であることから、新しい情報収集 ・睡眠学会そのものの情報収集 当院には検査技師の中には、睡眠医療認定技師がいます。今年は発表がありませんでしたが、 来年以降は発表をするはず。ということで、学会そのものの様子を情報収集。 ・医療機器展示の物色 こちらは恒例 ・メーカさんと打合せ ・人との交流 小出しでブログに書きますね。 興味のある方は、お付き合い下さい。
「医療機器の開発には高い信頼性、倫理性、継続性、安全性が求められる。それを実現するには、医療者、行政、そして医療機器を製造する工(企業)の連携が必要になる」--。神奈川県と公益財団法人神奈川科学技術アカデミーの主催で2015年7月2日に開催された医療機器産業参入セミナー(かながわサイエンスパーク)に登壇した日本内視鏡外科学会 医工学連携委員会委員長 東京慈恵会医科大学 外科学講座教授の森川 利昭氏は、「医療現場が求める医工連携」と題して医療機器の進歩における医工連携の重要性を解説した。 内視鏡を使った手術は1980年代に実用化した。森川氏は1992年ころから内視鏡を使った胸腔鏡下手術を手がけるようになり、現在までに指導を含めると5000件ほどの手術を担当してきた。内視鏡が登場する以前、外科医は50歳を過ぎて視力が衰えると手術の現場から引退せざるを得なかった。それが内視鏡を通してモニターの鮮
朝日新聞社のニュースサイト、朝日新聞デジタルの医療サイト『朝日新聞アピタル』(医療・健康・介護)についてのページです。最新記事の見出しは「アイン元社長ら無罪主張 病院内薬局の入札妨害事件、一審は有罪判決」「マイナ保険証、登録解除の申請792件に 来月2日から移行」「リスクとどう向き合えばいいですか? 心理学者が考える対応方法とは」「一人暮らし高齢者世帯が増加、2050年は32道府県で20%超に」です。
2014年11月25日に施行された「医薬品医療機器等法」。同法では、「ソフトウエアを医療機器の範囲に加える」(ソフトウエア薬事)ことが新たに掲げられた。 施行から半年が経過した今、ソフトウエア薬事はどのような動きを見せているのか。2015年6月23日に開催されたデジタルヘルスAcademy「『ヘルスケア×ソフトウエア』の規制からビジネスまで」(主催:日経デジタルヘルス)に登壇したオムロン ヘルスケア 学術技術部 学術渉外担当部長の鹿妻洋之氏は、「『ソフトウエア薬事』施行の振り返りと、ヘルスソフトの今・これから」と題して現状を報告した。 まず、2015年3月の時点でソフトウエア薬事の認証を受けたのはわずか3品目に過ぎないという。これらは眼底撮影装置用プログラム、汎用画像診断装置ワークステーション用プログラムといった高度な医療機器に付随するものであり、鹿妻氏は「これまでも販売されてきたような製
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