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2016年5月18日のブックマーク (6件)

  • 未来の医療を拓く、日本発のポスト・ダヴィンチ「ロボサージャン手術」

    アメリカ発の手術支援ロボットによる「ダヴィンチ」手術が、日でも2012年に保険適用となり、広まっている。その流れの中、ダヴィンチ手術の長所を保ち短所を補う"一歩先を行く手術"が、日国内で開発・実践中である――最先端型ミニマム創手術=「ロボサージャン手術」だ。 詳細は後述するが、この最先端型ミニマム創手術では、術者は頭に内視鏡を動かすセンサーつきのヘッドマウントディスプレイを装着し、そこに映し出される患部の内視鏡の拡大3D画像や術中超音波画像を自在に操りながら、手術を行うことができる。回転する3Dは、世界初ともいえるものだ。 この手術を開発した東京医科歯科大学 木原和徳特任教授のグループは、「ダヴィンチが、操縦者が機械に命令を出してロボットを動かす、鉄人28号のような"マスタースレイブ型ロボット"のシステムだとすれば、このロボサージャンは、術者が直接ロボットになる"ロボコップ型"のシステ

    未来の医療を拓く、日本発のポスト・ダヴィンチ「ロボサージャン手術」
    mats_i
    mats_i 2016/05/18
    「ロボサージャン手術には、ダヴィンチ手術にない利点がある。別名ミニマム創内視鏡下手術と呼ばれるとおり、『小さなひとつの切開部位(ミニマム創)で、二酸化炭素ガスを使用せずに行う』というものだ」 未来の医療を
  • 授乳量を1g単位で表示できる授乳量機能付ベビースケール

    タニタは、家庭用では国内初となる、1g単位で赤ちゃんの授乳量が表示可能な授乳量機能付ベビースケール「nometa(のめた)BB-105」を発売した。 タニタは2016年5月1日、母乳育児のサポートをコンセプトに、家庭用では国内初となる、1g単位で赤ちゃんの授乳量が表示可能な授乳量機能付ベビースケール「nometa(のめた)BB-105」を発売した。 母乳育児では、授乳量が目に見えないため「母乳が出ているのか」「母乳が足りているのか」といった不安がつきものだという。授乳量が足りているかどうかは、一般に授乳前後の赤ちゃんの体重差から求められるが、市場に流通している家庭用ベビースケールの計測最小単位は5gであるため、授乳量が細かく確認できないといった課題があった。 今回発売されたのは、同社が長年培ってきた高精度計測技術を応用し、新生児期におけるわずかな授乳量でも確認できるようにした製品だ。最大2

    授乳量を1g単位で表示できる授乳量機能付ベビースケール
    mats_i
    mats_i 2016/05/18
    「」最大20kgまでの体重計測に対応し(8kgまで5g単位、20kgまで10g単位で測定可能)、1g単位で授乳量を表示する。赤ちゃんの体重を授乳前後にそれぞれ計測すると、その差を授乳量として表示するため、…
  • 無呼吸治療をアプリで支援

    mats_i
    mats_i 2016/05/18
    「アプリは患者に治療の現状や専門家による解説情報を提供。次の受診日を知らせるなどして治療継続を促す。CPAPの患者データをスマホなどに送ることもできる」 無呼吸治療をアプリで支援 医療新世紀 …
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    mats_i
    mats_i 2016/05/18
    「医療が業務で無線を利用する機会は拡大の一途。機器相互の干渉、影響も無視できなくなった。トラブル防止のため、国も参加する協議会が、医療機関内の電波管理のための手引を作成し、活用を呼び掛けている」 病院
  • 体温でもOK…小熱源利用の発電シートを開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    人の体温やパソコンなど小さな熱源を利用して発電し、ねじったり折り曲げたりできるシートを開発したと、奈良先端科学技術大学院大(奈良県生駒市)の河合 壮 ( つよし ) 教授らの研究チームが発表した。 耐久性もあり、日や欧米で特許を申請。実用化すれば車のエンジンや工場の配管など、様々な熱を有効利用できるようになるという。 独科学誌「アドバンスト・ファンクショナル・マテリアルズ」電子版に論文が掲載された。 開発したのは、筒状になった炭素分子「カーボンナノチューブ」で作った布に「クラウンエーテル」という液体の有機化合物と塩化ナトリウムなどを染み込ませ、樹脂でパッキングした厚さ約1ミリのシート。カーボンナノチューブと有機化合物の相互作用で、太陽電池と似た性質を持つ有機半導体ができ、光の代わりに熱(温度差)に反応して発電する。 実験の結果、150度の高温に1か月間さらしても、ほとんど劣化せず発電でき

    体温でもOK…小熱源利用の発電シートを開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    mats_i
    mats_i 2016/05/18
    「体温で稼働し、心拍数や血圧の変化などを連続測定できる小型の医療機器などで、活用が見込めそうだ」 体温でもOK…小熱源利用の発電シートを開発
  • 手に持てる「8K」内視鏡 産学連携組織のMICが軽量化 - 日本経済新聞

    産学連携の医療機器開発組織「メディカル・イメージング・コンソーシアム」(MIC、東京・新宿)は、フルハイビジョンの約16倍の解像度を持つ「8K」の小型内視鏡を開発した。医師が手に持つ内視鏡カメラ体を従来機の約4分の1に軽量化し、心臓手術など長時間の手術にも使える道を開いた。年内の実用化を目指す。内視鏡は患者の体内の臓器などを見る機器。手術時に助手が手に持つ「カメラ体」と、患者の体に差し込む

    手に持てる「8K」内視鏡 産学連携組織のMICが軽量化 - 日本経済新聞
    mats_i
    mats_i 2016/05/18
    「医師が手に持つ内視鏡カメラ本体を従来機の約4分の1に軽量化し、心臓手術など長時間の手術にも使える道を開いた。年内の実用化を目指す」 手に持てる「8K」内視鏡 産学連携組織のMICが軽量化