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2017年4月21日のブックマーク (3件)

  • 米カーディナル・ヘルス、医療器具事業を買収 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=高橋里奈】米医療サービスのカーディナル・ヘルスは18日、アイルランドの医療機器大手メドトロニックから医療器具事業の一部を買収すると発表した。包帯から静脈血栓症治療器具まで23の商品分野を61億ドル(約6600億円)で取得する。主力の医薬品卸事業が薬価値下げ圧力にさらされるなか、医療器具事業の買収で収益を下支えする狙いがあるとみられる。メドトロニックから買収

    米カーディナル・ヘルス、医療器具事業を買収 - 日本経済新聞
  • 東芝メディカル、AI活用の臨床向け「コックピット」

    「臨床医がより効率的で質の高い診療を提供するために必要な情報を、収集し、統合し、加工して届ける」――。東芝メディカルシステムズは「2017 国際医用画像総合展(ITEM 2017)」(2017年4月14~16日、パシフィコ横浜)で、そんな同社のミッションを体現する技術や製品をアピールした。 それを象徴したのが、ICT関連の展示を集めた「Medical Informatics」と名付けたコーナー。画像データや血液検査結果、バイタルサインなど患者のさまざま生体情報を、医療機器やPACS、電子カルテなどのベンダーに依存することなく統合的に管理できる「ベンダー・ニュートラル・データフロー・マネジメント(Vendor Neutral Dataflow Management)」を紹介した。東芝メディカルの子会社で画像処理・解析技術を持つ米Vital Images社、およびVital Images社が2

    東芝メディカル、AI活用の臨床向け「コックピット」
  • これが国がんの次世代手術ロボ開発拠点だ

    国立がん研究センターは2017年4月11日、同センター東病院(千葉県柏市)内に同年5月8日に開設する「次世代外科・内視鏡治療開発センター(NEXT)」の竣工記念式典を開催し、同センターの内部を関係者や報道陣に公開した。 同センターは、東病院の既存棟の外科・内視鏡治療の機能を移行し拡張するとともに、手術支援ロボットなどの次世代医療機器の開発拠点と位置付ける新棟。地上5階建てで総延床面積は約1万m2、3階と4階で現行の館棟とつながっている。 1階に内視鏡検査・治療を担う計16室の内視鏡センター、3階に集中治療室(ICU)と中央材料室、4階に計12室の手術室を設置(5階は機械室)。特に注目できるのは2階だ。病理診断科を置くとともに、医療機器イノベーションの創出と早期臨床応用を目指す開発拠点「NEXT医療機器開発センター」を設けた。 国がん東病院はかねて、医師と医療機器メーカー、ものづくり企業の

    これが国がんの次世代手術ロボ開発拠点だ