東北大学は21日、大学が持つ医療系データを結集して解析する全学組織「東北大学ビッグデータメディシンセンター」を設立したと発表した。2018年4月から本格稼働する。80万人の患者情報を持つ大学病院や、健康な人15万人分の情報を持つ東北メディカル・メガバンク機構などのデータを、複数の研究科が連携して解析。ビッグデータから得た知見を臨床医療へ応用する。センターは医学系研究科を中心に、情報科学研究科や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く