2020年9月1日のブックマーク (3件)

  • 認知症母の介護経験者として

    anond:20200830224846 これはちょっとわかる。 自分の母は70代で認知症になった。自分は関東で就職していたが、介護のために実家に戻った。父親は早くに死んでいた。 認知症母の介護の辛さは想像以上だった。夜に徘徊すると自分も寝られないのでイライラがたまる、トイレが上手くできない、話している言葉は文章としては聞き取れるけど、意味がわからないことが増えていく。会話ができなくなる。妄想妄言を言いながら近所の人に暴力を振るい、私が押さえ込んだこともあった。まさに、日に日に、徐々に、確実に、母の「頭がおかしくなっていく」のが辛かった。子供の頃は、頼れる賢い母だったので、ギャップがより一層辛く感じた。 もっと早くに同居をすればよかった。子供のころは、他の家庭よりも生活が大変だった。母子関係は良好だったのに、自分はなんとなくで実家を離れ、人生の大半を母と別々で過ごした。様子がおかしいと連絡

    認知症母の介護経験者として
    matsuD
    matsuD 2020/09/01
    知らなかった…。そういう表現を使わないよう気をつけなければ
  • ラーメン二郎好きが驚愕…「麺の量を半減した店」で気づいた「衝撃の事実」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    ある店舗の「量を減らす」宣言 ラーメン二郎は、店によって量がかなり違う。 普通のラーメンを頼んでも、あっという間にべられる店もあれば、かなり頑張って頑張って突き進まないとべきれない店もあって、けっこう差がある。 およそ2年少々でラーメン二郎のほぼ全店をぐるぐるまわって(だいたい均等にまわって累計330回ほど)、それぞれ完するまでどれぐらいかかったかを記録しているのだが、早いところだと4分かからずにべきれるし、多いところだと8分を越えてしまうことがある。つまり倍ほど違う。また、多いところにかぎって、ブタをおまけにたくさん乗っけてくれたりして、ぶぎゃーと叫びつつ、10分近くかかってしまうこともある。 デフォルトの量で、かなりの差があるのだ。 ラーメン二郎好きたちは、「この店の量は少ない、ここは破壊的に多い」ということをだいたい把握している。また、インターネットでそういう情報が交換されて

    ラーメン二郎好きが驚愕…「麺の量を半減した店」で気づいた「衝撃の事実」(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    matsuD
    matsuD 2020/09/01
    これは良記事
  • 乳母はバブみというより臓器売買 - 本しゃぶり

    「バブみ」について学ぼうと乳母の歴史に手を出した。 行き着いた先は臓器売買の現場。 乳母の質は金で命を買うことである。 代理出産と階級 この前、代理出産が話題になっていた。 VERYに掲載された対談において、「代理出産という選択肢が増えることは、働く女性にとって素晴らしい」と、肯定的に語られた。それに対して代理出産の問題、負荷が低所得者の女性に押し付けられるという点が抜け落ちていると、批判が噴出したのだ。 スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労働の貧困者への押し付けは怖い。家事労働者の話とも繋がる。— 栗田 隆子_"ぼそぼそ声のフェミニズム" (@kuriryuofficial) August 23

    乳母はバブみというより臓器売買 - 本しゃぶり
    matsuD
    matsuD 2020/09/01
    そもそもバブみとは