ブックマーク / japan.zdnet.com (10)

  • IAB、IPv4アドレス枯渇対応の必要性呼びかけ - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 遅れているIPv6への移行プロセスは新たな節目を迎えている。IAB(Internet Architecture Board)は米国時間11月7日、IPv4アドレスプールが枯渇しており、「この結果、(IPv4とIPv6の両方をサポートする)デュアルスタック環境とIPv6のみの環境の増加傾向は、今後ますます強まっていくだろう。このため、今後通信プロトコル標準は、IPv6を全面的にサポートする必要がある」と声明の中で述べている。 IABは、今後通信プロトコルのIPv6への依存が高まることから、IPv6の使用を前提に既存の標準を見直し、標準の説明でIPv6を使用した例を提供すべきだとしている。 また、「IABは、IETF(Internet En

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  • グーグル、HadoopとSpark向け管理サービス「Cloud Dataproc」の一般提供を開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間2月22日、「Google Cloud Dataproc」の一般提供を開始したと発表した。 Cloud Dataprocは、「Google Cloud Platform」上における、「Apache Hadoop」および「Apache Spark」のマネージドサービスだ。このサービスは、自らのデータクラスタの管理を自動化したいと考えているオープンソースユーザーに向けたものとなっている。 Googleによると、Cloud Dataprocのベータ版提供を開始した2015年9月以降、HadoopおよびSpark上でのデータ分析を簡単に実施できるようにするための複数の機能を同サービスに追加してきたという。 Googleのプ

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  • IoTで「儲かる業態」になるシステムインテグレーター

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドを採用する企業が増えていく中で、各企業向けに独自システムを開発することで収益を得てきたシステムインテグレーター(SIer)の事業モデルを危ぶむ声がここ数年出てきている。 統合基幹業務システム(ERP)やグループウェアといった企業アプリケーションとして、低コストなSaaSを採用する動きは今後さらに強まると考えられる。 だが、ここきて新たなバズワードと言えるInternet of Things(IoT)やM2Mの格普及の可能性が見えてくる中で、システムインテグレーターに収益面での勝機が見えてきているようだ。 「IoTの事業化においてSIerが良いポジションにいる」と話すのは、データ保護製品大手SafeNetで、ソフトウェアマネタイ

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  • ユナイテッド航空、バグ発見者にマイルを提供する報奨プログラムを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます United Airlinesは、脆弱性を発見したセキュリティ専門家にマイルを提供するバグ報奨プログラムを発表した。 「このプログラムは、当社のセキュリティを一層高め、また当社が上質のサービスを提供し続けられるようにするものであるとわれわれは考えている」とUnitedは述べている。「当社のウェブサイトやアプリ、オンラインポータルに影響を及ぼすバグである可能性があるものを発見したと思った場合は、知らせてほしい。提出されたものがわれわれの要件を満たすものであれば、そのための時間や努力に対して当社は喜んで報奨する」(United) 研究者がUnitedの顧客向けサイトや同社が使用するサードパーティープログラムについて、「顧客や企業情報の機密性

    ユナイテッド航空、バグ発見者にマイルを提供する報奨プログラムを発表
  • 脆弱性「VENOM」をセキュリティ企業が新たに報告--広範な仮想プラットフォームに影響

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Heartbleed」が世界を震撼させて1年が経とうとする今、新たな脆弱性「VENOM」が再び世界を揺るがそうとしている。 セキュリティ企業CrowdStrikeが極めて危険性の高いゼロデイ脆弱性を新たに発見した。「VENOM(Virtualized Environment Neglected Operations Manipulationの略)」と名付けられたこの脆弱性を悪用されると、仮想マシンを運用するデータセンター全体の制御を内部から奪われる恐れがある。 VENOMは仮想フロッピーディスクコントローラという、仮想化ソフトウェア内のレガシーコンポーネントに発見された。これはレガシーコンポーネントではあるが、一部の広く普及している最

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  • 象のジレンマ:データベースの未来はどうなる?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 70歳を超えたMichael Stonebraker氏は気楽になってもよさそうなものだが、どうやらそうではないようだ。データベース研究のパイオニアである同氏は、いまだに週の大半をマサチューセッツ工科大学(MIT)で過ごし、残りの時間は自身で立ち上げたスタートアップ企業の仕事をしている。 その上、同氏は最近、「現代のデータベースシステムの基盤となる概念や慣行に対して基礎的な貢献をした」として、毎年計算機科学に貢献した人物に与えられるチューリング賞を受賞したところだ。 現在この賞はGoogleの協賛を受けており、受賞者には100万ドルの賞金が与えられる。過去の受賞者には、Alan Kay氏(オブジェクト指向プログラミングとSmalltalk

    象のジレンマ:データベースの未来はどうなる?
    matsu_chara
    matsu_chara 2015/05/01
    だいぶ突っ込んで書いてあっておもしろい "大手リレーショナルデータベースベンダーの現在の実装が特に有利になる市場は1つもありません。"
  • アマゾンがQ1決算を発表、AWSの業績を初めて報告

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazonは前四半期決算時に約束していたように、米国時間4月23日に発表した2015会計年度第1四半期決算(3月31日締め)で、四半期ベースで初めてクラウド事業のAmazon Web Services(AWS)に関する数字を公開した。 Amazonの創業者兼最高経営責任者(CEO)、Jeff Bezos氏はAWSを成長(さらに加速もしている)事業と定義しながら、50億ドル事業だと明かした。ただし、50億ドル事業というのは2014年の年間売上高について述べたものだ。 AWSの第1四半期の売上高は約15億6600万ドルで、前年同期の10億5000万ドルから増加した。もしAmazonが第1四半期の業績を維持したなら、AWSの2015年の売上

    アマゾンがQ1決算を発表、AWSの業績を初めて報告
    matsu_chara
    matsu_chara 2015/04/24
    azureとそんなに変わらないのか、意外(´・_・`)
  • 年間5000万件のデプロイを可能に--アマゾンの社内システム「Apollo」とは

    Joe McKendrick (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2015-03-27 06:30 オンライン小売業およびクラウドサービスで世界最大規模の企業であるAmazonは、自社のITインフラをどのように整備しているのだろうか。もちろん、サービス指向アーキテクチャ(SOA)の原則に基づいて行っている。しかし、このことは同社がより効率的で顧客中心の開発を行うことに役立つものの、デプロイ時には悪夢のような状態を引き起こしていた。そこでプロジェクトApollo」によって、自動化を進める時が来たのである。 2014年11月に投稿された記事で、Amazonの最高技術責任者(CTO)のWerner Vogels氏は、同社のSOAベースのデプロイメントエンジンであるApolloの目的とメリットについて概要を説明した。もちろん、ほかでもないAmazon

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    matsu_chara
    matsu_chara 2015/03/27
    コンテナベースなのかな?(´・_・`)
  • Linuxに深刻なセキュリティホール「GHOST」、今すぐパッチが必要

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-01-28 10:04 クラウドセキュリティ企業Qualysの研究者が、Linux GNU Cライブラリ(glibc)に深刻なセキュリティホールである「GHOST」(CVE-2015-0235)を発見した。この脆弱性を利用すると、ハッカーはIDやパスワードを知らなくてもシステムをリモートから乗っ取ることができる。 Qualysはただちにこのセキュリティホールについて主なLinuxの配布元に警告を送り、多くの配布元がすでにパッチを公開している。 このセキュリティホールは、glibc-2.2(2000年11月10日にリリース)を使用してビルドされたすべてのLinuxシステムに存在する。Qualysによれば、このバグは実際には、2013年5月21日にリリースされた、gl

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  • グーグル、「OS X」用マルウェア対策ソフト「Santa」を提供--オープンソースで

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Mac」をマルウェアから保護するには、Appleが提供している「XProtect」だけで十分だと考えるユーザーもいる一方で、Macを導入しているほとんどの企業はそのように考えていない。独自のマルウェア対策ソフトウェアを開発したGoogleもそのうちの1社だ。 GoogleMacintosh Operationsチームによって開発された「Santa」というソフトウェアは、「バイナリコードをブラックリストとホワイトリストで管理する」ものだ。 Googleはこのツールを、他の人々も貢献できるオープンソースプロジェクトとしてGitHub上で公開した。Macintosh Operationsチームは、「OS X」向けのこのセキュリティツールの

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