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研究に関するmatsuda0111のブックマーク (5)

  • ヒョウタンゴケが金を蓄積、資源回収に応用へ 理研など (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    たき火の跡などによく生えるコケの一種が、金を選択的に体内に取り込むことを、理化学研究所と非鉄金属大手「DOWAホールディングス」(東京都)の研究グループが発見した。最大で乾燥重量の約10%もの金を蓄積するという。貴金属をわずかに含む廃液から、金を再回収する技術として実用化を目指す。(原田成樹) 金を取り込むのは、「ヒョウタンゴケ」というありふれた種。世界中に分布し、特にたき火や火災の焼け跡でよくみられる。 理研は、文部科学省の「経済活性化のための研究開発」(リーディングプロジェクト、平成15〜19年度)として植物を利用した環境浄化の研究に取り組み、ヒョウタンゴケが生物に有害な鉛を回収する能力を持つことを発見。20年からDOWAホールディングスと共同で、コケを用いた重金属廃水処理装置の開発に乗り出し、ヒョウタンゴケが金も取り込むことを新たに見つけた。 廃液から金や鉛を回収するには、成長した株

  • 「粘菌の知性」を解明:記憶や予測も可能なネットワーク | WIRED VISION

    前の記事 「世界最速の翼」は性淘汰で進化 「粘菌の知性」を解明:記憶や予測も可能なネットワーク 2010年2月16日 Brandon Keim モジホコリが「イギリス」にネットワークを広げる様子。実際の自動車道路のネットワークとよく似た経路を取るという。Andy Adamatzky氏の研究(2009年12月)より モジホコリ(学名Physarum polycephalum)という真性粘菌(変形菌)の一種は、内部に多くの核を持つ単細胞生物だが、この生物の中には驚きが詰まっている。 モジホコリは[変形体となって]大きく広がり[時速数センチメートルで移動]、時には1平方フィート(929平方センチメートル)にもなることがある。[変形体は摂により成長するが、核が分裂しても変形体そのものは分裂せず、次第に多数の核を含む大きな一つの細胞質のかたまりとなる] 2月8日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀

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    matsuda0111 2010/02/17
    単細胞生物で記憶を持つのか…
  • 何か大きなことを成し遂げるときに、最初にやること - My Life After MIT Sloan

    私が今書いてる修士論文を書き始めたときに、指導教官がした話が面白かったので書いてみる。 ビジネススクールは、卒業時に論文を書くのは前提ではないので、自分で指導教官を選んで、概要を書いて持っていき、指導教官となることをお願いする。 私は、修士論文の内容を元にを書きたい、と常々思っていたので、そのの構想を章立てにして、細かく概要を書いて持っていった。 分かっていた反応ではあったが、先生の反応は「これは多すぎる」というものだった。 「これが博士論文であれば、私はこれほど素晴らしい概要は無い、と言うだろう。 でも短期間で書き上げる修士論文としては、あまりに壮大すぎる。」 (そして、この内容なら素晴らしい博士論文が書けるから、と博士課程に進むことを強く勧められた) 私は、「多すぎるのは分かっている。実はこういう内容のを近い将来書きたいと考えているのだ。 そう考えたとき、私は修士論文では何をすべ

    matsuda0111
    matsuda0111 2010/02/15
    確たる目的が自分の中に存在するなら、限りなく良い方法だと思う。自身もだが、目的を定められず迷っている人も多い。
  • 男性は体の浮気に、女性は心の浮気によりジェラシーを感じる理由

    過去のさまざまな研究により、男性の多くは精神的な浮気より肉体的な浮気に対して強いジェラシーを感じ、女性の多くはその逆であることが明らかになっています。これは、オスは肉体的浮気を許容すると子が自分の子であると確信できないのに対し、メスは家族を守り子育てに協力するパートナーを確保する必要があるという「能」だとして推論的に説明されてきました。 最新の心理学的アプローチにより、この男女間のジェラシーの感じ方の違いに「能」以外の新たな説明がつくかもしれません。 詳細は以下から。His or hers jealousy? New explanation for sex differences in jealousy ペンシルベニア州立大学心理学科のKenneth Levy准教授とKristen Kelly博士は、男性の中にも多くの女性のようにパートナーの肉体的浮気より精神的浮気を苦痛に感じるグルー

    男性は体の浮気に、女性は心の浮気によりジェラシーを感じる理由
    matsuda0111
    matsuda0111 2010/02/02
    情と性の二軸。それと関係して愛着
  • 若手研究者vsノーベル賞受賞者 【基礎編】 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 若手研究者vsノーベル賞受賞者 【基礎編】 2009/7/12 化学者のつぶやき, 講演・人 ノーベル賞, リンダウ, 交流会, 化学者, 質問 コメント: 0 投稿者: StarryNight 既にいくつか記事がアップされているリンダウ・ノーベル賞受賞者会議(Lindau Nobel Laureate Meeting)、筆者もその参加者の一人でした。 受賞者から、講演やメディアのインタビューでは聞けない情報を得ることができる一生に一度のチャンスでした。しかし、23人の受賞者に対して約580名の若手研究者が参加しているので、受賞者と直接コンタクトをとる為の競争率はかなり高く、タイミングやアグレッシブさを欠いていては全く話すことができません。その為、大抵の若手研究者は、予め質問したいことや話題を十分準備した状態でディスカッションに臨みます(ディスカッションの様子はこちら)。

    matsuda0111
    matsuda0111 2009/07/15
    非常に参考になる/"何が・どう・面白いのかを誰もが納得できるように完璧に説明できなくてはいけない"という部分が特に印象に残った。
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