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科学に関するmatsuda0111のブックマーク (27)

  • Illustrated Guide to Home Chemistry Experiments | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 Illustrated Guide to Home Chemistry Experiments 2009/3/26 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 実験・テクニック コメント: 0 投稿者: cosine Illustrated Guide to Home Chemistry Experiments: All Lab, No Lecture (図解・家庭でできる化学実験)という書籍があります。 これは、コンピュータ系出版社として名高いオライリー社から2008年に出版された、化学実験手引書です。 「なぜコンピュータ出版社が化学実験のを?」と、疑問に思われる方、いらっしゃるかも知れません。 実はこれ、季刊誌“MAKE”から派生してきた書籍なのです。 2005年に創刊された”MAKE”は、「自分で手作りしつつ理解する楽しみを、DIY電子工作・サイエンス・アート分野でも味わっ

  • 市民の科学技術リテラシーとしての基本的用語の研究

    1.『知っておきたい最新科学の基用語』 技術評論社より発行! 科学技術振興機構(JST)の研究費による研究成果 研究領域「科学技術と人間」 研究開発プログラム「21世紀の科学技術リテラシー」 研究開発プロジェクト「市民の科学技術リテラシーとしての基的用語の研究」 研究代表者 左巻 健男(法政大学生命科学部環境応用化学科・教授) について、次の単行として一般に市販されている。 左巻健男編著 『知っておきたい 最新科学の基用語』 技術評論社 B6判/432ページ 定価2,079円(体1,980円) ISBN 978-4-7741-3818-3 の概要:一般常識として知っておきたい科学や技術の基的用語を選定し,解説した事典。「物理」「生物」「化学」「地学」「工学・技術」「環境」「生活・健康」の各分野から,最近5年間の教科書,新聞記事,年報的な用語辞典から各分野の基用語を抽出。各語

  • 「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ | WIRED VISION

    「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ 2008年4月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: Justin Marshall カンブリア紀に出現し、独自の進化の道を切り開いて約4億年。甲殻類のシャコは、今や地球でもトップクラスの奇妙な生物だ。 どこか奇妙かというと、シャコには円偏光というものが見えるのだ。世界中を探しても、この種の光を知覚できる生物はほかに例がない。 新たに発見されたシャコのこの能力については、『Current Biology』誌のウェブサイトに3月20日(米国時間)付けで論文が掲載されている。シャコの目の仕組みや円偏光の特性に興味がある人は、筆者が書いたワイアードの関連記事(英文記事)を読んでほしい。 そちらの記事では主に、シャコに円偏光が見える理由を解明できれば、円偏光の回転を利用して伝送中のデータ損

  • ディーゼル燃料を自然に生成する真菌、熱帯雨林で発見 | WIRED VISION

    ディーゼル燃料を自然に生成する真菌、熱帯雨林で発見 2008年11月 6日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 今回発見された真菌「グリオクラディウム・ロゼウム(Gliocladium roseum)」 パタゴニア(アルゼンチンとチリの南部)の熱帯雨林の木々の内部に生息する真菌が、ディーゼル燃料に驚くほどよく似た炭化水素の混合物を自然に作り出すことを、生物学者たちが11月3日(米国時間)に発表した。 この真菌は、セルロースを分解して取り込み、成長することができる。木の幹や草の葉、茎などを構成する主要要素であるセルロースは、地球上で最も豊富に存在する炭水化物だ。 モンタナ州立大学の植物学者であり、『Microbiology』に発表された今回の発見を説明する論文の主執筆者を務めたGary Strobel教授はこう語る。「[生成する]気体の分析結果を見たとき

  • 「たった1種の細菌からなる生態系」、地下約3.2kmの水中で発見 | WIRED VISION

    「たった1種の細菌からなる生態系」、地下約3.2kmの水中で発見 2008年10月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal ムポネン金鉱山のトンネル内部 Courtesy Anglo Gold 南アフリカにある鉱山の地中、熱く暗い水[リリースによると、摂氏60度]の中、世界で最も孤独な生物種が発見された。 これまでに生物学者が調査の手を伸ばした地球上の場所では、例外なく生物たちが共同体を構築していた。ところがこのほど、1種の細菌のみで構成される生態系が見つかったことが、9日(米国時間)に発表された。 他のあらゆる既知の生態系では、生命の主要な機能――エネルギーや炭素、窒素といった元素を環境から取り込むこと――は、さまざまな種の生物によって分担されている。しかし、ムポネン金鉱山の地下約3.2キロメートルの水中では、Desulforu

  • yebo blog: ウィルスに感染するウィルスを発見

    2008/08/08 ウィルスに感染するウィルスを発見 Slashdotによると、別のウィルスに感染して、増殖するウィルスをフランスの研究者が発見したそうだ。Nature newsに詳しく出ているとのことだが宿主ウィルスは巨大で光学顕微鏡で見る事ができるそうだ。一方、感染側のウィルスはSputnik (スプートニク)と名付けられ、バクテリオファージになぞらえてVirophageと呼ばれている。この発見は、生命進化の成り立ちに影響を与えるだろうか。 Telegraph | Viruses can catch colds, says study that redifines life itself 写真aのMVFが宿主ウィルス(MVF: Mamavirus virus factory)で、矢印が感染したSputnikウィルス。 投稿者 zubora 投稿時間 04:25 ラベル: Scienc

  • 内殻空孔をもつ原子の観測に成功、シュレーディンガーの猫の解明に期待 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所の柳下明教授のグループは、国立大学法人京都大学八尾誠教授のグループ、トリエステ大学P. Decleva教授のグループ、大学共同利用機関法人自然科学研究機構分子科学研究所小杉信博教授らと共同で、KEK物質構造科学研究所の放射光ビームラインBL-2Cを用いて、ファン・デル・ワールス力で結びついたネオン2量体であるNe2分子に軟X線放射光を照射して電子を放出させる光電離実験を行い、放出された光電子と、Ne2分子が解離して生成したネオンのイオン(Ne+およびNe2+)の同時観測によって、光電子を放出したネオン原子がNe2+イオンとして検出されることを突き止めた。 他方、放出された光電子と、解離したネオンのイオン(Ne+およびNe+)の同時観測では、内殻電子がどちらのネオン原子から放出されたのか全く判別がつかないことも明らかに