「別に」発言、事務所解雇など騒動を経て、「たかの友梨ビューティクリニック」のCM会見で2年半ぶりに公の場に姿を見せた女優、沢尻エリカ(23)。礼儀正しさをアピールしながら、一連のバッシングに対しては、同クリニックのたかの友梨代表に“盾”になってもらうなど、したたかさを見せた。イメチェン作戦は成功するか。 16日の会見は、沢尻への質問は報道陣からは受け付けず、たかの代表への質問を事前に集めて答えるという異例の厳戒態勢で行われた。 沢尻サイドが復帰にあたり、マスコミに取材に関する「6箇条の誓約書」へのサインを求めたことは「青天のへきれき。寝耳に水だった」とした、たかの代表は「ファン、マスコミの方々にはおわびしなければならいと思う。人気商売ですから」と苦言を呈した。 その一方、「(誓約書のことを)ご自分は知らなかった」と沢尻をかばい、事務所解雇の原因ともいわれる薬物疑惑報道についても、「厳しく質