852 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2024/09/25(水) 01:06:31.72 ID:ZDR4V9/P
「権利」の反対語は「義務」、と小学生のときに覚えた。「「具体的」の反対は「抽象的」」と同じくらい小学生にとってはレベルの高い反対語知識。ただ、意味まではわかっていなかった。 そうかだから権利の反対語は義務なんだ、と理解したのは、大学時代の一般教養の法学の授業で。 誰かと誰かが物の売り買いをする。 売り手には「代金をもらう権利」と「物を渡す義務」 買い手には「代金を支払う義務」と「物を受け取る権利」 売り手の権利と買い手の義務、売り手の義務と買い手の権利が対応している。 おお、権利と義務は反対語だ! だから私は「権利には義務が伴う」という言葉は、「Aさんの権利には、Aさんの権利を実現するというBさんの義務が伴う」(a)*1という意味かと思っていた。で、その言葉に納得していた。言論の自由と言う国民の権利があるなら、その権利を侵害しないという国家の義務がある、ということになる。 ところが「権利に
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/23923.html いやー、豪快というか何というか。大胆すぎますね。 新憲法大綱案 新憲法制定促進委員会準備会(pdf) 座長の古屋圭司議員にると、 そこで、今回このような形で、「新憲法かくあるべし」と提案するものである。 なんだそうです。 この文書、冒頭からして 新憲法制定気運の盛り上がりは、いまや一大国民運動の様相を呈するに至っている。 と、やる気まんまんですよ。改憲はまだしも、新憲法制定気運が盛り上がってるとは知りませんでした。しかも一大国民運動(時代を感じさせる表現ですね)とは。 えー、上から順に、ちょっとばかり。強調は引用者です。 前文は、日本国の歴史や、日本国民が大切に守り伝えてきた伝統的な価値観など、日本国の特性すなわち国柄を明らかにする(…) なんか前文に歴史だの国柄だの伝統だのを入れた
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