エタノールに関するmatsui899のブックマーク (10)

  • バイオ燃料「食糧危機への影響は少ない」:FAOが分析 | WIRED VISION

    バイオ燃料「糧危機への影響は少ない」:FAOが分析 2008年11月12日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Image: flickrの『World Bank』より。アフガニスタンのカブールにある商店の袋に入った穀物 バイオ燃料が糧価格の上昇に与えてきた影響は、これまで推定されていたよりもはるかに小さいことを、国連糧農業機関(FAO)の新しい報告書のデータが示唆している。 『糧と農業の状況2008年』という報告書によると、バイオ燃料の生産は世界の糧価格を15%だけ押し上げた。また、エタノールの生産は増加しているが、糧価格は全体として下降に向かっているという。世界経済の減速と農作物の増産があいまって、小麦、砂糖、植物性油脂といった主要料品の価格が下がっているのだ。 料経済の専門家であるコーネル大学のPer Pinstru

    matsui899
    matsui899 2008/11/12
    内容に同意。とはいえ長期的にみるとエネルギーと食料の値段がより密接にリンクすることが先進国との対立を深刻化させるだろう。また、農業助成金の問題も頭が痛い
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    一時1バレル76ドルと約4年ぶり高値を付けた後、40ドル台半ばまで急落した2018年の原油相場。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国は19年も協調減産を続けることで合意し、相場の下支えを…続き 米利上げ路線 岐路に FRB、来年2回に減速へ 中東に空白、世界のリスク [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    matsui899
    matsui899 2008/11/03
    植物性原料を使ってエネルギーを作ろうとすると、安定供給のために市場の影響をダイレクトに食らう。また生産物の市場も小さい場合もリスクが大きい。バイオディーゼルの方が原油に頼れるので有利か?
  • http://www.asahi.com/business/update/0709/NGY200807080010.html

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    matsui899 2008/07/09
    へー、早い。藻油の生成は確立しているから、大量培養と場所が課題だけど、どうするのかな?
  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

  • バイオ燃料製造の副産物による環境汚染:報道が相次ぐ | WIRED VISION

    バイオ燃料製造の副産物による環境汚染:報道が相次ぐ 2008年3月17日 環境 コメント: トラックバック (0) Marty Jerome Photo: Creative Commons トウモロコシや大豆から作られた製品なら、環境に対するリスク要因になる恐れなどないはずだ。何と言っても、トウモロコシや大豆はべられるのだから――業界団体の『全米バイオディーゼル委員会』(NBB)も、バイオディーゼルは微生物によって分解可能で毒性はなく、汚染に弱い環境に適していると、そのメリットを強調している。 だが、3月11日(米国時間)付の『New York Times』紙の報道によると、バイオディーゼル工場に近接するアラバマ州郊外の分譲地、リバー・ベンド・ファームの住人が、付近を流れるブラック・ウォリアー川の水が悪臭を放つ黒い汚泥に汚染されていることに気付いたという。 汚染は許容レベルの450倍に達

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    matsui899 2008/03/18
    汚泥以外に廃液処理が必要。グリセロールと油がかなり出てくるらしい。
  • 小麦を襲うカビ、パキスタンまで拡大か?

    2007年5月2日、イラク南部の町Azeirで小麦の収穫を行う男性(c)AFP/ESSAM AL-SUDANI 【3月15日 AFP】アフリカで発見されイランまで拡大した小麦を襲うカビの被害が隣国パキスタンにも広がっている可能性がでてきた。15日の英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist )が カビは1999年にウガンダで発見されUg99と名付けられた。2001年にはケニアに、2003年にエチオピアに拡大。2007年6月にはサイクロン「ゴヌ(Gonu)」の風に乗って、海を越えてイエメンまで拡大した。 ニュー・サイエンティストは、カビが現在イランでも報告され、パキスタンに侵入した可能性もあると指摘し、「もし当なら深刻な事態。パキスタンは糧を自国生産する小麦に大きく依存する上、パンジャブ(Punjab)州などアジア有数の穀倉地帯であり、そこで生産される小麦は世界各国に輸

    小麦を襲うカビ、パキスタンまで拡大か?
    matsui899
    matsui899 2008/03/16
    稲のイモチ病のような天敵になる可能性がある。流通が拡大しているので輸出国に広がれば致命的な状態になる。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080315-OYT1T00406.htm?from=navr

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    matsui899 2008/03/15
    3%でも利益に直結するからな
  • bp special ECOマネジメント/コラム - バイオ燃料の時代は到来するか

    輸送用燃料の代替として、バイオ燃料への期待が高まっている。ガソリンや軽油、ジェット燃料、A重油などの輸送用燃料は、石油需要の半分以上を占める。特に日は、輸送用燃料の石油依存度が高く、97〜98%にものぼる。世界的に見て、 発電用燃料としての石油依存は減っており代替も可能だ。しかし、輸送用燃料では、石油に代わるものが、なかなか見つからない。世界的な石油供給への不安を背景に、輸送用燃料の石油依存を減らし、燃料の多様化を図る手段として、バイオ燃料が注目を集めているのだ。 バイオ燃料はエネルギー安全保障につながるだけでなく、「カーボンニュートラル」な燃料として地球温暖化対策や持続可能な発展にも貢献できる期待から、大きな関心が寄せられている。中国やインドのモータリゼーションが格化し、石油消費が急増するなかで、燃費のよい自動車の開発・普及や燃料の多様化は、世界的な課題となっている。バイオ燃料に対す

  • バイオ燃料生産目的の土地開墾で温暖化が加速、研究発表 国際ニュース : AFPBB News

    インドネシア・北スマトラ(North Smatra)州で収穫された、ヤシ油の原料となるヤシの実(2007年8月30日撮影)。(c)AFP 【2月8日 AFP】バイオ燃料生産目的での土地開墾は温室効果ガスの大量排出につながり、地球温暖化を加速するとの研究が8日の科学誌サイエンス(Science)に発表される。 ■開墾により大量のCO2が排出 熱帯雨林、草原、湿地などを開墾することで排出されるCO2の量は、バイオ燃料を使うことで削減されるCO2総量をはるかに上回る。 バイオ燃料の原料となるトウモロコシ、サトウキビ、大豆などを栽培するために新たに土地を開墾した場合、化石燃料をバイオ燃料に代替することで削減されるCO2排出量の17-420倍のCO2が大気中に排出される。つまり、新たに「バイオ燃料由来CO2債務」を抱えることになるのだ。 炭素は地中のほか、寿命を終えた樹木や植物にも蓄

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    matsui899 2008/02/09
    生物資源を使う全ての行為で頭が痛い問題。
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    matsui899 2008/01/09
    牧草が使えるということは、アマゾンあたり更に牧草地になる可能性もあるのか。多雨地域では根の張る植物が良いな
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