コンビニエンスストア「サンクス」の店長が近くの「ローソン」で金を奪おうとしたとして、大阪府警は23日、「サンクス東住吉今林店」(大阪市東住吉区今林4丁目)の店長、吉田盛二容疑者(33)=大阪府高槻市土室町=を強盗未遂容疑で逮捕し、発表した。「出勤前にやった。間違いない」と供述しているという。 捜査1課によると、吉田容疑者は昨年9月14日午前6時45分ごろ、大阪市東住吉区今林2丁目の「ローソン東住吉東部市場前店」で男性店員(30)にはさみを突きつけて「金を出せ」と脅し、現金を奪おうとした疑いがある。「なめてんのか」などと言われたため、何も奪わずに逃走した。 府警が容疑者の顔が映った防犯カメラの画像を公開したところ、「よく行くサンクスの店長に似ている」といった情報が複数寄せられた。現場は吉田容疑者の店から約850メートルの距離にあるという。
1996年の発売以来売れ続けている世界史入門定番の一冊。砂糖の広がりを通じて様々な地域がつながりあい、ダイナミックに変化していくさまが平易なことばとわかりやすい解説で描かれており、世界史の面白さがこれ以上ないほどに詰まっているので、まぁ、読んでいる人の方が圧倒的に多いでしょうが、あらためて紹介しておこうという記事。 本書とあわせて記事下に列挙した書籍を参考にしつつ、大まかな砂糖を巡る歴史を概観しておこう。 歴史上、砂糖は西漸しつつ世界に広がった。砂糖の原料であるサトウキビはムスリム商人によってイスラーム世界の拡大とともに西へ西へと伝播し、十字軍によって地中海世界へ、スペイン・ポルトガルによって大西洋諸島さらに新大陸南米へ、イギリスによってカリブ海諸島へと広がりを見せる。この拡大の過程で砂糖は「世界商品」として人びとの生活に欠かせないものとなっていく。 サトウキビ栽培と製糖の特徴として、第一
「時給1500円で日本は滅ぶ」の続編が掲載されていました。 blogos.com 賃金水準を外国と単純に比べられないのはその通りです。特に最近では、円の実質実効為替レートは変動相場制移行後の最低水準に減価しているので、外国から見れば日本の物価と賃金は安く(→訪日外国人観光客激増)、逆に日本から見れば外国の物価と賃金は高くなります。 実際、最近外国に行くと、ランチや軽食の円換算価格の高さ(⇔日本の安さ)を感じます。加藤出の著書から、ニューヨークの2001年と2014年の価格比較を一部引用します。 日銀、「出口」なし! 異次元緩和の次に来る危機 (朝日新書) 作者: 加藤出出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2014/07/11メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る マンハッタン内の地下鉄初乗り料金 1.5ドル→2.5ドル 「マグノリア・ベーカリー」マフィン 1.25ドル
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