2015年5月9日のブックマーク (3件)

  • 大型客船の建造難航、1336億円の損失計上 三菱重工:朝日新聞デジタル

    三菱重工業は8日、長崎造船所(長崎市)で進む2隻の大型客船の建造が難航しているため、累計1336億円の損失を計上したと発表した。設計の不具合や造り直しが相次いで損失がふくらみ、2隻で約1千億円とみられる受注額を上回る規模になった。 8日発表した2015年3月期決算で、これまでの損失額1039億円に加え、297億円の特別損失を計上した。純利益は前年比31・2%減の1104億円となった。 大型客船は、世界最大のクルーズ会社カーニバル社の子会社から11年11月に受注。長さ約300メートル、約3300人乗りで、三菱重工が11年ぶりに受注した客船だった。だが設計が難航し、大幅な造り直しも必要になったことで多くの人員を投入せざるを得なくなった。1隻目は予定より半年遅れて今年9月、2隻目は16年春に引き渡しを迎える予定だ。(南日慶子)

    大型客船の建造難航、1336億円の損失計上 三菱重工:朝日新聞デジタル
    matsui899
    matsui899 2015/05/09
    これは首が飛ぶわ
  • トヨタとマツダ、包括提携 燃料電池車・低燃費技術で - 日本経済新聞

    トヨタ自動車とマツダは環境技術で包括提携することで最終調整に入った。トヨタは燃料電池車(FCV)などの技術を供与し、マツダはガソリンやディーゼルエンジンで独自の高出力・低燃費技術を提供する方向だ。環境技術に加え、商用車の共同開発や部品調達での協力も検討する。自動車業界では環境規制が厳しさを増し、新興国における競争も激しい。環境技術を軸に世界の自動車大手が勝ち残りに向けた合従連衡を加速する。近く

    トヨタとマツダ、包括提携 燃料電池車・低燃費技術で - 日本経済新聞
    matsui899
    matsui899 2015/05/09
    内燃機関が懐かしい時代が来るのだろうな
  • いかに唐はシルクロード交易を支配したか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    唐帝国による西方世界の取り込み 世界史の資料集を読んでいて、 中国の唐王朝の領土が西にかけて非常に横長く伸びていることに気づいて不思議に思ったことはないでしょうか。 今回は、その西に伸びた場所にあったオアシス諸都市が、 いかにして中国と経済的に結びつきを強め、そしてその支配下に入っていったかを書いていきます。 1. オアシス国家とキャラバン交易 タリム盆地のオアシス国家 現在の中国・新疆ウイグル自治区があるタリム盆地は、大部分が乾燥した砂漠に覆われていますが、北の天山山脈から流れ出る川に沿って、古来から人が住まい耕作を行ってきました。 オアシスというやつです。 オアシスには人が集まり集団生活のための組織基盤が出来ていき、紀元前にはいくつものオアシス国家が存在。 世襲の王をトップにいただき、周辺のオアシスを支配下に置いていました。 数十単位で存在したオアシス国家はその後、征服し征服されを繰り

    いかに唐はシルクロード交易を支配したか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    matsui899
    matsui899 2015/05/09
    商人の歴史という感じだ