2017年9月22日 0時34分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 障害厚生年金の配偶者に支給される「配偶者加給年金」 手続きには戸籍謄本や世帯全員の住民票、配偶者の所得証明書などが必要 しかし、配偶者が65歳になる年の3月分まで支給され、手厚いという 以前掲載の「実は最強。民間の医療保険よりお得な『障害』って何?」では、障害年金の仕組みや受け取り金額について紹介しました。今回の無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』では、著者のhirokiさんが障害厚生年金の配偶者に支給される「配偶者加給年金」と、65歳以降に選べる3通りの貰い方について、事例をもとにわかりやすく解説します。 障害厚生年金の支給からの配偶者加給年金と振替加算後の夫婦の年金のその後今回は障害厚生年金の配偶者加給年金から振替加算への流れについて。あと、夫婦のそれぞれの65歳以降の貰い方。
9月22日、韓国の聨合ニュースによると、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は、太平洋での水爆実験をかつてない規模で実施する可能性を示唆した。米国に対し「史上最高の強硬対抗措置」を検討すると発言する金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長。KCNA提供(2017年 ロイター) 韓国の聨合ニュースによると、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は22日、太平洋での水爆実験をかつてない規模で実施する可能性を示唆した。 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が米国に対し「史上最高の強硬対抗措置」を検討すると警告したことについて、ニューヨークで記者団からの質問に答えた。 同相は、金委員長の考えは正確には分からないとした上で、北朝鮮は水爆実験を検討する可能性があると述べたという。 また、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は22日、トランプ米大統領が北朝鮮を「完全に破壊する」と警告したこと
「決定力」なき野党に失望 週明け以降、衆議院の解散・総選挙の可能性が急激に高まっている。9月23日には主力紙が「政府与党が、9月28日の臨時国会冒頭での衆議院解散、10月10日公示、22日投票で最終調整に入った」と報じた。その後のニュースはほぼ衆院の解散・総選挙一色となっている。 衆議院の解散権を持つ安倍首相は、インタビューで、「具体的な日程については、訪問先のニューヨークから帰国する9月22日以降に判断する」と述べており、解散の有無や日程については現時点では、明らかにされていないが、連立与党である公明党の山口代表と会談するなど、事前の調整が着々と進んでいるようである。 今年の半ば以降、「一強」といわれた安倍内閣の支持率が急落し、一時は政権の存続が危ぶまれる水準まで低下した。支持率急落の理由は、「森友・加計問題」だったが、問題がほぼ沈静化した現時点で振り返ってみると、結局、あれも何だったの
<教育への日本の公的支出が少ないことはよく知られているが、子ども1人あたりの支出額で見てもOECD加盟国で最低レベルだった> 日本は経済大国だが、教育にカネを使わない国であることはよく知られている。その根拠とされるのが、GDP(国内総生産)に占める公的教育費の支出額の割合だ。 今月公表されたOECD(経済協力開発機構)の2017年版の教育白書によると、2014年の日本の数値は3.2%と加盟国の中で最も低い。ここ数年は最下位を免れていたが、再び不名誉なランキングに転落してしまった。 しかし日本は少子化が進んで子どもが少ないので、この割合が低いのは当然という見方もできる。子ども人口比が15%の国と30%の国を同列で比べるのは公平ではない。そこで、子ども・若者1人あたりの額を試算して比較してみる。 2014年の日本の名目GDPは4兆8531億2100万ドルなので,先ほどの比率(3.2%)をかけて
登山を始めたきっかけは、東日本大震災 登山を始めたのは、2011年4月。それまでの私はアウトドアともスポーツとも縁が薄く、お酒が好きで、週3ぐらいは飲みに出掛けていました。団体行動は苦手だったので、バーベキューやフェスやキャンプにも興味がありませんでした。 そんな私がなぜ登山を始める気になったかというと、きっかけは東日本大震災でした。 それまで非常時の備えなんて考えたこともなかったのですが、否が応にも防災意識が高まり、「非常用持ち出し袋とか、作っておいたほうがいいのかな……」と考えるようになったんです。でも、市販の防災セットはすでに家にあるものまでごっちゃり入っていてコスパが悪いような……。そこで「よし、それなら自分で作ればいいじゃない!」と、近くのアウトドアショップに向かいました。 ですが、お店を出たときにはなぜかカリマーの「リッジ 40」という登山用ザック(リュック)を抱えて歩いていま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く