やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 人件費がいよいよ上昇 巷間「人手不足」が語られるようになり、これに伴って至る所で人件費が上昇しているという。安定した企業の正社員の皆様は、まだご自身の収入増
Rにてフィッシャーの直接確率検定 (Fisher exact test) を行う.直接確率検定は正確確率検定と訳されることも多い.推定統計学の父,Ronald Aylmer Fisher によって開発された.本検定法は分割表 (クロス集計表) における2つ以上のカテゴリーが独立であるかどうかを調べる手法である.すなわち,観測された2つ以上の分類が互いに無関係であるか,または何らかの関係性を有しているかを検定する方法である.同様の検定を行うものにカイ二乗検定 (適合度検定・独立性の検定) があるが,分割表のセルの期待値に10未満のものがある場合はカイ二乗検定は避け,フィッシャーの直接確率検定を用いるほうが良いとされる.フィッシャーの直接確率検定のコンセプトは非常にシンプルである.本検定法では,観測された分割表に対し,観測され得る値の全出現パターンの生起確率をそれぞれ超幾何分布にて計算し,それ
「うちの嫁がー」って言っている人多いけど「妻」じゃないのかな 「私の妻は」の方が自然なきがするんだよなぁ 正しい日本語がどうこう言う気は無いけど まあ色々な形があっていいとは思ってるし 日本語って融通がきく良い言語だし否定する気は無いけど 他に違和感感じてる人はいないのかなー (追加)みなさんのご意見が結構あり、まとめると •正確には息子の配偶者のことを嫁という。 •関西圏では嫁という表現が、妻という意味で使われており、関西芸人の影響で一般化してきた •妻という表現が恥ずかしいという人が割といる •その影響もあり嫁が一般化した可能性 •その他、奥さん、連れ、相方などという人もいる。 日本語は多様だということを感じます。
この原稿は2008年頃に掲示板に書き込んだものが元となっていますが、人件費率上昇の原因以外の部分について、2007年には八代尚宏「日本の労働市場改革を急げ!」というかなり近い趣旨の発表があります。そのほか、この原稿と似た主張をしているものには、主に以下の文献があります。 経済企画庁 「昭和55年 年次経済報告 第5章 第1節 高齢化,高学歴化,女子の進出のなかの雇用問題」 1980 島田晴雄 「日本の雇用 21世紀への再設計」 筑摩書房 1994 isbn:978-4480056030 八代尚宏 「日本的雇用慣行の経済学―労働市場の流動化と日本経済」 日本経済新聞社 1997 isbn:978-4532131340 Paul Wallace (原著), 高橋 健次 (翻訳) 「人口ピラミッドがひっくり返るとき―高齢化社会の経済新ルール」 草思社 2001 isbn:978-47942105
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