函館でデビューして2戦目の函館2歳ステークスも制して2戦2勝のブランボヌール。3ヶ月ぶりの今回は朝一番のグループで坂路コースに入りゆったりとした形で54秒台の時計。仕上がりは順調のようだ。 調教後の関係者へのインタビューの内容は以下のとおり。 ●ブランボヌール(中竹和也調教師) ◎函館2歳ステークスで2連勝。スカッとした勝ち方だったのではないですか? そうですね。思っていた以上のパフォーマンスで強いなと思いました。 ◎デビュー前の期待からするとこの2連勝はどんな感じで見てらっしゃいましたか? デビュー戦は本当に根性のある馬だなと言う感じで。2歳ステークスはポテンシャルを感じる内容でしたね。 ◎その後、厩舎に戻ってからはどんな調整でしょうか? 戻ってからはしっかりと飼葉も食べることが出来ていますし成長も感じましたので順調に負荷をかけながら調整してこれました。 ◎今朝の坂路での調教はどのような
8日(日)東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(GII)に出走予定のゴールドアクター(牡4、美浦・中川公成厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。 ◯ゴールドアクターについて中川公成調教師 「前走のオクトーバーSはハンデが重く、そのうえ久々の左回りで直線の長いコースだったのでその辺りがどうかと思っていましたが、全てクリアしてくれましたね。(復帰後2連勝となったが)馬もしっかりしてきて大人になってきて、力をつけてきているようです。 先週水曜、そして今朝と吉田隼人騎手に乗ってもらいました。ここまでは順調に来ていますね。先週の追い切りで、掛かるまではいかなくても少しハミを噛んでいたので、今朝の追い切りではその辺りに注意して乗ってもらいましたが、今日はその点はクリアしていつものこの馬に戻っていました。動きも良かったですし、力が出せる状態でレースに向かえると思います。 (去年と
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