高校生による素晴らしいケータイ活用の取り組みに感涙 2011年5月23日 ITカルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャーデザイン (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) 米国でもティーンエイジャーがケータイのヘビーユーザー化しているというが、わが国ではすでにお馴染みなこと。こうした動向に、ケータイに非を唱える向きもあるが、むしろケータイは社会人になっては無くてはならないものであり、早い時期から安全に、そして有効に活用する術を身につけていくことのほうが重要と感じる。 そんな中で、高校生によるケータイの自主的な活用法を集め、優れた事例を表彰するというイベント「ケータイ甲子園2010」の本選が、さる5月22日に大分市の大分全日空ホテルオアシスタワーで開催された。全国の30校、35チームからの応募の中から、書類審査による予選をくぐり抜けた10チ