銀座に本社を構える自動車会社などのナショナルクライアントを抱える準大手総合広告代理店。読売広告社や第一広告社(現「I&S BBDO」)や日放(現「TBWA博報堂」)あたりがモデルとされる。 ヒライ / 平井裕人(ひらい ゆうと)[5] 主人公。白クマ広告社営業マン。早稲田大学卒[6]。年齢設定は30歳代前半だがヒラ社員。バブル景気時の入社という設定が1990年代から2000年代の間によく描写されていたが、年代が合わなくなり最近は世代を示す描写がほとんどされなくなりつつある。包茎。女性のどうでもいいウソや見栄を見抜くのが上手く、「合コン探偵」の異名をとる。特に作品内で大手広告、マスコミ業界に勤務する男性の「主食」と描かれているスチュワーデスや女性アナウンサー(この2種は主な結婚相手でもあると作品内に描かれている)、ファッションモデルやイベントコンパニオン(この2種は主な結婚相手ではなくあくま