無印良品が発表した2019年2月期の業績見通しの下方修正が話題になってます。 売上高にあたる営業収益は従来より3.5%少ない約4,093億(前年比7.8%増)、営業利益は従来より6.0%少ない470億(前年比3.8%増)。 ともに前年を大きく上回っているので順調のように見えますが、下方修正をしたということは当初の計画からなにかうまくいかなかったことの表れだと思います。 無印良品の事業の一つである衣料品ですが、10月、11月の暖冬の影響で服が思うように売れなかったのが大きな原因といわれてます。 ユニクロも同じ理由で苦戦していたみたいです。 ただ注目したいのが生活雑貨部門の不調。 家具やインテリアがその生活雑貨部門にあたります。 この不調の原因に「お値段以上」のニトリがあるのではないでしょうか? 強敵ニトリと無印良品の違い 筋トレもイメージがたいせつ まとめ 強敵ニトリと無印良品の違い みなさ