Sensu とかに RabbitMQ が動いてて「なんだこれ?」と思ったのは自分だけでしょうか?、おはようございます。かっぱです。 はじめに ちゃんと理解しきれてない RabbitMQ のクラスタ周りを改めてメモった メモ RabbitMQ のクラスタリング、HA メモ 引き続き 上記のメモは更新する
はじめに EC2 インスタンスに RabbitMQ をインストールする 2 台のノードをクラスタ化する 今更だけど RabbitMQ は Erlang で実装されたメッセージキューを管理するミドルウェア AWS の SQS と被るのかな(こんな記事もあったw) 参考 Installing and setting up RabbitMQ Cluster in EC2 – PART1 Clustering Guide Troubleshooting RabbitMQ 3.1の導入とCluster構成を検証する RabbitMQをインストールする 構築 環境 Amazon Linux 64bit t1.micro 設定と起動 とっても簡単。 yum -y install erlang yum -yinstall rabbitmq-server --enablerepo=epel そして、rabb
概要 : AMQP のプロトコルを読むと、一瞥して送信はパケットを送るだけ、受信はソケットを読み込むだけのようにも見える。しかしながら、実際に書いてみると、再送処理を自前で実装する必要があるため、現実には大変に複雑な処理が必要だ。 そもそもなぜ RabbitMQ を使うのかという話、あるいはなぜ再送が必要かという話たんにコンポーネント同士が疎結合で通信したいのであればわざわざ MQ を使う必然性は皆無である。ごくあたりまえに TCP で通信すればそれでいい。暗号通信が必要なら当然 SSL でいいし、パケットエンティティに依存する複雑な L7 リバースプロキシを MQ を使って実現することも、不可能ではないが、普通そういうのは varnish とかでやるだろう。 MQ において優れているのはデータの durability だ。つまり、一旦キューにためておけば、その両側のコンポーネントは好き勝
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