2016年9月1日のブックマーク (5件)

  • なぜUber EngineeringはPostgresからMySQLに切り替えたのか | POSTD

    はじめに Uberの初期のアーキテクチャは、Pythonで書かれたモノリシックなバックエンドアプリで構成されており、データの永続性のために Postgres を使っていました。当時から比べて今のUberのアーキテクチャはかなり変わっており、 マイクロサービス のモデルや新しいデータプラットフォームになりました。特に、以前Postgresを使っていたケースの多くで、今は Schemaless 、つまりMySQLの上で構築された新しいデータベースのシャーディングレイヤを使います。今回の投稿では、私たちが見つけたPostgresの欠点を探り、MySQLの上でSchemalessと他のバックエンドサービスを構築するに至った経緯について説明していきます。 Postgresのアーキテクチャ 私たちはPostgresで以下のような多くの制約に直面しました。 書き込みでの非能率的なアーキテクチャ 非能率的

    なぜUber EngineeringはPostgresからMySQLに切り替えたのか | POSTD
  • ほげめも: Ansible の Jinja2 を活用する

    Ansible の Jinja2 を活用する これは Ansible Advent Calendar 2015 の 12 月 7 日 (月) の記事です。 Ansible では組み込みのテンプレート言語として Jinja2 が利用できます。 この記事では Ansible の Jinja2 を駆使して リストやディクショナリを含む複雑なデータ構造を操作する方法について 追求してみたいと思います。 Ansible の Jinja2 ドキュメント Ansible のドキュメントでは、 Jinja2 の利用については次のページで軽く触れられている程度で、 あまり参考になる情報は得られません。 Jinja2 Filters Conditionals Variables 格的に使いこなしたければ Jinja2 のドキュメントを読む必要がありますが Ansible からの利用に関しては次のページの情報

    ほげめも: Ansible の Jinja2 を活用する
  • Prometheus Storage

    This document discusses time series data storage and querying in Prometheus. It describes how Prometheus stores time series data as chunks on disk in a key-value store format, with compression to reduce storage needs. It also explains how Prometheus handles ingesting new time series data through appending to in-memory chunks before writing to disk, and how it handles querying time series data thro

    Prometheus Storage
  • HadoopとFluentdは、国内企業のビッグデータにおける事実上の標準になれるか

    HadoopとFluentdは、国内企業のビッグデータにおける事実上の標準になれるか:オープンソースとエンタープライズの関係(4) 日企業の間でのHadoop普及に向けた課題の克服について、NTTデータとFluentdを推進するトレジャーデータはどう取り組んでいるか。この分野における一般企業とオープンソースソフトウェアの関係を探る。 Hadoopは、非IT産業における普及が期待されるオープンソースソフトウェアの筆頭格といえる。端的にいって、Hadoopのような幅広いユースケースに対応できる単一の商用パッケージ製品は他に存在しない。特にビッグデータ/IoTについてはこのことが当てはまる。ビッグデータ関連のパッケージについてもHadoopを前提とし、これを補完するソフトウェアやハードウェアを組み合わせたものが多い。 では、非ITの一般企業はHadoopを使いさえすればそれでいいのか。過去約8

    HadoopとFluentdは、国内企業のビッグデータにおける事実上の標準になれるか
  • Elasticsearchのインデックス定義を設計する手順 - $shibayu36->blog;

    Elasticsearchを使おうとすると、まずアプリケーションの仕様にしたがってインデックス定義やマッピング定義を設計しなければならない。これはMySQLを使っていてスキーマを考えるフェーズに相当する。 この時、考えることが非常に多く、いろいろなドキュメントを参照し設計したので、今回はその手順について書いていきたいと思う。 インデックスやマッピングが何かという話は、次の記事を参考に。 Elasticsearchチュートリアル - 不可視点 Mapping and Analysis | Elasticsearch: The Definitive Guide [2.x] | Elastic また対象とするElasticsearchのversionは記事執筆時点の安定版の2.3.5とする。 今回サンプルとする例 実際のプロジェクトを参考例にすることは流石にできないので、今回はブログの記事を検索

    Elasticsearchのインデックス定義を設計する手順 - $shibayu36->blog;