2012年4月2日のブックマーク (3件)

  • IA/IOT/SITE/ISME 合同研究会の発表資料(mod_process_security)

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 試しに発表資料をSlideShareにあげてみました。論文はこちら。 概要は以下の通りだ。 ホスティングサービスにおいて,仮想ホスト単位で権限を分離するためには,Web サーバ上のアクセス制御である suEXEC 等を利用する.しかし,既存の Web サーバにおけるアクセス制御方式は,プロセスの生成,破棄が必要となり,パフォーマンスが低く,Web API のような動的コンテンツに適していない.また,インタプリタやプログラム実行方式別に複数用意されており,システム開発者が扱いにくい.そこで,稿では,コンテンツ処理時にサーバプロセス上で新規スレッドを生成し,スレッドで権限分離を行った上で,スレッド経由でコンテンツの処理を行うアクセス制御手法 “

    IA/IOT/SITE/ISME 合同研究会の発表資料(mod_process_security)
  • mod_luaを使い倒すためにリソース取得するLuaライブラリを作った | 人間とウェブの未来

    前回記事(Apache2.4.1のmod_luaをいきなり弄ってフックできる箇所を増やしてみたよ)と前々回記事(Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?))とmod_luaがあればこれまで敷居の高かったApacheモジュール開発も人気が出てくるのではないかと思いだしている。それを促していくためにも、今回は少し使えそうなLuaのライブラリを作った。ライブラリの実装はC言語。C言語のライブラリと簡単に連携できるところもLuaの強みである。 やれること luaが動いているプロセスのCPUやメモリのカウンター値をkernelから取得できる mod_luaの場合はサーバプロセスやCGIのプロセス mod_lua経由で使うのを意図しているがもちろん単体のLuaスクリプトでも使える ソースはこちら 文章で書くと少しわかりにくいので、実際にどう動かす

    matsumoto_r
    matsumoto_r 2012/04/02
    レポジトリ分離。そろそろ面倒になってきた
  • 汎用性の高い大規模共有型Webバーチャルホスティング基盤のセキュリティと運用技術の改善

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 「汎用性の高い大規模共有型Webバーチャルホスティング基盤のセキュリティと運用技術の改善」というネタで2011年の12月にIOTシンポジウムで発表してきた。 大規模なユーザーを処理するWebホスティングの構築方法についての発表だ。論文はこちら。 概要としては、以下のようになっている。 近年,AmazonEC2 に代表されるクラウドの台頭に伴い,ホスティングサービスの低価格化が進んでいる.そこで,我々は限られたリソースから大多数のホスト (約 12000 ホスト) を処理するための Web ホスティング基盤を開発した.リソースを必要最小限に抑えるために Apache の VirtualHost 機能を用いて,アクセスのあったホスト名でコンテンツ

    汎用性の高い大規模共有型Webバーチャルホスティング基盤のセキュリティと運用技術の改善