kernelに関するmatsumoto_rのブックマーク (5)

  • 勢いでデバイスI/Oを制御するツールも作った

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 昨日のエントリに続いて、そのまま勢いでcgroupsを使ってデバイスI/Oを制御するツールをPerlで書いてみました。 プロセス単位でCPUコアを割り当てたりもできるけど、そんなニーズあるのかなぁと思ったのでそっちはとりあえずPending。このシリーズで後やるとしたら、プロセス単位でトラフィックの制御とメモリぐらいを考えていますが、cgroupやCFSをもう少し勉強すると、もっとやりたいことが出てくるかもしれません。 昨日公開したCPU制御のレポジトリ名をresources-managed-toolsにリネームして、そこにツールをどんどん入れていくことにしました。引数で色々やれるツールでも良いのですが、この手のツールはツール自体が別の方が運

    勢いでデバイスI/Oを制御するツールも作った
    matsumoto_r
    matsumoto_r 2012/08/17
    cgroupsでプロセスのI/Oをダイナミックに制御するツールも書いた
  • Linuxで3万(10万)プロセスを同時に起動させてみた

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といっても、きちんとした検証をしたわけではないので、あくまで「こういう環境でこういう事をやるとこうなる」という参考程度のものと理解してい頂ければ幸いです。 Linux上でプロセスは同時に何個起動できるのか 数年前にC10K問題が流行りました。これは、簡単に言うと、万のオーダーでプロセスを立ち上げる事になると、現状のOSではそれを想定した設計になっていないためまともに動かなくなる、といった問題でした。 だったら、「10万プロセス位を同時に立ち上げてみて、どうなるか試してみようぜ!」と思い、会社のエンジニアと一緒に試してみました。検証環境は、メモリ48GでCPUはHyperThreading込で24コアです。そこで動いていたOSはDebianでL

    Linuxで3万(10万)プロセスを同時に起動させてみた
    matsumoto_r
    matsumoto_r 2012/05/16
    twitterでのアドバイスやご指摘を参考に、自分の記事にカーネルソースに関してのフォローアップを追記しました。
  • ログイン - Okabe Lab.

    Copyright © 2002-2024 Okabe Laboratory, Graduate School of Informatics, Kyoto University. PukiWiki 1.5.4 © 2001-2022 PukiWiki Development Team. Powered by PHP 8.3.6. HTML convert time: 0.000 sec.

    matsumoto_r
    matsumoto_r 2012/05/08
    色々更新。博士課程入って一年半でちょうど折り返し地点なんだけど結構頑張ったほうでは。
  • プロジェクトやチームにおいて自由な中にも秩序が必要(スケジューラやI/Oのアーキテクチャで例えてみた)

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 この話は、学生時代や入社当初は全然気づかなくて、会社でプロジェクトを管理したりチームで何かを取り組んだりしていく上で思うようになったことです。 規約や役割を厳しく設けるのは良くないが・・・(ブロッキングな同期I/O) 何かを成し遂げるためには、規約や役割を厳しく設けてしまうと、効率良く物事が進まなくなったりします。これは、I/Oのアーキテクチャに例えると、きちんとブロッキングをして同期しながらI/Oを完了させるようなやり方です。一人のエンジニアが単一のタスクをブロッキングして作業するので、やった所までの成果(ドキュメントやコード)はきちんとでますが、タスクの量が増えたりすると(アクセス集中)、一気にタスクが溜まって作業速度が遅くなってしましま

    プロジェクトやチームにおいて自由な中にも秩序が必要(スケジューラやI/Oのアーキテクチャで例えてみた)
  • カーネル/VM探検隊

    目的 カーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でわいわい盛り上がるマニアックな勉強会です。 低レイヤー技術を勉強している人達の交流の場に出来ればと思います。内容 Linux・*BSD・Plan9・Windowsなどの各種OSのデベロッパー/ヘビーユーザー、セキュリティ界隈の方々、競技プログラミング方面や難読化プログラミングが趣味な方、VMMの研究者の方、社宅でBGP組みたい方、などなど様々な分野で御活躍中の方々に幅広くご参加頂いております。 発表内容は参加者の人種に偏りがありますので若干OS・VMM・ハードウェア・プログラミング言語などの話題に偏りがちですが、一応ノージャンルという事で、楽しければなんでもOK!というスタンスです。 是非貴方も発表しに来て下さい。 初参加なのでまずはLTをやってみよう!というのを推奨しています。

  • 1