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2009年8月18日のブックマーク (3件)

  • フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみる | Drupal.cre.jp

    NHK-BSで放映された(未見)、シリーズ戦争と平和 よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~ をネタにしたチャットでの四方山話で、次のネタがでている。 ENOKINO フランスの視点から見た第二次世界大戦というのは、第一次世界大戦からの、というか、その前の普仏戦争当たりからの流れを知らないと なるほど。では、フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみよう。 フランス視点での第二次世界大戦というのは、どう見てもぱっとしない。 負け戦という点では、イタリアもそうだ。日ドイツも最後はボロ雑巾のようになって無条件降伏だ。ドイツは首都のベルリンがソ連に占領されて廃墟になるまで戦い、日土爆撃で都市を焼け野原にされ、ソ連がついに牙をむき、おまけに広島と長崎に原爆を投下されるまで粘り続けた。 しかし、フランスはボロ雑巾のようになる機会すらなかった。 あか

    matsunoji
    matsunoji 2009/08/18
    良くまとめたなあ。
  • ぼくらは奇麗事を信じない - 春巻たべた

    活字中毒R。2009-08-13 - ○内○外日記  最近の若いお嬢さんたちはたくさん野菜をべるし、盛り付けもきれいにするし、こまめに料理をするし、バカいしない。そういう様子を見ていると、日人はもう一回、新しいレベルでの和を作り出したんだな、と感じることが多い。もちろんそういう時代を作り上げてきたのは、べ物をおろそかにしたり、ただ早かったり多かったりすることに抵抗を感じた料理人や研究家たちの熱心な活動だと思う。 書店に行っても、主婦向けのだけではなくて、若い人やひとり暮らしの人に向けて書かれた料理がたくさん並んでいるし、よく売れている。日人的な細やかさをもう一度取り戻した形にアレンジされて、ちゃんといろいろな国の洋も取り入れられていて、季節の野菜がいっぱいで、体にいいものという感じだ。若者がやっているカフェに行くと、私には物足りないくらいに健康的できちんとした事をとっ

    matsunoji
    matsunoji 2009/08/18
    奇麗事ってシステム化されない理想論ってこと?だからなに??何で絶望するの?また作ればいいじゃん新システム。砂の城だね。でも作る。
  • 日本の大学の資金力のなさはどこから来るのか?:国内大学強化に向けた考察2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M3, Summilux 50mm F1.4 @こどもの城、青山 (これは昨日のエントリ「当に東大レベルのお金があれば、世界に伍していけるのか?」の続きです。ご覧になっていなければ、是非まずそちらをお読み頂ければ幸いです。) 次に2、これだけの資金力のギャップを産み出している構造的要素についてみてみよう。 見たいのは次の三つ 収入に何らかの構造的な違いがあるのか? あるとすると、特に大きなギャップを生むものは何か? それは何によるものなのか? である。 まず、アメリカ側の例としてPrincetonにおける収入源を見てみよう。*1 大きなrevenue sourceは五つだ。なお、これらの項目は、ほとんど米国の大学で共通である*2。その割合に目を向けて頂きたいのだが、投資からの収入が総収入の45%を占めている。一方、学生からの収入は東大の10倍近い学費であるにもかかわらず、19

    日本の大学の資金力のなさはどこから来るのか?:国内大学強化に向けた考察2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    matsunoji
    matsunoji 2009/08/18
    とても良くわかる比較で、参考になる。教育改革ってなんだろう、産学連携ってなんだろう、考えさせられる。