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2009年11月23日のブックマーク (6件)

  • 「高校無料化」などより先にやるべき事 - 松本徹三

    民主党のマニフェストに掲げられている政策の中には、「まさか」と思うようなものが数多いのですが、その最たるものは「高速道路の無料化」と「公立高校の無料化」ではないでしょうか? それでも民主党は、「八ッ場ダム」の時のように「マニフェストに書いてあるのだから」という理由だけで強行しようとするのでしょうか? (確かに、ウェブを見ていると、「これが魅力で民主党に投票した」と言っている人もいるのですから、やらなければ約束違反にもなるでしょうが、一方では、「まさかそんな馬鹿な事はやらないだろう」と高をくくって投票した人も多いのも事実です。) 「公立高校の無料化」には、勿論、私は反対です。「向上心はあるのに経済的な理由で進学できない若者達を救う政策」は勿論必要です。しかし、それは、奨学金制度や夜間高校の充実によって、はるかに効率的に実現できます。 そもそも何事によらず「一律にやる」政策は、「手抜き」以外の

    「高校無料化」などより先にやるべき事 - 松本徹三
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/23
    いやあ暴論だなあ。論旨も何もあったもんじゃない。結論もちっとも一言じゃないし。この人の言ってること良くわからんから高校無償化推進に賛成、と言ってみたり。
  • researchmap

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    matsunoji
    matsunoji 2009/11/23
    こういう研究者の真面目な意見にこそ耳を傾けたい。特に単年度予算の弊害については継続的に考察する余地があると思われ。
  • 【週刊・中田宏】(2)“マッカーサーの屈辱”消したオバマ氏、天皇陛下への礼節評価 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    「誇りあるかつての日回復」を目指す前横浜市長の中田宏氏(45)の活動を伝える「週刊・中田宏」。第2回目は、旬の政治的話題などについて語ってもらう「今週の政治を斬る」で、初訪日したオバマ米大統領が天皇陛下に面会した際、深々とお辞儀をしたことに言及。米メディアの一部から「低姿勢すぎる」と批判されたが、中田氏は「戦後のマッカーサー元帥が日人に与えた“屈辱”を断ち切った」と感激し、評価した。 また、中田氏の1週間の活動の中から3つを選んで詳しく紹介する「3大宏動(こうどう)」では、日における「台湾の重要性」について熱く語った講演を取り上げた。今週の3大「宏動(こうどう)」【台湾との関係期待】 11月16日(月) 民主主義と自由経済を信条とするアジア人の交流を深める目的で、日台湾の関係者などで組織される社団法人「亜東親善協会」の創立60周年を祝うため、東京都内で開催された記念式典で講演した

    matsunoji
    matsunoji 2009/11/23
    こんなに右寄りの人だとは知らなかったな。
  • 【事業仕分け】スパコン判定見直しの舞台裏 見えた「仕分け」の限界 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    次世代スーパーコンピューターに代表される先端科学予算の「事業仕分け」判定が見直される根底には、国民生活や国の行く末を左右する国家予算を、法的根拠や結果責任があいまいな「仕分け人」が、たった1時間の議論で結論を出すことへの疑問がある。 仕分け人側もすでに自らの作業の「当の難しさ」に気付いているようだ。 「予算編成のところですら、単純に結論を出せる性質のものじゃない。もちろん議論を制約するつもりはないが…」。17日、高速増殖炉サイクルの研究開発費が取り上げられた際、統括役の民主党の枝野幸男元政調会長は他の仕分け人にクギを刺した。 約1時間後、9人の仕分け人が出した“評決”は「予算計上見送り」が2人、「予算縮減」が7人。ただ結論は「事業の見直し」とぼかされた。枝野氏は議論後「ある意味、特殊なケース」「仕分け自体がやりにくい」と漏らした。 スパコン予算でも議論と評決結果はいちがった。12人の評

    matsunoji
    matsunoji 2009/11/23
    見直しの見直しは見直しなのだー!結局、予算策定は難しいのだー!あたりまえだー!
  • 成長戦略とは競争戦略である : 池田信夫 blog

    2009年11月23日11:27 カテゴリ経済 成長戦略とは競争戦略である 菅副総理は、いま日の成長戦略を「深く考慮中」だそうである。「小泉・竹中路線が失敗した」という評価には疑問もある(2003年以降、成長率は上がった)が、それはともかく、日の成長戦略を考える上での必読書を紹介しておこう。 書は、2000年にマイケル・ポーターと一橋大学のチームが日企業の高度成長期の成功と90年代の失敗の原因を分析したものだ。特に一時「日株式会社」などといわれて過大評価された政府の役割を検証し、次のような結論を出している:われわれは、広範にわたる成長産業において、日型政府モデルに通じるような政府の役割は、全くといっていいほど存在しなかったことを発見した。[自動車・家電・精密機械などの]成功産業では、政府による大規模な補助金制度は存在せず、競争への介入もほとんど存在しなかった。日経済の長期的

    成長戦略とは競争戦略である : 池田信夫 blog
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/23
    同意します。
  • 米国がビザンティン帝国に学ぶこと - himaginary’s diary

    Foreign Policy誌にエドワード・ルトワックが、米国はローマ帝国ではなくビザンティン帝国を範とすべし、と書いている(The Big Picture経由)*1。 ルトワックに言わせれば、ローマ帝国の容赦無い拡張主義や外国人支配や全面戦争の手法を米国が真似たら、却って没落を早める、むしろローマ帝国よりも8世紀長続きしたビザンティン帝国の方を手にすべし、とのことである。また、ローマ帝国はあまり戦術・戦略に関して文献を残さなかったが、ビザンティン帝国はすべて書き残しているという。ルトワックは過去20年間にそれらの文献を渉猟して、以下の7つの米国への教訓を引き出したとの由。 戦争は可能な限り避けよ。ただし、いついかなる時にも戦争が始められるかのように行動せよ。訓練を怠ってはならず、常に戦闘準備態勢にあるべきだが、戦争を望んではならない。戦争準備の最大の目的は、戦争を余儀なくされる確率を減

    米国がビザンティン帝国に学ぶこと - himaginary’s diary
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/23
    常識じゃないすか・・・