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ブックマーク / yatsuki1998.blog108.fc2.com (28)

  • A DUST STORY 書店の隅に追いやられる裏サンデー

    裏サンデーというものをご存じでしょうか?裏という言葉が付いているだけであって、別に怪しいものではありません。少年サンデーを出版する小学館が、webでプロの漫画家を起用して漫画を毎日毎週無料公開しているサイトです。もう3年近く運営していると思うのですが知名度はまだまだなようで、書店などでの存在は薄いようです。しかし去年大ヒットしたワンパンマンという漫画の原作者ONEさんが自ら執筆するモブサイコ100という漫画が看板商品であり、それを見るだけでも価値があるといえます。 サンデーの編集部が傲慢であることはネットの世界では有名な話でして、一度大成功すると天狗になって一気に落ちていくのがお約束というか。確かに裏サンデーでも一時期調子がいいときがあり書店でもいい位置に配置される頃があったのですが、今ではのサイズがいびつなヤング誌コミックのエリアに並んでいます。ヤング誌は書店での配置換えが激しいカテゴ

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    matsuofan 2014/08/22
    書店の隅に追いやられる裏サンデー
  • A DUST STORY コミケ行きたかったー

    お盆も終わりコミケもこの記事がアップされる頃には終わっていると思いますが、10年以上前から参加していたコミケ、今年は小林幸子さんが出典参加しているらしく、17日12時の時点で250m以上の行列が出来ているという情報が入っています。すごい人気ですね!しかし3日間で鳥取県の総人口以上の人数が来場する屋内での国内最大規模のイベントですから、これでもごく一部だという・・・。 とはいえ私はもう年老いた身でして、コミケへの参加はまあできないでしょう。お祭り騒ぎで楽しむだけでなく個々の作品を眺めるのも大好きですし非日常感がとてつもないですから、行けば同志としてはまさにカーニバルです。でもいつ中止になるかわからないという瀬戸際にも立たされているようで、死ぬ前にもう一度行きたいなーとは思いますがね。

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    matsuofan 2014/08/18
  • A DUST STORY 122号線へその4 静爽と豪雨の足尾駅 現実編

    豪雨と強風の中に山間部に旅をするなぞバカな選択肢かもしれません。土砂崩れで道が埋まるかもしれません。川に近づいたら濁流に飲み込まれるかもしれません。しかしこんな時だからこそこんな時にしか見れない聴けない感じられない世界があるかもしれないじゃないですか。それこそ誰も知らない世界ですよ。素晴らしいじゃないですか~。 と、さっそく正当化してみる。よいこは台風に出歩いちゃダメよ!!ダメヨー ダメダメ! で、台風の中の足尾駅はどんな雰囲気かというと、素晴らしかったです。当然虫の音色は豪雨と強風のありません。文字通り虫が鳴いていません。代わりに聞こえるのは葉が揺れる木々の声と、鳥のさえずりのみです。来ならこういう状況は冬から春にかけてでないと聞けないものですが、深緑一色の山を目の前にしてこの音を聞くことなどまずありません。例えるなら朝の高原の目覚めの時間でしょうか。神秘的な音響に飲まれ、別の世

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    matsuofan 2014/08/16
  • A DUST STORY 自爆

    好奇心でキンカンを直に匂いをかいでみたり、鷹の爪触った後でうっかり目をこすったり、ぼーとしてるときにレジでレシートと一緒にお釣り貰ったのに「レシートあります?」と聞いてしまったり、どうやら疲れているのだろうか。 アツはナツいです。

    A DUST STORY 自爆
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    matsuofan 2014/08/10
    自爆
  • A DUST STORY 蚊取線香

    ベープでもリキッドでもありません。緑色のぐるぐるしたヤツです。我が家ではまだ現役で、屋外で何かする時には重宝するいぶし銀な野郎です。しかし私はあまり好んで使いません。使い終えた後の匂いがきついんで・・・。特に複数個でガンガン焚かれた日には体中に染みつくので、夜はまあ眠れない。自分が使うわけでもないのでこれはキツい。使用するのはこっちの事情ではないので、何も言えないし・・・トホホ。 と、とにかく夏の香りと割り切っておく!!

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    matsuofan 2014/08/04
    蚊取線香
  • A DUST STORY セミの音色 ヒグラシの思ひ出

    夏の虫といえばセミですが、やはりヒグラシの音色は何度聞いても心打たれますよね。山間部に住んでいる人にはわからないでしょうけど、平野部にはヒグラシはほとんどいません。カナカナカナカナ・・・・というノスタルジックな声が聞こえないのです。私は毎夏に山まで走りに行き、ヒグラシのスポットを探しているのですが、10年間いい場所いい時間に巡り合えていません。 高校生の頃に台風の後に立寄った栃木県足尾の駅で聴いたヒグラシの大合唱がずっと思い出深いので、それに相応したものを見つけたいのですが・・・ここ4年通っていますが残念な結果になっています。ひょっとしたら大雨の後に訪れるといいのでしょうか。栃木群馬でいい場所あったら覚えておきたいですね。

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    matsuofan 2014/08/02
  • A DUST STORY 今日もバジルをチェック

    以前話した100均アイテムで育てているバジルですが、虫にわれながらもいい感じに育っております。同時期に始めた万能ねぎはダメになっていますけど、虫寄せのために頑張ってくれているのでまあOK。バジルのてっぺんに無数の分かれ目が出てきたので花でも咲くのでしょうか。何もかもが初めてなので、どうなるかワクドキです。 しかし最近アオムシのフンがよく見えるのにアオムシが見当たらないんですよね。どこに隠れているのか・・・。

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    matsuofan 2014/07/31
  • A DUST STORY 旅行用スーツケースの選び方

    親父とおかんがインドネシアに行くと言うのでスーツケースを選ぶことになったのですが、いろいろ種類がありますからね、当然どれにしようか迷うわけですよ。無骨ながら丈夫で便利なものもあれば。オサレでかわいいプリント地等、いろいろあります。しかしスーツケースってのは物を詰め込むだけのものではありません。オサレのためのアクセサリでもありません。最重要なのは「安全性」です。これに限る。耐用年数は近年増えるテロ対策等で持ち込めるサイズが頻繁に変化しています。長年使えても扱いづらくなるので無視した方がいいかもしれません。 では、何を考えて安全性と言うのでしょうか。海外は案外危険です。よそ見をしていればカバンなんぞ盗まれるし、ちょっと豪華そうなものを使っていれば盗難対象になりやすいですし、ひどい場合は空港のバゲージ内で作業員が盗む事例も絶えません。盗まれてもカギが開かなければ大丈夫?それは大きな間違いです。ナ

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    matsuofan 2014/07/30
  • A DUST STORY 盛り上がる艦これ 危うい東方

    東方も艦これも経験がないにわかオタクな私ですが、池袋のサンシャインのところにあるヴェローチェで女子二人が艦これについて熱く語り合っていた姿を見て、自分の小ささを知りました。ああ、おれはオタクって名乗っちゃだめだと。 まあそこはどうでもいいのですが、東方の勢いが艦これに押されているようですね。ワンダーフェスティバルという国内最大のフィギュア展示会で企業が公開した新製品の中に東方の名前がごくわずかしかなく、艦これに関しては飽きるほど出展されていたそうです。一見同人誌で有名なコミケと比べるとフィギュアなんて人気影響に関係あるのかと思いがちですが、大きい派閥を持っていた東方プロジェクトがこういった形で見えなくなるのは興味深いところです。涼宮ハルヒがこっそり消えてけいおんが突出したと思ったら東方が現れて影が薄くなり、今は艦隊これくしょんと。時代の流れですねこれ。去年の冬コミも艦これジャンルが大変強か

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    matsuofan 2014/07/28
  • A DUST STORY 貧民のアイデア研究所その2 ラーメンに何を乗せたらいいか考える

    昨日親友とラーメン屋に行ったらアオサたっぷりの塩ラーメンがあったので注文したところ、磯の味が効いていてとても美味しかったのです。しかし何かが足りない気が。梅の味でしょうか、それがあれば味が劇的に変わったと思うのですが。 自分はラーメン通ではないのですが美味しいものや怪しいものをべ歩くのは結構好きで、べながらどう工夫を加えたらさらに美味しくなるだろうと考えています。特にラーメンは種類が非常に多く、単純でありながら麺の上に載せる具材がわずかに変化するだけでバラエティが大きく変化しますよね。麺よし、スープよし、それじゃあ素人が変化を加えるならここしかない!ということで、何を載せたら面白いか考えました。 ケース1:チーズ 定番と言えば定番。北国系のラーメンならバターが入っていたりしますが、どうせならとろけるチーズを載せてミルキーに味わいましょうと。もはやラーメンじゃなくてチーズをべるという(

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    matsuofan 2014/07/27
  • A DUST STORY 男の手抜き料理

    自炊する飯なんぞ安全にえればそれでいい!そう思っている男性も多いはず。時間をかけないというより何か手を加えたくない、味なんて二の次、調理が面倒だけど作らにゃいかん。一時期おいしいずぼら飯というのがこっそり流行りましたが、私はそのずぼら飯をもっと簡単に味を度外視した料理をたまに作ってしまいます。ぶっちゃけ火が通っていれば何でもえるわけだし。 パスタを茹でるときは肉や葉物も一緒に入れてしまい、湯切りしたら塩コショウしてできあがり。タッパーで保存したご飯は、ちょっと熱めにチンしたらすぐに生卵と調味料を混ぜて半固形になるようにして贅沢な温タマがけごはんのできあがり・・・といった具合。 さらにズボラというか手抜きしやすいように事前に万能ねぎを一袋ぶんくらい切っておいて冷凍保存したり、お茶は抽出して冷ましたらペットボトルに入れておいたり、いわゆる仕込みをしています。この場合は手抜きというより工夫な

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    matsuofan 2014/07/26
    男の手抜き料理
  • A DUST STORY 缶詰産地当てクイズ

    スーパーに行けば缶詰が並んでいますが、シーチキンや鯖缶よりも代表的な缶詰がありますよね。フルーツ缶詰です。誰もが一度はお世話になったであろう、シロップ漬けの柔らかくて甘いフルーツ缶詰。お値段は一缶あたり130円ちょいと、普通のフルーツを買うよりも何故かお手頃。お判りでしょうが、産地が国内ではない特定の外国に限られてくるからです。よく見かけるのはは中国産ですが、実は東南アジア産も大変多いんですよ。 そこで数ある種類のフルーツ缶詰を産地表記を見ないで当てるという小学生じみた遊びを、親友とやったことがあります。見てくれはすごい和風のラベルなのに台湾産だったり、マンゴーはフィリピンだろ!と思ったらタイ産だったり。国産はやはり単価が高いので手を出せませんが、どんな原料がどんな国で作られていてどんなところで使われているか覚えておくのは勉強になります。 ご家族と缶詰コーナーに行ったら、是非とも産地当てク

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    matsuofan 2014/07/18
    缶詰産地当てクイズ
  • A DUST STORY PSP大航海時代4ROTA NOVAをいまさらプレイ

    お堅い話や海外旅行が大好きな私ですが、ゲームも大好きです。今やっているのは、2006年に発売された大航海時代4なのですが、PC版でもPSP版でもやってます。操作性はPCのほうがいいけど、内容の充実はPSPの方がいいかな。内容は港から船を出して交易して自分の商隊の勢力圏を伸ばし、かつ海戦を交えながら遺跡発見なども行おうといったもの。なおゲーム自体の評判は良くも悪くもだったようです。2周目プレイするにはマンネリしやすいゲームですからね。 進行状況等は時間まとまってから後ほど記そうかな。面白い記事にはなりそうにないけどw

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    matsuofan 2014/07/05
  • A DUST STORY カンボジア一人旅行記中国編6「コピー商品なんて」

    夜の花都区を歩き回って飲店を探すも 中国語が話せないからと入店拒否をらってしまった。 場の庶民レベルの中華えない悔しさを噛みしめつつ 私は再びホテルの方向へ戻るのだった。 さすがにわないのはよろしくない。 低血糖になるとめまいを起こす体質なので 事はなんとしても取らないといけないし まともに活動できなくなる。 結局中華は諦めて、スーパーへ行くことにした。 お菓子でも何でもいいから、何か売っているはずだ。 地元の人々が使うスーパーマーケットに来た。 閉店ぎりぎりの時間だったようで、既にエスカレーターは動いていない。 いや、元から動いていないのだろうか。 ベルトが少々埃っぽいことから、動いていないのだろう。 それでも品揃えは普通の小さいスーパー並に揃っている。 生鮮品から日用品、子供向けのおもちゃも揃っている。 暗くて寂れている以外は日のそれと変わらなかった。 お菓子コーナーへ

    A DUST STORY カンボジア一人旅行記中国編6「コピー商品なんて」
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    matsuofan 2014/06/22
  • A DUST STORY カンボジア一人旅行記その54「搭乗ゲートで時間がつぶせない」

    カンボジアを出国するためにプノンペン国際空港に到着した。 既にチェックイン待ちの人々で溢れかえっており ロビー解放まで事をするなり落ち着くことにした。 チェックインカウンターの開放時間になり、搭乗手続きを済ます。 手順は日から出発した時とほぼ同じだが やはり言語を交わす場面では今一つ手間取る。 出国ロビーまで到着すれば気が楽になる。 免税店をゆっくり巡り歩き、腰を落ち着ける ・・・と思ったが、なんと店舗が2~3軒ほどしかなかった。 飲店は1つのみで、搭乗ゲートも3ヶ所しかない。 これは思ったよりも長い待ち時間になりそうだ。 免税店と言っても海外の高級ブランド店があるわけではなく ここプノンペン空港では自国の特産品や 簡単なお土産を取り扱う店舗が並んでいた。 空港へ行くと大体はシャネルやらグッチやら嗜好品ばかりで 免税店などどこも一緒というイメージがあったが こういう雰囲気は当たり前に

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    matsuofan 2014/06/15
  • A DUST STORY カンボジア一人旅行記その53「カンボジア出国の日」

    カンボジア4日目。日へ戻る日がやってきた。 途中中国で日をまたぐほどの長時間の乗り継ぎがあり 帰国まで2日かかる予定だ。 なので中国広州で一泊することになる。 飛行機は14時発なので、ホテルにはぎりぎりの時間まで滞在した。 トゥクトゥクに揺られてプノンペン国際空港へと向かう。 プノンペンの昼間の郊外はバスから見たことしかなく 帰り際だというのに斬新に感じられた。 しかしこれから空港に行くというのに 運転手は「オンナノコ、カイマスカ?」と聞いてくる。 なかなかの商売魂だ。 交通量は大変多く、トゥクトゥクも思ったように進まない。 信号待ちをしていればどこからともなくストリートチルドレンが現れ 中古を売ってこようとする。 大通りのど真ん中だとしても、それは例外ではない。 まだまだ回っていない、知らない顔のカンボジアがあるのだろう 貧困にあえぐカンボジアの内情は前途多難といったところか。 空港

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    matsuofan 2014/06/14
  • A DUST STORY カンボジア一人旅行記その48「カンボジアと中国」

    時間を無駄にしたくない私は軽い胃痛を抱えたまま クメールルージュの残虐を物語る施設 トゥールスレン博物館を見て回った。 余りの濃い内容に胃痛を忘れ、ただただ真実を知ることに 人間の業の深さを目に焼き付けた。 博物館を後にしたが、まだ時間はある。 確か途中でセントラルマーケットを通り過ぎた気がする。 どうせなのでもう一度行ってみることにした。 市場の中央を見回っていると、ゲーム機を扱った店があった 主に任天堂やソニーの製品が目立つが、これまた様子がおかしい。 日国内では見たことがない形状のゲーム機が多い。 それでいながら、携帯ゲーム機には「VITA」と書き込まれている。 果たしてそれがプレイステーションVITAなのかどうかは怪しいところだ。 試しに一つ、プレイステーションポータブル(PSP)はあるかと聞いた。 これもまた携帯ゲーム機で、 液晶画面の背面にはミニディスクを収める装置がついてい

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    matsuofan 2014/06/08
  • A DUST STORY カンボジア一人旅行記その47「東南アジアのアウシュビッツ」

    プノンペン3日目。胃の調子は朝になっても悪かった。 少し横になっていると、クリーニングの仕事にやってきたキーパーさんが来た。 年配の女性だが、いろいろ話を聞いてくれた。 日の話に興味を持ってくれたようで カンボジア不信だった自分は、気持ちが少し楽になった。 胃の痛みは少々我慢して、外出することにした。 行きたい場所があったのだ。 トゥール・スレン博物館。 内戦後に起きたクメール・ルージュの惨劇を物語る カンボジアの負の遺産である。 その建物の禍々しさは、今まで見てきた博物館とは違った。 トゥール・スレン博物館の建物は、博物館として建造されたものではない。 元は学校だったものを改築されて その後反社会分子を放り込まれた収容所をそのまま利用しているのだ。 クメールルージュとは何度も使った単語だが カンボジアで起きたクーデターを鎮圧した政治家ポル・ポトの政党の名前だ。 共産主義思想を掲げたポル

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    matsuofan 2014/06/07
  • A DUST STORY カンボジア一人旅行記その46「ギャンブルは人の性」

    ハッピーハーブピザでストリートチルドレンと共に事を済ませ 夜用にハンバーガーセットを購入して一度ホテルへ戻ることにした。 時間はまだ午後3時。ホテルに籠るにはもったいない。 ずっと北の王宮方面を歩いていたので、今度は南を目指すことにした。 といってもトゥクトゥクは使わず、のんびり歩くことに。 灼熱の日差しが照り付けるカンボジアで長時間歩くというのは かなり体力が消耗するので、地元の人でも行わない行為だ。 大抵バイクやら何やらを使って移動を行う。 もしくは日影を探して、その道沿いを歩くのが常だ。 しかし建物が多いプノンペンはコンクリートの照り返しが強く 日影を歩いても爽やかさは感じられない。 幸いにも屋台はそこらに出ているので、休憩をとりながら歩くことにした。 少し歩くと、派手なホテルが見えてきた。 外資系の有名ホテルかと思ったが、壁面に大きな中国語が書かれていた。 ナーガワールドとある

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    matsuofan 2014/06/06
  • A DUST STORY カンボジア一人旅行記その44「王宮と文化」

    カメラのバッテリーが復活した私はホテルへ戻り 近くの公園の屋台で事をした後 早くも一日を終えるのだった。 プノンペン2日目。 この日は王宮とシルバーパゴダを見て回った後に 市内散策をする予定だ。 シルバーパゴダはその名の通り、銀の寺の意味だ。 床一面が銀の板で覆われており また堂の仏像が持つエメラルドが美しいということで エメラルド寺院とも呼ばれている。 タイバンコクのワットプラケオのように 装飾と彩色豊かな寺院で、華やかさを感じることができる。 ラーマ・ナヤの壁画も見ることができるが 修復の度合いはお世辞にもいいとはいえず 堂以外はあまり見れたものではない。 銀の床も年中カーペットで隠されており その姿を拝むことはできなかった。 期待外れだったかもしれない。 王宮はその通り、カンボジアのシアヌーク王の居城だ。 憲兵が常に正門の管理をしているが やはり南国故に日差しが厳しいのか 人一

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    matsuofan 2014/06/04