欧州合同原子核研究機関(ジュネーブ)で観測された光より速いニュートリノの真偽をめぐり、同じ装置を使った別の研究チームが15日、独自の測定では「ニュートリノの速さは光と差がない」とする論文をインターネット上で発表した。 この研究チームは、超光速ニュートリノの観測を報告したOPERAチームと同じニュートリノ生成装置や時刻データなどを使用。約730キロ・メートル離れたイタリアの研究所まで届く時間を計測した。OPERAチームとの違いは、ニュートリノの検出器だという。 計測の結果、ニュートリノは見かけ上、光速より100億分の3秒早くイタリアに達したが、これは誤差の範囲であり「光速と差はない」と結論づけた。
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MITの研究チームは、高温下で非常に低い電圧をLEDに印加すると、発光効率が100%を超えるという研究成果を発表した(論文概要、 DVICEの記事、 PhysOrg.comの記事、 本家/.)。 印加する電圧を下げていくと入力電力は電圧の2乗に比例して減少するのに対し、LEDの発光出力は電圧に比例して減少していき、超低電圧時には発光効率が100%を超えるとのこと。30ピコワットの入力電力で69ピコワットの発光出力が得られたという。これはLEDが周囲の熱エネルギーを吸収して電力に転換するためで、発光効率が100%を超えるとLEDの温度は低下するとのこと。常温では十分な吸熱は行われないが、発熱の少ないLED照明や冷却システムなどへの応用も考えられるという。
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