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2012年4月4日、国連が世界で最も幸福な国といわれるブータンで、幸福度研究討論会を開催。世界各国の幸福度指数を発表した。 調査は2005年から2011年にかけ、世界156ヶ国(地域)を対象に実施された。評価は10点満点で表わされている。 今回幸福度が第1位となったのはデンマーク。第2位はフィンランド、第3位はノルウェー。 以下4位から10位まで、オランダ、カナダ、スイス、スウェーデン、ニュージーランド、オーストラリア、アイルランドの順番となる。アメリカは11位に入った。 アジア諸国の評価は、シンガポールが33位、日本が44位、台湾が46位、韓国が56位、香港が67位、中国大陸部は112位となっている。 幸福度が最も低かったのはトーゴ共和国であった。 (China Press 2012:IT)
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力セシウム137の土壌中の分布 東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質が、西日本や北海道にも拡散しているとの解析を日米欧の研究チームがまとめた。15日の米国科学アカデミー紀要電子版に発表する。文部科学省は長野・群馬県境で汚染の広がりはとどまったとの見解を示したが、以西でも「わずかだが沈着している可能性がある」と指摘した。 米宇宙研究大学連合(USRA)の安成哲平研究員らの研究チームは、大気中の汚染物質の拡散を20キロ四方で計算するシステムを使い、事故後の天候や雨による放射性物質の降下を加味してシミュレーション。文科省によるセシウム137の測定値で補正して、3月20日から4月19日までの沈着量を算出した。 分布状況は文科省の観測の傾向と一致していたが、岐阜県や中国・四国地方の山間部で、原発由来の放射性物質が沈着している可能性が示さ
東京大学、京都大学の高校別合格者数で、確定値に近い最新のデータが出た。東大ではベスト30に東京周辺以外の高校が複数入ったものの、京大では西日本勢が独占。早稲田大、慶応義塾大でも“首都圏ローカル化”が進むなか、難関大学のうち、全国規模で学生を集めているのは東大だけのようだが、赤門にもローカル化という病がひたひたと…。 進学先選びの現状について、大学通信の安田賢治・ゼネラルマネジャーは「いまどきの受験生は留学に興味がなく、大学も地元の学校に進む。不況の影響か、内向き志向があらためて裏付けられた」と語る。 「サンデー毎日」と大学通信の調べによると、後期日程の合格者数も判明した東大では、地方勢の健闘が目立った。「兵庫御三家」といわれる名門の灘は2位、甲陽学院と白陵は25位で並び、それぞれベスト30に入った。奈良の東大寺学園は12位、福岡の久留米大付設は15位、愛知の旭丘が16位など、全国各地か
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