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「もし近くに核爆弾が落ちてきたら、どのような被害がどこまで起きるのか?」などと考えたことがある人も多いはず。2018年現在では、北朝鮮が核配備を進めており、日本に向けて核ミサイルを発射する、などということも起こりうる話です。NPO法人のOutrider Foundationが公開しているサイト「What would happen if a nuclear bomb went off in your backyard?」では、核爆弾を任意の地点に落としたとき、どんな被害状況が想定されるかを教えてくれるとのことです。 What would happen if a nuclear bomb went off in your backyard? | Outrider https://outrider.org/nuclear-weapons/interactive/bomb-blast サイトにアク
安倍首相が放送法4条をはじめとする放送規制撤廃の動きを見せていることに関し、本サイトではきょう配信した記事で、森友文書改ざん問題の報道に対する民放テレビ局への圧力であると同時に、地上波番組の『ニュース女子』化を狙っていると報じた。 放送法4条の“政治的公平”を盾にさんざんテレビ局に圧力をかけてきた方針から一転、今度は政権擁護とフェイクの情報を氾濫させよう──。改ざん問題で安倍首相が責任を取ることがなければ、この国のテレビは一気に骨抜きにされ、独裁が強化されることは必至だ。 いや、じつのところすでにあるテレビ局は完全に骨抜きになっている。そう言わざるを得ない事実が明らかにされた。 その内容は、公共放送であるNHKで、森友報道にかんして現場に幹部から圧力が加えられている、という内部告発だ。 それは、NHKの2018年度予算審議がおこなわれた昨日29日の参院総務委員会でのこと。共産党の山下芳生議
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