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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (48)

  • 「最もクリエイティブな国・都市」は日本・東京 でも日本人は自信がない Adobe調査

    「最もクリエイティブな国」は日、「最もクリエイティブな都市」は東京──米Adobe Systemsによる「クリエイティビティー」(創造性)に関する調査でこうした結果が出た。日は世界からクリエイティビティーを高く評価されているが、その日人は自らをクリエイティブだとは考えていないという興味深い内容だ。 調査は今年3月から4月にかけ、米国、英国、ドイツ、フランス、日の18歳以上の成人5000人を対象にオンラインで実施した。 「最もクリエイティブな国」として36%の回答者が日を挙げ、米国の26%を10ポイント上回ってトップだった。英仏独では日を挙げた人がトップだったが、米国と日では米国を挙げた人が最多だった。 「最もクリエイティブな都市」として挙がったのは東京が30%。ニューヨークの21%、パリの15%を上回っている。英仏独に加え、米国でも東京だと答えた人がニューヨークを挙げた人を僅

    「最もクリエイティブな国・都市」は日本・東京 でも日本人は自信がない Adobe調査
  • 欧米は日本バブル崩壊の轍を踏むか?――日銀・白川総裁が語る世界経済の未来

    バブル崩壊後、「失われた10年(もしくは20年)」とも言われる低成長時代を経験した日経済。リーマンショックを経て、欧州債務危機が深刻化するに従って、「欧米経済も日のように『失われた10年』を経験することになるのか?」とささやかれるようになっている。 日銀行の白川方明総裁は、1月10日に英国のロンドン大学経済政治学院で行った講演で、リーマンショック後の欧米経済の推移と、バブル崩壊後の日経済の推移には多くの類似点があると指摘。欧米が日と同じ道を歩まないようにするためにはどのようなことがポイントとなるか、そしてその中で中央銀行の果たすべき役割は何なのかということについて語った。その内容を詳しくお伝えする。

    欧米は日本バブル崩壊の轍を踏むか?――日銀・白川総裁が語る世界経済の未来
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2012/01/25
    生産年齢人口あたりのGDP成長率って面白い指標だ。都道府県別のも見たい。
  • エルピーダ、新メモリ「ReRAM」を開発 高速で不揮発性

    エルピーダメモリは1月24日、次世代メモリ「ReRAM」(Resistance Random Access Memory:抵抗変化型メモリ)の開発に初めて成功したと発表した。不揮発性ながらNAND型フラッシュメモリと比べて高速で、情報機器用メモリの大幅な省電力化が可能という。来年にも量産開始を目指す。 電圧を加えることで抵抗値が変化する材料を素子として使ったメモリ。フラッシュメモリと同様、電源を落としてもデータを保持できる不揮発性で、さらにデータの読み書きが高速かつ消費電力も少ないのが特徴。DRAMとフラッシュのメリットを兼ね備えているとしている。書き換え可能回数は100万回以上とNANDフラッシュの10倍以上という。 試作品は50ナノメートルプロセスで製造し、64Mビットのメモリセルアレイ動作を確認した。今後さらに開発を進め、来年にも30ナノメートルプロセスによるギガビットクラスの製品の

    エルピーダ、新メモリ「ReRAM」を開発 高速で不揮発性
  • Anonymousのサイトに攻撃、500人分の情報流出か

    ハッカー集団「Anonymous」のWebサイトがこのほどサイバー攻撃を受け、コミュニティに参加していた500人分の情報が流出したもようだと英Financial Timesが報じた。 セキュリティ関係者の話として、AnonymousのWebサイト「AnonOps.net」がアタックされ、500人分以上のログインネームとIPアドレスなどが流出し、Anonymousの活動に参加していたものとして米連邦捜査局(FBI)に送られたようだという。サイトは現在ダウンしている。 Anonymousは、ソニーからのべ1億人分超の個人情報が流出した件で関与が疑われている一方で、組織としてのAnonymousはこれを強く否定しているが、メンバーが流出に関わっていた可能性があるとの海外メディア報道も出てきている。 関連記事 ハッカー集団Anonymous「われわれではない」 ソニー事件への関与否定 ハッカー集団

    Anonymousのサイトに攻撃、500人分の情報流出か
  • Stuxnet攻撃がエネルギー業界にもたらした意味

    (このコンテンツはマカフィーの「McAfee Labs Blog」からの転載記事です。一部を変更しています。) 最近、Windowsのショートカットファイルに存在する脆弱性を狙った「Stuxnet」というマルウェアの存在が明らかになりました。このStuxnetには、制御システムや電力会社を狙った初のマルウェアという大きな特徴があります。Stuxnetの作者が、脆弱性に関する知識、ハッキングのプラグマティズム、物理的機密情報漏えいの潜在性を組み合わせて利用し、重要インフラシステムを狙った攻撃を実行したのは明らかといえます。ブログでは、今回のStuxnet攻撃の持つ意味とその防御方法について解説します。 Stuxnet攻撃が有する最先端のテクノロジーには、興味深い点が2つあります。1つは、このマルウェアが、未修正のWindowsの脆弱性を利用して実行され、ドライバ感染するということ。もう1つ

    Stuxnet攻撃がエネルギー業界にもたらした意味
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2011/03/24
    日本の原発へのサイバーテロはあったのかなあ? ブラッディマンデイみたいな漫画やドラマの話という気がしていたが、津波ではなくサイバーテロで冷却システムの停止という可能性もあったのか。
  • 地元への愛着度が最も高いのは「沖縄県」、低いのはどこ?

    あなたは地元に愛着を感じていますか? 18歳まで最も長く住んだ都道府県について聞いたところ、「愛着を感じている」と答えたのは「沖縄県」(65.0%)が最も多いことが、じゃらんの調査で分かった。次いで「北海道」(62.6%)、「京都府」(57.4%)、「福岡県」(54.0%)、「宮城県」(53.5%)と続いた。 一方、最も少なかったのは「埼玉県」(16.0%)、次いで「山形県」(17.6%)、「岡山県」「和歌山県」(いずれも20.0%)という結果に。 地元の神社・仏閣に愛着を感じているのは「奈良県」(45.5%)がトップ。以下「京都府」(43.6%)、「島根県」(43.0%)だった。郷土料理についてはうどんの「香川県」(55.0%)、地酒は日酒が自慢の「新潟県」(31.0%)、方言の愛着度は「福岡県」(48.0%)がそれぞれトップだった。 北海道に「ぜひ来てほしい」 地元に「ぜひ来てほしい

    地元への愛着度が最も高いのは「沖縄県」、低いのはどこ?
  • USB機器をすこぶる簡単に無線化する「net.USB」とは

    アイ・オー・データ機器「ETG-DS/US」。体サイズは50(幅)×100(奥行き)×28(高さ)ミリ、重量約95グラム。消費電流は最大1.5アンペアで、ルーター機器やプリントサーバ機器のように常時電源オンのまま運用する。発売は2009年12月中旬、価格は7400円(税抜き) 同じ機能・性能を持つ機器と仮定するなら、有線接続と無線接続、どちらが便利だろうか。 マウスやキーボード、HDDや光学ドライブ、USBメモリ、プリンタ、テレビチューナー、デジタルカメラ、メモリカードリーダーなど、USB接続型の機器はPC向け周辺機器で最も使用機会の多いであろうデバイスだ。このUSB機器の利用シーンをそこそこ安価に一変させる可能性がある新製品「ETG-DS/US」がアイ・オー・データ機器から発売される。HDDや光学ドライブ、プリンタ、地デジチューナーなどのよくあるUSB機器を、ネットワーク接続型HDD(

    USB機器をすこぶる簡単に無線化する「net.USB」とは
  • スパム対策に欠かせないベイズ理論とは?

    測定できなければ科学は成立しない、と言う人がいる。ベイズ理論は、以前は測定できなかった物の測定方法を提示する。仮説や予測を検証し、結論や決断を洗練していく。この理論を利用したベイジアンフィルターは、今、スパムコントロールの分野でホットな話題となっている。 扱う要因と可能性が限定されている場合、基的な確率の計算は簡単だ。例えば、出走馬が10頭の競馬レースを考えてみよう。どの馬に賭けるかの根拠となる情報が、「出走馬が10頭」だけであれば、どの馬を選んでも、勝つチャンスは10分の1だ。しかし、こんな計算を競馬場に持ち込んだら、たちまち財布は空になってしまう。現実の世界はもっとはるかに複雑だ。そしてここに、ベイズ理論の出番がある。 実際には、10頭の出走馬はそれぞれ、すでに少なくとも数レースは経験している。つまり、戦歴がある。ライトニングという馬が連戦連勝で、サンダーという馬が出走したすべてのレ

    スパム対策に欠かせないベイズ理論とは?