と聞いてピンとくる人は、かなり少ないのではないかと思いますが、実はこれ、新しいタイプの歩行者用信号のことです。今までの歩行者用信号が、青や赤地に白抜きのヒト型だったのに対し、新しい信号機は、黒の背景に青や赤のヒト型に並んだLEDが点灯します。言われてみれば確かに青人間、赤人間です(笑)。 LEDは、もちろんクルマ用の信号機にも使われ始めています。徐々に増えつつあるので目にしたことのある方も多いと思います。ただ、都道府県によってバラツキが大きく、例えば東京ではクルマ用の4割がLEDに置き換わっているのに対し、歩行者用はまだ1.5%ほどです。全国平均では、それぞれ12.8%と5.3%がLEDです。 このLED信号機、横から見ると、従来よりかなり薄型になっています。視認性も良く、西日が当たるような場所でもクッキリと見えます。なんと言っても、電球式に比べて寿命が長くなった上に、消費電力は6分の1と
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